チャンプ(1931)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャンプ(1931)

[チャンプ]
The Champ
1931年上映時間:87分
平均点:7.44 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画スポーツものファミリー
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-12-04)【イニシャルK】さん
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監督キング・ヴィダー
キャストウォーレス・ビアリー(男優)アンディ・パーセル(チャンプ)
ジャッキー・クーパー(男優)アンディの息子 ディンク
アイリーン・リッチ(女優)リンダ・カールトン
ロスコー・エイツ(男優)スポンジ
エドワード・ブロフィー(男優)ティム
ヘール・ハミルトン(男優)トニー
マーシャ・メイ・ジョーンズ(女優)マリー・ルウ
フランク・ハグニー(男優)メキシコ人チャンピオン マヌエル(ノンクレジット)
原作フランセス・マリオン(原案)
撮影ゴードン・エイヴィル
製作キング・ヴィダー
アーヴィング・サルバーグ
MGM
配給MGM
美術セドリック・ギボンズ
録音ダグラス・シアラー(録音監督)
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7.チャンプと言えば、大抵の映画ファンはリメイク版の方が見てると思われるし、有名かもしれない。このオリジナルを見てしまう取り敢えずリメイク版のチャンプは泣かせよう。泣かせようて狙いとオーバーアクトが鼻に付いて好きにはなれません。私にとってのチャンプと言えば、オリジナルのチャンプです。ボクシングシーンでの息子の為にフラフラになりながら戦う父と声に出しながら応援する息子と戦いを終えた後のやり取りは感動的です。父と息子のドラマの代表作の一つに挙げられる映画です。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-02 10:16:26)
6.《ネタバレ》 泥酔した父親の服を脱がし寝かしつける息子、すぐにトラブってしまう父親と常に味方してくれる息子という図式は親子関係がすっかり逆転しています。しかし、馬を取り戻し喜ぶ息子の姿を見るや安堵し力尽きるチャンプは、やっぱりどうして親であり父親としての意地を見せてくれるので胸にグッときてしまいます。逞しそうな母ちゃんのもとで暮らす方が幸せだろうけど、父ちゃんだって強いんだゾ…という感じです。
 そのボクシングシーンはコマ落としで早回しをしているだけでスピード感だけしかなく面白味には欠けますが、必死に応援するあの少年の健気さとか、それまでのチャンプの車を降りる鈍重な動きなどを見ると、もはや勝利なんて夢のまた夢と思わせておいての頑張りですから、ついつい行方を見守りたくなってしまいます。
 もう物語そのものは完全無欠のメロドラマなのですが(お涙ねらいならディング少年は存在自体が反則に近い)、少年が母親に抱かれ控え室から遠のいて行くラストが父子の決別を際立たせており、分かっていても目頭の温度が上昇してしまうのです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-13 18:51:40)
5.ん~、悪くはないんですけど、リメイク版のほうが評価が上かな…
Kさん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-24 07:37:52)
4.リメイクと比べると随分シンプルだな、というのが印象かな。リメイクよりもオリジナルの方が物語の理由付けがわかり易くなっている。でも、リメイクの方が盛り上げ方が上手い感じがするんだよね。これは個人の感じ方になってしまうので、どっちが良い?という話になると、この作品についてはあたしはリメイクって事になる。どちらも素晴らしい作品であるのには間違い無い。
奥州亭三景さん [DVD(吹替)] 8点(2006-11-03 18:58:26)
3.ディンクとチャンプの絆に感動。素晴らしい作品でした。泣
ボビーさん 8点(2004-05-29 19:14:41)
2.やっぱり、キッドとかぶってしまう。両方とも子役が素晴らしい演技だからなぁ・・
マイアミバイスさん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-10-01 22:01:33)
1.《ネタバレ》 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の中で、水道の蛇口を捻ったかののように泣きながら「これぐらい普通だ、チャンプと言う映画見たときはもっと涙が出た」というシーンがあったのがきっかけで見ました。 確かにこの映画は泣けます。先の展開が読めつつも号泣しましたた。でもこの終わり方はちょっと救いが無いですよ…。 ディンクが物凄くいい子なだけにラストの泣き声が痛いです。 こんなに泣いた事は無いと言うくらい泣きましたが、見終わった後に残るのが悲しさだけなので-1点しておきます。
alianさん 8点(2003-06-19 02:31:13)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 7.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5316.67%
6316.67%
715.56%
8738.89%
9211.11%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.66点 Review6人
chart

【アカデミー賞 情報】

1932年 5回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォーレス・ビアリー候補(ノミネート) 
監督賞キング・ヴィダー候補(ノミネート) 
脚本賞フランセス・マリオン受賞脚本賞(Original Story) として

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