地獄の花園のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄の花園

[ジゴクノハナゾノ]
2021年上映時間:102分
平均点:6.44 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-05-21)
ドラマコメディ
新規登録(2021-03-14)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【イニシャルK】さん
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監督関和亮
キャスト永野芽郁(女優)直子
広瀬アリス(女優)
菜々緒(女優)安藤
川栄李奈(女優)佐竹紫織
大島美幸(女優)神田悦子
森崎ウィン(男優)松浦慎二
ファーストサマーウイカ(女優)進藤楓
長井短(女優)白鳥真央
松尾諭(男優)藤崎麻理
丸山智己(男優)工藤早苗
勝村政信(男優)冴木妙子
遠藤憲一(男優)赤城涼子
小池栄子(女優)鬼丸麗奈
室井滋(女優)七瀬小夜
バカリズム(男優)上司
大西礼芳(女優)
脚本バカリズム
作詞LiSA「Another Great Day!!」
作曲松本孝弘「Another Great Day!!」
編曲松本孝弘「Another Great Day!!」
主題歌LiSA「Another Great Day!!」
製作石原隆〔製作〕
細野義朗
フジテレビ(「地獄の花園」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「地獄の花園」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
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16.映画館で見ようとは思わなかったけど、明確なくだらなさを身体が欲している時もある、かも。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-03-18 13:58:16)
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15.バカバカしさを振り切っていて良かったです。 幼稚園版 老人ホーム版でも作れそうですね。
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-03-03 09:49:35)
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14.俳優部の濃さからも映画の内容は面白い作品だと 期待して鑑賞させて頂きました 遠藤さんの演出のみ一番面白い設定だったのは ちょっと期待はずれでした永野芽衣さんは 初アクションとしては頑張ってました コロナ過での撮影だったので大変だったと 思います
SATさん [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-28 17:35:09)
13.バカバカしくて面白かった。永野芽郁ちゃんの腕が細すぎるね、広瀬アリスみたいに上着着せればよかったのに。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-12-26 18:58:44)
12.《ネタバレ》 徹頭徹尾ヤンキー漫画のパロディで、脚本を書いたバカリズムのこのジャンルに対する愛が感じられるぐらいです。彼はこの前に『架空OL日記』という怪作を撮って自ら制服コスプレして主演までしているぐらいで、どんだけOLが好きなんだよ、と思わず突っ込んでしまいます。主演の可愛い平凡OLが永野芽郁、まあ彼女が本性を表すだろうなということは予想が付きますけど、思った以上にアクションの動きがキレキレでなかなか良かったです(もっともCGのおかげだったかも)。学生時代はスケバンやレディースでトップをとっていた連中が就職してOLになり、それでも各社で裏OLを従えて抗争を繰り広げるという世界線がバカバカしいけど面白い。この裏OLたちもケバい化粧だけど社内では普通にOL仕事をこなしている、そして時には社内にまで乗り込んでの大乱闘を繰り広げるけど、一般OLや上司たちはそれがまるで目に入らないような無関係の存在、まるで社内に異世界が拡がっているような世界観がまた面白かった。“地上最強のOL”小池栄子もまつ毛を無くしての怪演、でもなんか10歳は若返ったような感じで、ちょっと見では彼女とは気が付きませんでしたよ。監督は知る人ぞ知る関和亮、劇場映画は初監督ですが彼は初期からMV監督としてPerfumeのブレイクに貢献し、海外アーチストではOK Goの『I Want Let You Down』という度肝を抜かれるような映像のMVを手掛けている鬼才です。彼ならデビュー作でこれぐらいの映画なら難なく撮っちゃえるでしょうね。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-11-30 23:02:36)
11.失礼な言い方だが、ちゃんと面白い。テンポの良いので無駄がない。特に前半。怒涛の登場人物紹介がはまっている。心地よい映画だ。
ラグさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-09-06 18:44:37)
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10.《ネタバレ》 なにこれ!めっちゃ面白いんですけどー!理屈抜きでこういう世界観を楽しんだもん勝ちやね。日常茶飯事で喧嘩はしていても、OLの業務はしっかりこなしているところとか好きだな~。蘭が空き缶を握りつぶした後のやりとりとかもいいんだよな~。てか、日本最初のOLの修行の一環がOLの業務っていうのもよかった。よくよく考えてみると大量の業務を的確に素早くこなしていくわけだから、たしかに喧嘩も強くなりそうだわ。あ!そういえば「ベストキッド」でも似たようなシーンあったな!そうなると全国で日々黙々とOL業務をこなしている彼女らを、決して怒らせてはいけないのかも・・・(^_^;)  ただ個人的にはOL役は全員女優さんでやってほしかったかな。まぁわからなくもないんだけど、やっぱりさ「OLの世界観」をトコトン貫き通してはほしかったんだよね。女性だけの世界を。それだけ。
Dream kerokeroさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-06-22 22:12:51)(良:1票)
