アラジン(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アラジン(2019)

[アラジン]
Aladdin
2019年上映時間:130分
平均点:7.24 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-07)
公開終了日(2019-10-09)
アドベンチャーファンタジーリメイクロマンス
新規登録(2019-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-09-22)【イニシャルK】さん
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監督ガイ・リッチー
キャストウィル・スミス(男優)ジーニー
マーワン・ケンザリ(男優)ジャファー
ビリー・マグヌッセン(男優)アンダース王子
アラン・テュディックイアーゴ
フランク・ウェルカー魔法の洞窟
中村倫也アラジン(日本語吹き替え版)
山寺宏一ジーニー(日本語吹き替え版)
北村一輝ジャファー(日本語吹き替え版)
多田野曜平イアーゴ(日本語吹き替え版)
平川大輔アンダース王子(日本語吹き替え版)
沢城みゆきダリア(日本語吹き替え版)
菅生隆之サルタン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ハキーム(日本語吹き替え版)
掛川裕彦魔法の洞窟(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
小宮和枝(日本語吹き替え版)
脚本ガイ・リッチー
ジョン・オーガスト
音楽アラン・メンケン
作詞ティム・ライス〔作詞〕"A Whole New World"他多数
作曲アラン・メンケン"A Whole New World "他多数
挿入曲ウィル・スミス"Friend Like Me","Prince Ali"
製作ダン・リン
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮マーク・プラット
ケビン・デ・ラ・ノイ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジェマ・ジャクソン(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・ウィルキンソン
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1
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9.《ネタバレ》  実写化映画としてはかなり成功しているほうではないでしょうか。
 みんなはまり役ですけど、特にジーニー役のウィル・スミスがすごく良い。
 実写にしたことで、アニメより人間寄りなヴィジュアル。『魔人と人間』という利害関係から始まり、いつのまにか友情が育まれていく様子が微笑ましかったです。
 アラジンとジャスミンのロマンスも良かったです。
 魔法の絨毯やアブーも良い仕事をしていましたが、アブーがちょっとリアルモンキーすぎたかな・・・。
 とにかく出てくるキャラクターがみんな魅力的でした。
 ジャファーはちょっと憎たらしさというか、毒気が足りない気はしましたが。
 ミュージカルはどちらかと言えば苦手。
 でも『ホール・ニュー・ワールド』はディズニーのなかでも大好きな曲。二人で絨毯で夜空を飛ぶ有名なシーンは見入ってしまいました。いや、聞き入ってしまったというほうが正しいか。アラジンの歌唱力がもうちっとな感じはしましたが。
 その一方で、ジャファーに捕まったジャスミンが突然歌いだすシーンは、ストーリーの流れを断ち切るかのように唐突で、ついでに言うとちょっと長い。
 自分の身分を告白するアラジン。そんなアラジンを心配して、アラジンとジャスミンの恋が上手くいくよう最後の願いの提案をするジーニー。でも微笑みながらジーニーの自由を願うアラジン。・・・もう感動しちゃいましたよ。
 こーゆーわかりやすくて、ぐっとくる感動を味わえるのが映画の醍醐味。
 小難しい映画ばかり作ってないで、こーゆー『王道』『直球』『正統派』な映画が世にたくさん出ることを切に願うほど、良い映画でした。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2024-03-16 03:18:28)
8.《ネタバレ》 佳作だと思います。時代に合わせてジャスミンがポジティブになっていますが、それほど違和感は感じませんでした。ただ、「女だからって黙らない」を歌や台詞で言いすぎな印象で、なんだか魔法使いと権力争いしてるように見えてしまう感じもしました。子供向けだから直接表現するしかないのでしょうか。一方で、力強く親衛隊長を説得する場面は、とても良かったですね。

ただやっぱり不満な点はあって、最後の解決のところ。なんで「宇宙最強にしろ」から、ジーニーの腕輪が着くことになるんだか分からない。アニメ版では(少なくとも字幕では)あそこはジーニーの力すべてを与えろと言ってたはず。それであればジーニーの制約である腕輪が付いてくるのも分かるのだけど、こちらの実写版では宇宙一最強なのになぜ腕輪?と思ってしまいました。

それと、ホールニューワールドのシーンが、あっさりしすぎで、少し期待はずれ。アニメ版だともっといろんなところ(中国まで!)行ってるのにね。絨毯の表現も、ジャスミンを降ろすときに階段状になるなど、アニメ版の方がきめ細やかだったように思います。キャスティングは、ジャスミンは良かったけど、アラジンは相当微妙な気が...

