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狼と豚と人間

[オオカミトブタトニンゲン]
1964年上映時間:95分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-10-11)【イニシャルK】さん
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監督深作欣二
助監督野田幸男
キャスト高倉健(男優)黒木次郎
北大路欣也(男優)黒木三郎
三國連太郎(男優)黒木市郎
中原早苗(女優)杏子
江原真二郎(男優)水原
石橋蓮司(男優)ヒロシ
春日俊二(男優)西村
室田日出男(男優)木村
八名信夫(男優)鞄を持った男
岡崎二朗(男優)タケシ
日尾孝司(男優)見張りの男
脚本佐藤純彌
深作欣二
音楽冨田勲
撮影星島一郎
企画吉田達
吉野誠一
配給東映
美術藤田博〔美術〕
編集田中修
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2.十分おもろい作品でした。これぞ深作欣二の演出って感じ。でも、なんか物足りない。この作品をきっかけに、巨匠になっていったのかな~。言い過ぎか(笑
Takuchiさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-11 22:21:49)
1.この頃の深作は理屈っぽい。たしかに、その理屈を物語にする手腕はこの作品が特に優れている。ラスト近くの北大路欣也の台詞や鼠の死骸に感動したりもする。また、深作の演出は抜群にセンスがいい、かっちょいい。台詞を聞かせない、街頭ロケの迫力、突然のミュージカル。しかし、理屈っぽい。山根貞男とのインタビューで自ら認めているとおり理屈が優先し、突き抜けてこない。この作品に限らず、深作はアクションの人ではなく、理屈の人、情念の人なのだと思う。しかし、それがどーゆーわけか「狂犬三兄弟」あたりからぶっとんでくる。物語は破綻し、役者の肉体が突出し、情念が情念のままむきだしになる。発展途上の深作、それがこの作品だと思うがどうか。関係ないが、この頃の三国連太郎はいいなぁ。成瀬作品の三国にしろ、なんつうか、そこに立ってるだけでいいって感じがする。
まぶぜたろうさん 8点(2004-03-08 13:44:29)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

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