怪物團のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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怪物團

[カイブツダン]
FREAKS
(NATURE'S MISTAKES/THE MONSTER SHOW)
ビデオタイトル : フリークス(ビデオ)・フリークス/怪物團(リバイバル)・フリークス/神の子ら(ビデオ・旧)
1932年上映時間:65分
平均点:7.14 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2003-11-13)【--------】さん
タイトル情報更新(2006-01-30)【マーク・ハント】さん
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監督トッド・ブラウニング
キャストウォーレス・フォード(男優)フロソ
ロスコー・エイツ(男優)
オルガ・バクラノヴァ(女優)クレオパトラ
原作トッド・ロビンス
脚本ウィリス・ゴールドベック
レオン・ゴードン
エドガー・アラン・ウールフ
アル・ボースバーグ
撮影メリット・B・ガースタッド
製作トッド・ブラウニング
配給ケイブルホーグリバイバル
MGM
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2.《ネタバレ》 オープニングの演出に見世物小屋の観客となったかのような気分にさせられます。数多くの正真正銘の畸形の方々の第一印象は正直息を飲むものがあります。しかし、決して怪物ではありません。この世に生を受けて懸命に生きているのです。真の怪物はクレオとヘラクレス。二人の笑い声は常にグロテスクでラストのクレオの成れの果ての姿はその醜い心が剥き出しになった正視に堪えない恐ろしさでした。私の中ではホラー映画ではなくサスペンス映画であり、まさに「空前絶後」という形容がピタリと当てはまる作品でした。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-16 00:27:53)
1.最初に、このような映画は今後作られることはないだろう、みたいな事が文字で出てきたと思うんですけど、まさにその通りですね。70年以上経ってるのに未だにこのような映画は作られていないし、そもそも作れないでしょう。当時は相当物議をかもして、失神者も出たそうですけど、それはもうまさに爆弾みたいな映画だったんですね。時代は変わって社会も変わっても、今でもこの爆弾のコアの部分は新鮮味を保ってるんじゃないかな。ラストの、降りしきる雨の中で馬車が転倒して、女が逃げようとするんだけど、それをじりじりと追いつめていくフリークス達の凄さといったら、あの映像はなんというか万国共通の力強さを持ってますよ。異色の傑作映画の宝。8点を捧げます。
あろえりーなさん 8点(2004-08-25 02:20:16)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 7.14点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
529.09%
6627.27%
7731.82%
829.09%
9418.18%
1014.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review3人
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