艦長ホレーショのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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艦長ホレーショ

[カンチョウホレーショ]
Captain Horatio Hornblower
1951年上映時間:117分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマアドベンチャー戦争ものロマンス小説の映画化
新規登録(2009-03-31)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2010-12-19)【アングロファイル】さん
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監督ラオール・ウォルシュ
キャストグレゴリー・ペック(男優)ホレーショ・ホーンブロワー
ヴァージニア・メイヨ(女優)バーバラ
ロバート・ビーティ(男優)ブッシュ
スタンリー・ベイカー(男優)ハリソン
テレンス・モーガン〔男優〕(男優)ジェラルド二等兵
クリストファー・リー(男優)スペイン人船長
原作セシル・スコット・フォレスター
音楽ルイス・レヴィ(音楽監督)
撮影ガイ・グリーン
製作ラオール・ウォルシュ(ノンクレジット)
配給ワーナー・ブラザース
その他デヴィッド・O・セルズニック
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【クチコミ・感想】

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2.ウォルシュの傑作。この映画のグレゴリー・ペックは良い演技してるぜ。 「マスター・アンド・コマンダー」よりも面白い海洋戦争映画だ。 ホレーショ・ホーンブラワーの航海術・戦略の数々。 欲がなく誠実、と思ったら一風変わったところもある抜け目無い性格。 そんな人柄がグレゴリー・ペックのイメージに合ってるし、頼もしい。そんなホレーショは誰にでも愛される筈だ。 技術的な問題も少なくないが、それでも幌船が砕け散り地獄絵図に変わる場面、そんな状況で必死に指揮を続けるホレーショの勇姿!最高だ。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-18 16:39:33)
1.《ネタバレ》 海洋、軍人ものなので男くさ~い内容をイメージしていましたが、長期間、大海原をかけ戦闘を繰り返す活劇としては面白味に欠けていますし、常に澄み切った空は美しいのですが、せっかくの海なので嵐も見せてほしいと思います。・・・しかし本作の主体は冒険活劇ではなく、グレゴリー・ペックとヴァージニア・メイヨの恋模様を描いた完全なるロマンスの映画なのです。それも女と話すのが苦手そうに咳き払いをするペックと、芯の通ったお嬢様のコテコテの恋愛模様かと思いきや、そうではなく互いに別の決まった相手がいるという高い障壁のある禁断の恋…。惹かれ合いながらも愛し合うことができない二人の微妙な距離感が絶妙ですし、個人的にヴァージニア・メイヨは趣味じゃないのですが、とっても綺麗に撮られています。特に病に伏せ熱に浮かされる姿などはとても艶っぽく、ペックがイチコロになるのも当然です。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-01 18:12:27)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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