ドアをノックするのは誰?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > ドアをノックするのは誰?の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ドアをノックするのは誰?

[ドアヲノックスルノハダレ]
Who's That Knocking At My Door?
1967年上映時間:90分
平均点:5.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-26)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マーティン・スコセッシ
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)J.R.
キャサリン・スコセッシ(女優)ママ
マーティン・スコセッシ(男優)ギャングスター(ノンクレジット)
脚本マーティン・スコセッシ
撮影マイケル・ウォドレー
編集セルマ・スクーンメイカー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.「ミーン・ストリート」と共に大好きなスコセッシの映画。何だかものすごく一生懸命作ってある。スコセッシ映画は後年の銃をぶっ放す映画もいいが、こういう私的な、チンピラの映画ももっと観てみたい。主人公の宗教的な下地や「許し」へ向かう心の葛藤には、ピンと来るときも来ないときもあったが、全体を通して青二才な主人公の姿には、妙に心打たれる。チンピラなのに不思議と粗野に見えない(しかも若い)ハーヴェイカイテルの裏に、才気走った青二才監督の姿が見え隠れする気がする。そんなもん見えなくていいのだと言う人が冷静に観たら、ポップでスタイリッシュなこの映画の映像もお寒く感じられるのかも知れないな、などと落ち着いてみようとするんだけど、やはり一生懸命なこの映画、僕には冷静に観られない。主人公にも監督にも、すごーくシンパシーを感じてしまう。ベルノーツの"I've had it" にのせたデートのシーンなんか、観るたび切なくなる。
ジェイムズ・ギャッツさん [DVD(字幕)] 8点(2014-11-15 02:37:00)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5333.33%
6111.11%
7222.22%
8111.11%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS