1.かなり能天気で、でもどこか健気な5人それぞれのストーリーを、眩しい思いで見つめ続けた2時間でした。悩んで、傷ついて、若気の至りがあるからこそ、自分自身で道を選び取って、きちんと大人になっていけるんですね。10代にあんな時期は必要なのかも。嵐5人の役柄が等身大でとっても好感もてました。音楽、映像もかなりカッコイイ。ちなみに今年小学校を卒業した我が次男(こんなもの子供に見せるか?)。「I PROMISE.中学校に行ったらタフガイになってみせます!」 と卒業証書片手に壇上で松潤の台詞を叫びおった。ああ、恥ずかし・・・。まっ、いっか。