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魔女見習いをさがして

[マジョミナライヲサガシテ]
2020年上映時間:91分
平均点:6.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-11-13)
公開終了日(2021-04-06)
コメディファンタジーアニメシリーズもの青春ものTVの映画化ロードムービー
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タイトル情報更新(2024-07-10)【イニシャルK】さん
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監督佐藤順一
演出大塚隆史
森川葵長瀬ソラ
松井玲奈吉月ミレ
百田夏菜子川谷レイカ
三浦翔平大宮竜一
浜野謙太久保聖也
石田彰矢部隼人
千葉千恵巳春風どれみ
秋谷智子藤原はづき
松岡由貴妹尾あいこ
宍戸留美瀬川おんぷ
宮原永海飛鳥ももこ
石毛佐和春風ぽっぷ
永澤菜教マジョリカ
金光宣明
菅原淳一
白石晴香
望月祐多公園の父親
原作東堂いづみ
脚本栗山緑
音楽奥慶一
主題歌MAHO堂「おジャ魔女カーニバル(魔女見習いをさがして Version)」
宍戸留美瀬川おんぷ「終わらない物語(魔女見習いをさがしてVersion)」
挿入曲MAHO堂MAHO堂+子供たち「おジャ魔女カーニバル!!(+子供たち Version)」
製作東映アニメーション
東映
企画関弘美
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
作画佐藤順一(絵コンテ)
五十嵐卓哉(絵コンテ)
吉松孝博(原画)
美術行信三(MAHO堂デザイン)
編集西山茂
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2.《ネタバレ》 『おジャ魔女どれみ』は一般教養(?)としてタイトルは知っていた程度。そんな50目前のおっさんが何故本作を観たかといえば、声優を努めた百田夏菜子さん目当て以外の何者でもありません。ももクロファンとして夏菜子さんのスイートボイスが拝聴できればそれで満足でしたが、何というか、思いの外、心の芯にヒットしてしまい、弱りました。
聞けば本作は『おジャ魔女どれみ』20周年記念作品とのこと。子どものころTVアニメ『おジャ魔女どれみ』に心奪われた若者たちが主人公のお話。彼女らは『聖地巡礼』から『ファンの絆』をきっかけに人生を切り開いていきます。この展開は、オタク全開の私にとって胸アツでした。そう、オタクが興味の対象に費やしてきた時間やお金、心の熱量は膨大なもの。然るに、そのほとんどはただの自己満足に過ぎません。生産性などありゃしない。でもそんな無駄な時間こそが、現在の自分を形づくってきた、かけがえの無いピースに違いないのです。本作のエピソードは、過去の自分を肯定してもらえたようで嬉しくて。私が今まで(そして今なお)のめり込んできた趣味たち(囲碁、深夜ラジオ、プロレス、映画鑑賞、ももクロちゃん)。何ひとつ人に誇れるような勲章や技能を身に付けたワケではないけれど、その時折に、自分の心を豊かにしてくれたのは間違いありません。それに本作の主人公たちのように、普通なら関わるはずのない方たちとの交流もありました。回り道や寄り道、道草の中にこそ『人生の宝』があるのでは。本作は『おジャ魔女』ファンだけでなく、全てのオタクに向けられた応援歌であります。
目隠シストさん [地上波(邦画)] 8点(2022-01-02 00:56:23)
1. 
元々”おジャ魔女どれみ”は名前くらいしか知らん。
ほぼ観てなかった作品です。
いわゆる「男の目線」で生きてきた俺。
なので(記憶違いじゃなきゃ)ライダーとか戦隊とかの流れって感じで、チラ見する程度だった…かな。

んで、観るキッカケは、Youtube。
そこで、声優で出演してる松井玲奈のインタビューを観た。
彼女が語る作品に対しての愛情や”どれみを通じて育った子供時代”を語ってた。
喧嘩した友達に「どれみで培ったやり取りで仲直りした」とか……うん、ライダーやウルトラマンで育った俺には(作品は違うが)通じるものがある。
何よりも、涙を流してまで作品を語る気持ちは胸に通ずるものがあった……これは(恥ずいけど)行くしか!


って事で、おジャ魔女のファンじゃない俺だけど…
切なくも楽しく見れた。
映画としてや、演出、そして好みはあるだろうけど、俺は純粋に感動したかなぁー…。

おジャ魔女でも、ヒーローでも…
子供の頃「何か」に憧れたなら、きっと届くだろうエンディングだろう。

「う、うわ…俺…俺、おジャ魔女どれみを観て泣くんかぁぁ!!」

アレに涙するのを…
うん、恥ずかしいと思わず生きていきたいものです。

また観に行こう。
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 8点(2020-11-27 10:23:13)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5225.00%
6337.50%
7112.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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