1. 元々”おジャ魔女どれみ”は名前くらいしか知らん。
ほぼ観てなかった作品です。
いわゆる「男の目線」で生きてきた俺。
なので(記憶違いじゃなきゃ)ライダーとか戦隊とかの流れって感じで、チラ見する程度だった…かな。
んで、観るキッカケは、Youtube。
そこで、声優で出演してる松井玲奈のインタビューを観た。
彼女が語る作品に対しての愛情や”どれみを通じて育った子供時代”を語ってた。
喧嘩した友達に「どれみで培ったやり取りで仲直りした」とか……うん、ライダーやウルトラマンで育った俺には(作品は違うが)通じるものがある。
何よりも、涙を流してまで作品を語る気持ちは胸に通ずるものがあった……これは(恥ずいけど)行くしか!
って事で、おジャ魔女のファンじゃない俺だけど…
切なくも楽しく見れた。
映画としてや、演出、そして好みはあるだろうけど、俺は純粋に感動したかなぁー…。
おジャ魔女でも、ヒーローでも…
子供の頃「何か」に憧れたなら、きっと届くだろうエンディングだろう。
「う、うわ…俺…俺、おジャ魔女どれみを観て泣くんかぁぁ!!」
アレに涙するのを…
うん、恥ずかしいと思わず生きていきたいものです。
また観に行こう。