1.いいんじゃないかな。幽霊映画的な雰囲気は十分醸し出してましたし、7~8分目までは素晴らしいでした。それに佐伯日菜子はこの手の作品に相応しい 型にぴったりと嵌りきった鬱病的女優さんだなーなんて思えましたし、夏生ゆうなに至っても素晴らしい身悶え加減でした。しかし、内容については後半もう一山欲しかったね。なんかあるんだろーって思ってたらアレって感じで終わってた・・ それにあとはメイクだね・・ 後半のメイクが残念ながらちょっとちゃち過ぎた。エンディングを迎えて行くにあたって下手な幼稚なメイクにそれまでの緊迫感がガタガタガタって壊れてってしまった。ちょっと残念だったな。惜しいなあ~