カルメンという名の女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カルメンという名の女

[カルメントイウナノオンナ]
Prenom Carmen
(First Name: Carmen)
1983年スイス上映時間:85分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪ものロマンス
新規登録(2003-12-27)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2011-11-14)【みんな嫌い】さん
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監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=リュック・ゴダール(男優)Uncle Jean
マルーシュカ・デートメルス(女優)カルメン
ミリアム・ルーセル(女優)Claire
撮影ラウール・クタール
製作アラン・サルド
配給フランス映画社
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1.ひとつの画を記憶に残させるためにゴダールは様々な工夫を凝らす。この作品では音楽を使う。ベートーベンの弦楽四重奏で彩られる映像。突然音が消え、波の映像や列車の交錯する映像を挟んでからまたベートーベンに戻る。なんの変哲もないこれらの映像が脳裏にこびりつく。これが所謂ソニマージュの効果であろう。男が疎外感を味わうシーンでずっとベートーベンだった音楽がいきなりトム・ウェイツに!こんなにも感動的な違和感はそうざらには無い。そもそも他の誰でもなくトム・ウェイツという発想がとんでもなく素敵だ。「説明は明日する」と言って全然説明しない女。ゴダールのひきずり続ける女性観が現れているようでもあり、ゴダールの映画そのもののようでもある。
R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-09-22 13:57:09)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4112.50%
5450.00%
6112.50%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 0.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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