銀魂のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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銀魂

[ギンタマ]
2017年上映時間:131分
平均点:6.45 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-14)
公開終了日(2017-11-22)
アクションSFコメディ時代劇シリーズもの漫画の映画化パロディ
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タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
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監督福田雄一
キャスト小栗旬(男優)坂田銀時
菅田将暉(男優)志村新八
橋本環奈(女優)神楽
柳楽優弥(男優)土方十四郎
新井浩文(男優)岡田似蔵
吉沢亮(男優)沖田総悟
早見あかり(女優)村田鉄子
ムロツヨシ(男優)平賀源外
長澤まさみ(女優)志村妙
岡田将生(男優)桂小太郎
佐藤二朗(男優)武市変平太
菜々緒(女優)来島また子
安田顕(男優)村田鉄矢
中村勘九郎(六代目)(男優)近藤勲
堂本剛(男優)高杉晋助
やべきょうすけ(男優)
長谷川朝晴(男優)
志賀廣太郎(男優)
中村有志(男優)
六角精児(男優)
古畑星夏(女優)
清水くるみ(女優)
山寺宏一吉田松陽
山田孝之エリザベス
原作空知英秋「銀魂」(集英社)
脚本福田雄一
製作ワーナー・ブラザース(映画「銀魂」製作委員会)
集英社(映画「銀魂」製作委員会)
テレビ東京(映画「銀魂」製作委員会)
サンライズ(映画「銀魂」製作委員会)
電通(映画「銀魂」製作委員会)
アニプレックス(映画「銀魂」製作委員会)
バンダイ(映画「銀魂」製作委員会)
企画週刊少年ジャンプ(企画協力 週刊少年ジャンプ編集部)
配給ワーナー・ブラザース
美術池谷仙克(美術監督)
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1
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7.《ネタバレ》 漫画は序盤を何巻か嗜んだ程度、アニメは最初の6年分を10回ずつくらいしか見てない初心者です。

うーん、「なんとかの奇妙ななんとか」は第一章とか言っておいて、この映画は「最初で最後の」と言っておいて、である。

出だしの店長が原作に忠実で良かった。
そこからのCDTVでついていけるやついけないやつが分かれるかなぁと。
そこからのカブト狩り、金色近藤最高じゃぁぁぁぁぁ!!!

で、紅桜自体はそんな好きじゃないんですよね。
まぁ話としては銀魂では一番まとまってるし、これが実写化されるのもわかりますけどね。
それはいいとして、Wikipediaで紅桜がAKIRAの悪質なパクリと何度書いても消されるのは何ででしょうね?
作者もパクリなのわかってるし、だから紅桜の次の回でSOLが出てくるじゃないですか。
悪質ウィキペディアンの削除厨はいい加減にしてほしいアル。

ていうか銀魂1も銀魂2もドコモがミニドラマ作ってましたが(沖田の姉とか眠れないアルとか)、
もし銀魂3を作る機会があれば、九ちゃんの誕生会(小栗旬之介君が出てくる)をぜひドラマ化してほしい。