そういう意味で、映像はきれいだったけど、アニメ版よりやや劣るかな、という印象でした。

そうそう、砂のお城を作ってる絨毯はツボでした。あそこはいい。
EOSさん [DVD(吹替)] 8点(2019-11-25 12:45:43)(良:1票)
7.《ネタバレ》 これは面白かったです。今一度、鉄板の王道ストーリーの力を見せつけられた、といった感じです。
アラジンのお話、本当によく出来ていますね。監督はガイ・リッチーですけど、彼らしさはほとんど見て取れません。
その代わり万人誰しもが見ても楽しめる極上エンターテイメントに仕上がってます。
ウィル・スミスは主人公のアラジンを喰ってましたね。彼のシーンは全て面白い。
ダンスシーンが特にお気に入りで、音楽も耳に残って良いですね。
そして定番のアラジンの主題歌うシーンも良い。ジャスミンが力強く歌うあのシーンも良い。
全体として満足度が高い作品です。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-10-20 21:29:49)
6.《ネタバレ》 山ちゃんの声が聞きたくて吹き替え版で鑑賞。早くジーニーが出てこないかとウズウズ。アラジンとジャスミンの出会いを丁寧に描くが、衛兵らとの追いかけっこも長いし引っ張りすぎ。ジーニー登場シーンでは心の中で拍手喝采!歌と踊りのシーンはド派手で楽しく、とは言えアニメほどブッ飛んでないのも本当に素晴らしい。最後の3つ目の願いはアニメ以上にグッとくる良いシーンでした。画面的にもキャラ的にもストーリー的にも俳優的にも、ジーニーが出てる時の安心感といったらなかった。ジーニーを見るためだけに足を運んでも損はないと思う。 上映前の予告編で流れた『ライオンキング実写版』や、女性でも国王になった『リボンの騎士』を見るに、やはり手塚治虫は凄かった。
リンさん [映画館(吹替)] 8点(2019-07-09 02:42:14)
5.《ネタバレ》 いやあぁアラジンってこういう筋だったんだー、お父さんやっとわかったよ。娘がミュージカルのアラジンを彼氏に連れてってもらってから視線が宙をさまようというか夢見る少女みたいに変わっちゃって、まもなく結婚に相成った理由がなんとなく。
まさに夢と希望を与えてくれるような映画だった。
辛く嫌なことばかりな日常も心の持ちようで夢と希望を持って楽しく生きていける、そんな気分にさせてくれる、素敵な映画でした。
小鮒さん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-22 23:46:16)
4.ディズニーのアトラクションに乗ってる気分。
とても良く出来てるエンターティンメント。

オープニングからのスピード感にワクワク。
ウィル・スミスさんの畳みかけるおしゃべり、CGの見せ方とても良かった。
ジーニー大好きになり、大笑いしちゃいました。

それからジャスミン賢くてgood、アラジンはアクションばっちりだし、アブーも大活躍。
ジャファーがもっと悪っぽい、くせ者なら、より面白かったかもしれません。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-19 17:45:50)
3.《ネタバレ》 煌びやかで美しく、まさに映画館でみるべき映画。セリフ、翻訳がとても良く、ジーニーの台詞にぐっとさせられた。とくに扉までいくのは王子、扉を開けるのはアラジンというところ。ジャスミンも美しくて見惚れました。ただ、世の中を知りたいならパンを買うときにお金が必要なことくらいは学んでおいてください。笑
ギニュー隊長★さん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-10 17:12:17)
2.《ネタバレ》 現代のディズニー映画に相応しいシナリオ改変も許容範囲のとても楽しい作品だと思います。
あれから27年も経過しているとは驚きです。
ウィル・スミスはMIBよりもはまり役ではないかと。
アラジンとジャスミンもオリジナル版の雰囲気を上手く継承した絶妙なキャスティングです。
完璧なまでの実写化で少々肩が凝った「美女と野獣」に対し、同じ位にオリジナルへのリスペクトを表しつつ、
肩の力を抜いて現代版のエンターテイメントに仕上げた事に拍手。
たくわんさん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-10 12:58:20)(良:1票)
1.《ネタバレ》 たまたま時間が空いたので何か映画でも観ようと、たまたまやっていた本作を映画館にて鑑賞。元となったアニメもこれまで観たことなく、有名な曲だけちょろっと知ってる程度、別にウィル・スミスのファンでもなんでもない、そんな期待値ほとんどゼロの状態で観たのですが、これが意外や意外、めっちゃくちゃ面白いじゃないですか!!ウィル・スミス演じる魔人ジーニーも最初こそ違和感バリバリだったけど、それも最初だけ、これが彼のベストワークなんじゃないかってくらいもろ嵌まり役!!最初のミュージカル・シーンでのハチャメチャぶりがとにかくサイコーでした。続く、アリ王子の行進曲なんてもうゴージャスでゴージャスでちょっとやり過ぎなくらい(笑)なんだけど、ここまでやられたら自然とテンション上がっちゃいますわ~。トラや魔法の絨毯といった脇役たちもみんなキャラ立ちまくりで誰も彼も魅力的!権謀術数渦巻く政治劇とアラジンと王女のラブストーリー、手にしたものの願いを叶えるという魔法のランプの奪い合い、そして1万年も孤独に過ごしてきたジーニーとの間に芽生える友情――。これらの要素を絶妙のバランス感覚で配合した脚本も完成度が高く、クライマックスなんて普通に手に汗握っちゃいました。ガイ・リッチー監督の良くも悪くも軽ーいノリのエンタメ路線が今回は見事に嵌まったんじゃないでしょうか。今度、オリジナルのアニメも観てみようと思います。うん、上質の素晴らしいエンタメ映画でありました。映画館補正もあるかも知れないけど、8点!!
かたゆきさん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-09 23:26:26)(良:3票)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 7.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
526.06%
6515.15%
71442.42%
8927.27%
913.03%
1026.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 Review0人
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