名探偵ホームズ1/青い紅玉の巻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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名探偵ホームズ1/青い紅玉の巻

[メイタンテイホームズワンアオイルビーノマキ]
ビデオタイトル : 劇場版 名探偵ホームズ
1984年上映時間:24分
平均点:6.62 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
アクションコメディアドベンチャーアニメシリーズもの犯罪もの動物ものショート(短編映画)
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タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
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監督宮崎駿
演出片渕須直(演出助手)
柴田侊彦ホームズ
富田耕生ワトソン
大塚周夫モロアッチ教授
信沢三恵子エリソン夫人
田中真弓ポリィ
肝付兼太トッド
二又一成スマイリー
増岡弘支配人
小宮和枝リンゴ売り
大塚芳忠
龍田直樹
西村智博
脚本片渕須直
製作藤岡豊
トムス・エンタテインメント(東京ムービー新社)
制作テレコム・アニメーションフィルム(制作協力)
配給東映
作画近藤喜文(作画監督/キャラクターデザイン)
田中敦子〔作画〕(原画)
友永和秀(原画/イメージスケッチ)
美術宮崎駿(タイトル)
山本二三(美術監督)
編集瀬山武司
録音斯波重治(録音監督)
その他IMAGICA(現像)
徳間書店(協力)
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3.《ネタバレ》 懐かしい。劇場で続けて2回観て、TVシリーズで1回。今回は久々の視聴になる。まさかまた観られるとは…
正直、当時10歳の自分には、本命の風の谷のナウシカより、同時上映のコッチのほうが面白かった。
ここでのレビューは『海底の財宝』とは別作品の扱いなのね。

後年TV版を観た時、名前が微妙に違うので違和感を感じた記憶がある。
モロアッチ教授だったのにモリアーティ教授と呼ばれてたり、エリソン夫人がハドソン夫人だったり。
なんか、TV版はニセモノだって、そんな認識だった。
TV版の作画の甘さも気になった。ホームズやモロアッチ、エリソンの顔が人間臭かった。
恐らく制作第一話だった本作は、登場人物の顔が長めで犬っぽさが強い。やっぱこうでないと。
ウィキによると、この回はTV版の第5話だったそう。
モロアッチとの初顔合わせで「シャー(ベ)ック・ホームズ」と名乗る。ここがなんか、格好いいんだ。
当時の雑誌で『シャーロックと名乗った上に、後から(ベ)の音声を乗っけた』みたいな事が書いてあったけど、劇場では気が付かなかったな。
TV版では「ホームズ!」としか名乗らなくて、長年消化不良だったけど、ついに当時の劇場版を観られて感激。
劇場版初期の声が広川太一郎じゃなかったのも、今回初めて知った。

~『海底の財宝』につづく~
K&Kさん [映画館(邦画)] 8点(2021-04-17 18:54:36)
2.宮崎駿監督の原点が見える。当時一緒に公開された風の谷のナウシカの陰に隠れてる気がするけど、ナウシカに比べるとスケールは無い。メッセージ性も殆ど無い為に物足りない気もするが、何も考えずに見れるという意味では大人は勿論、まだこの名探偵ホームズシリーズを一度も観たことの無い今の若い人、子供にも安心してオススメできます。ラピュタぽかったり、30分にも満たない中でもホームズの楽しさが見れたりと、色んな意味で宮崎駿監督の昔の作品で見れるワクワク感が感じられて良い。もののけ姫以降の宮崎作品は正直言って、好きじゃないし、もののけ姫以降の宮崎作品に見られる説教臭さが無いのも良い。まだ宮崎駿監督の映画を見た事ない、小さな子供達、これから生まれてくる子達に最初に宮崎駿作品を薦めるとしたら私は何も考えずに純粋に楽しめるテレビシリーズも含むこの名探偵ホームズシリーズを真っ先に薦めたい。
青観さん [DVD(邦画)] 8点(2020-12-14 18:28:06)(良:2票)
1.《ネタバレ》 宮崎駿監督がイタリアの製作会社と組んで手がけたテレビ用の短編なのだが、テレビ用とは思えないほどのクオリティーの高さがあり、面白い。中でも空中でのアクションの見せ方がうまいのが宮崎監督らしいところで、見事としか言いようがない。やはり宮崎監督の作品は最近のものよりこの時期のもののほうが楽しめると改めて思った。映画としてどうなのかと言われると少し微妙な気もするが、単純に楽しめる娯楽ものに徹していて、比べるのは自分でもどうかと思うが、劇場公開時に同時上映だったという「風の谷のナウシカ」よりも個人的にはこっちのほうが好みかもしれない。ゲストヒロインの声を「天空の城ラピュタ」のパズーを演じた田中真弓が担当しているが、ボーイッシュな外見ではあるが、竜之介のような男勝りのキャラクターではなく、言葉使いにちゃんと女らしさがあり、少年役のイメージが強いだけに多少違和感がなくもないが、田中真弓のこういう女らしい演技はけっこう新鮮に感じる。(とはいえ前半はミスリードを狙っている感じなのだが。)「私は女よ。」と竜之介のようなセリフを言ったシーンでは思わず笑ってしまった。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2013-10-14 00:04:24)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
516.25%
6743.75%
7531.25%
8318.75%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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