てなわけで、映画として見るんじゃない、「アニメの実写化」として見れば何の問題もないだろう。
にんじんさん [インターネット(字幕)] 8点(2020-05-08 19:16:06)
6.《ネタバレ》 これはね、アレですね。『オールスター新春かくし芸大会』の味。一流のスター(あるいは年末年始限定で稼ぐタレントさん)が、普段は決して手を出さないオフザケ設定の余興ドラマでハメを外す、かつての年始の風物詩。本作はそのグレードアップ版。演者がそれぞれの役割を完璧に理解しているのが素晴らしいです。福田組のレギュラーの佐藤二朗やムロツヨシのアドリブ強めのオモシロ演技は勿論のこと、岡田将生や堂本剛はお笑い抜きの生真面目演技(という体裁の実はギャグ)で、物語に筋を通します。そう、そうなんです。外側はとことん悪ノリギャグでコーティングしながら、作品の本質は実にオーソドックスなヒューマンドラマ。まるでカステラに挟まれた羊羹のような(・・・その名はシベリアという)。観終えて何故か「良いものを観たな」という気にさせられる福田マジックをご堪能ください。私は原作未読ですが問題なく楽しめました。というか、最高。
目隠シストさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-12-10 20:26:04)(良:1票)
5.《ネタバレ》 漫画原作ものにしてはとても面白い。原作は拾い読み程度でほとんど未読に近いので、どこまで原作にあるのかわからないが、全編を通して同じギャグのテイストで一貫しており、それに合わせるようなCGの緩さも許容範囲で計算のうちなのだろう。
ストーリーも「銀魂」の始まり部分は大幅に省いている潔さと、それでも「銀魂」初心者が十分に楽しめる作品に仕上がっているのは脚本の力なのだろう。
本作品のパワーの源となる役者の演技も、全員楽しそうに演じているのが伝わってくるが、これは監督の手腕がそうさせているのだろう。特に橋本環奈の役者根性には敬服した。
リニアさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-08-17 10:55:29)
4.原作はなんとなく知ってる程度でちゃんと読んだことはありません。勇者ヨシヒコとるろうに剣心を足したような映画ですが、ギャグのレベルが高いのでヨシヒコが好きな人ならこの作品も好きになれると思います。(ドラゴンボールの下りはかなり好きw)ギャグ以外の真面目な部分の雰囲気もよく、配役も魅力的なためワクワクさせられました。ただアイドルの橋本環奈でさえしっかりキャラに入り込んでたのに、菜々緒はひとり浮きまくってちょっと酷かった。ややテンポが悪くなってる場面もありましたが、全体的にはクオリティが高く非常に満足な作品でした。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-06-10 09:09:09)
3.《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに観ました。
いやーよかったです!
かつての若手俳優達が、それぞれいろんな作品でキャリアを積んで、しっかり成長してるんだなぁとしみじみ。
まさかこんな娯楽作品で、それを感じさせてもらえるとは嬉しかったです。
安田顕さん、佐藤二朗さんはいわずもがな。
未来なんだけど江戸装束的な世界観も、演者たちの突き抜けっぷりを凄く活かしていたようでした。
監督もこんな俳優達がいればこれからも安心して作品を創れそうですね。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-27 18:19:40)
2.《ネタバレ》 原作未読ですが、TVアニメは何度か観ています。
それほどのファンでもないのですが、ヒットしていると聞いて見ちゃいました実写版。
役者がみんな弾けてて楽しい時間が過ごせました。
立ち回りも、動き、見せ方、共に良かったです。
こんさん99さん [映画館(邦画)] 8点(2017-08-06 01:33:33)
1.《ネタバレ》  映画として評価するとちょっと(かなり)シンドい感じなんですが、っていうか酷いんですが、でも、映画である事、映画の文法がどうこうって、そういう見方はこの作品にはさして意味がないような状態で。「酷い」ってのはこの映画にとっては褒め言葉みたいなものですからねぇ。

 元々少年マンガって遥か遠い昔に読まなくなっているので原作未読ってヤツですが、アニメの方は映画館で『完結篇』を見てからテレビシリーズをキッズステーションでそれなりに見てます。で、今回の映画はただのコスプレ映画になってるかと思ったらしっかり『銀魂』だよ!って感じで。
 福田雄一監督の良くも悪くもなノリ、アレがそのまんまで、だけどそれが『銀魂』には無問題って状態。福田組の佐藤二朗、ムロツヨシ、安田顕が悪目立ちしてるんだろうなぁ、と思ってたらその通りで、でもこの作品にはアリだし、これだけ脇までキャラ立てまくったら(真選組なんかめちゃくちゃ濃いし)銀さんカスみまくりだろ!って感じだけど、元々そういう立ち位置だし。
 千年に一人の美少女ネタを持ってきた上に、その美少女になんて事させるの、って状態だったり、著作権的にグレーっていうか殆どアウトなネタが満載だったり、実写化の弊害をメタ化したり、なんかアニメ版よりもよっぽどフリーダムな事してるっていうか、ワーナー大丈夫か?っていうか。古いオタクが歓喜するようなネタ満載で「役者目当ての若い人ついて来てるか~?」みたいなシロモノですが、まあ、いいんじゃないでしょうか。

 ただ、シリアスなシーンはテンポ悪くなっちゃって、特に紅桜戦から高杉戦へと至るクライマックスは山場が分散してダラダラしちゃった感がありました。福田監督の「クドさ」の難点がここで出ちゃったか、って。単騎状態の新八とか神楽VSまた子とかのクドさは良かったんですけどねぇ。

 でも全体的にはとても酷かったので良かったです。はい。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2017-07-16 19:25:12)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.45点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4313.64%
5313.64%
6418.18%
7522.73%
8731.82%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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