ヒトラーに屈しなかった国王のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヒトラーに屈しなかった国王

[ヒトラーニクッシナカッタコクオウ]
The King's Choice
(Kongens nei)
2016年ノルウェー上映時間:133分
平均点:6.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-12-16)
ドラマ戦争もの政治もの歴史もの実話もの伝記もの
新規登録(2018-12-27)【The Grey Heron】さん
タイトル情報更新(2022-09-26)【Cinecdocke】さん
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監督エリック・ポッぺ
キャストイェスパー・クリステンセン〔男優〕(男優)ホーコン7世
カール・マルコヴィクス(男優)クルト・ブロイアー
カタリーナ・シュットラー[女優](女優)アンネリーゼ・ブロイアー
ユリアーネ・ケーラー(女優)ダイアナ・ミュラー
脚本エリック・ポッぺ
音楽ヨハン・セーデルクヴィスト
製作総指揮イェスパー・クリステンセン〔男優〕
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1.《ネタバレ》 ノルウェーの7人に1人が鑑賞したと言われる作品。
国王ホーコン7世はデンマーク王室の人間でノルウェーが国民投票で迎えた人物並びにナチスによる侵攻を初めて知る事に。
国家の一大事に、辞任しますという首相やナチス侵攻を手引きしたクヴィスリング(売国奴の代名詞として辞書に出ているそう)といった輩が居る中で、デンマーク人でありながら選んでくれたノルウェー国民の為にという国民ファーストの言動に心打たれると共に、国政に口出し出来ない国王に負担を強いる政治家の不甲斐なさが腹立たしい。
「父上のような国王にはなりません」面と向かって言い放つ皇太子との親子の本音の会話が印象深い。
駐在公使ブロイアーも国王に劣らぬ存在感で、実らなかった奮闘ぶりがやるせない。
ホーコン7世とヒトラー、共に国民に選ばれた人物でありながら、違いを見せつけられる秀作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-28 18:13:56)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
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200.00%
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4116.67%
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600.00%
7466.67%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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