1.《ネタバレ》 アメリカ映画か・・(ジャッキー×アメリカ映画に期待など全くない。)
監督誰、何撮ってた方?・・(調べてみるみる)
ふむ、ダイ・ハード2か、クリフハンガーか、鮫映画のディープ・ブルーですか(あら ちょっといいかも)
で、結論。
これ、監督が優しいのか ジャッキー自身の監督作品じゃないのかなと思えるほどに実にジャッキージャッキーしてまして。よほど好きにやらせてくれたのでしょうか そこにダイハ2やクリフハとかディプブーの要素が適度に活かされてるのかどうかは知らんが、結果、ジャッキー往年のアクションコメディの延長みたいで嬉はずかし悪くはない。ジャッキー映画で素直に面白かったと思える作品は久しぶり。
ジャック・ニコルソンを若くしてブラッド・ピットと足して2で割ったようなふざけた顔にみえたこの相棒。だが彼もコメディの部分に関して随分と貢献してくれていました。しかも吹替だとビバヒル青春白書スティーヴ役の堀内賢雄さんなんで面白さが二倍増し、石丸博也さんとの絡みがかなり良い。