9.《ネタバレ》 ヤンキー漫画の王道をOLに置き換えただけなのに面白い。ってことは、やっぱりヤンキー漫画の王道はベタであっても面白いってことなんでしょう。バカバカしさが突き抜けてますが、出演者たちの作品への愛を感じます。たまに垣間見えるOLの所作がツボにハマります。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-18 23:36:59)
8.知らずに見ましたが、バカリズムさん脚本なんですね。ヤンキーに憧れていたバカリズムさんらしい脚本かなと思います。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2022-03-22 19:24:30)
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7.《ネタバレ》 バカリズムさんの脚本ですので、映画というよりはネタ。 通常こういった絡み方をしたときは、笑いの要素がナリを潜め、うすら寒い感じになっちゃうところですが、成立してましたねー。 役者さんたちの理解度が高いというか、監督の手腕もなかなかだったのでは。 OLをヤンキー漫画の世界観に「マンマ」落とし込む手法、お見事でした。 こんな風にパッケージングされて初めて「ヤンキーが闘う理由」や「なぜヤンキー漫画が人気なのか」が分かった気がします。 ジェンダーフリーな世の中なので、こんなのもアリなようでナシだから笑えるような絶妙なラインを突いてました。 永野芽郁さんは赤ちゃんみたいにかわいくて、語り部かと思ったらの展開には、結構ゾクゾクしましたね。 広瀬アリスさん小池栄子さんは流石です。そして菜々緒さん、川栄李奈さん、大島美幸さんもヒエラルキーを見事に体現されてましたね。無秩序なようで秩序があるところが、オフィスで喧嘩する様子といい化学反応をしてました。 オチもバカリズムさんチックな、女性目線が垣間見えて、フフンなるほどねって感じでした。 漫画原作だらけの最近の日本映画界、この作品もある意味漫画の影響を受けています。 映画もオリジナル物で娯楽の復権を目指してほしいですね。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-03-20 00:42:20)(良:1票)
6.《ネタバレ》 最初はヤンキーもの映画の世界を外部の目を通して見るコメディものだと思ってました。主人公も「私はあっちの人間ではない」みたいなこといってましたし、なかなか面白かった。でも40分すぎたころから映画がヤンキーものそのものに変貌してからは面白くなくなりました。主人公をあっちの世界に行かせたら、あっちの世界に入り浸ったままになるのはしょうがないですね。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2022-01-10 16:38:59)
5.《ネタバレ》 学園ヤンキー漫画の世界をOL社会の派閥争いに置き換えたナンセンスコメディ。いや、元ネタだってナンセンスである事に変わりはなく、突き詰めれば本職の皆さんの縄張り争いだって右に同じ(だから『アウトレイジ』はコメディと見紛う)。現代社会(法治国家)において暴力を是とする価値観は、すべからく滑稽なのだと思います。とはいえ、そんな真面目ぶった考察は本作には不要であり、「大島の雑な口紅」とか「強面ベテラン男優の卑怯なキャスティング」に注文通りバカ笑いしながら、マトリックス風(意外と見せ方が上手い)バトルアクションを素直に楽しむのが正しい鑑賞姿勢と思われます。個人的には、コーンロウ菜々緒嬢の異次元フォルムに心を奪われ(何かに似てる。そうだ。狩猟犬ボルゾイだ!)、永野芽郁様の「全員まとめて殺してやる!」に魂を射抜かれました。誰が何と言おうと傑作認定いたします。ちなみに「全員まとめて殺してやる!」はあまりに好き過ぎて、着信音に設定しました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 9点(2021-12-14 18:19:37)
4.《ネタバレ》 ありえない内容でぶっ飛んでいるがそれが受け入れられる内容。男のヤンキー映画は多くあるが、女の映画は少ないと思う、そこに加えてOLと言う要素を組み合わせて、面白さが増していたと思う。ヤンキーOL陣はみな良い感じだ。特に広瀬アリスは好演していた。そして芽郁ちゃんは可愛かった。最後にはちょっとしたオチもあって、主人公が一番可哀想な終わり方やんっと思ったりw 頭の中で直子の大きなため息が聞こえた感じだった。全体的には中だるみ感もあって、評価的はまあまあと言うところ。
スワローマンさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-11-27 11:24:11)
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3.バカリズムの作品は他に「かもしれない女優たち」とかいうのを見たことがあります。 斉藤由貴が主演で、有名になった斉藤由貴と有名になれなかった斉藤由貴を交互に描くというものでオチは忘れました。 バカリズム作品は「これを描きたい」という強い意志を感じません。 ショートコントを水増しして2時間に引き伸ばしましたという感じです。 見てもすぐ忘れるでしょう。  下妻物語とかに近い作品かと思いますが、下妻物語には女同士の友情とか見終わったあとに心に残るものがありました。  バカリズム作品にはどこまでいってもそれがない。 これは映画という総合芸術において致命的な欠点です。  人間に対する深い洞察がなく薄っぺらいです。
承太郎さん [ビデオ(邦画)] 3点(2021-11-24 22:42:57)
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2.《ネタバレ》 あまりのばかばかしいストーリーだが、なんだかんだでのめりこんで見てしまう。 あんなに仲の良かった直子と蘭が最終的に争うこととなる展開は無理やりで、悲しいが、ストーリー構築上仕方ないか。 最後の安易なオチも笑う。 コメディ映画としてよくできているのではないか。
エンボさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-09-08 00:21:59)
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1.ヤンキー漫画とOL社会の融合。 終始、突き抜けたバカさ加減で気楽に楽しめる。 シュール芸のバカリズム劇場は秀逸でした。さすが。  ヤンキーOLの殺伐間と、フツウOLのほのぼの感、 このギャップ感もなんともたまらない感じだった。 永野芽郁と広瀬アリス、どっちも好きで最高でした。 というか、ヤンキーOLたちのキャスティングも個性豊かで最高。 遠藤憲一ら男優をもってくるの良い意味で反則過ぎでしょ。  地上最強OL決定戦、結末まで含めて面白かったです。 ドラゴンボールはやや、やりすぎな気もしますが笑  本編には全然関係ないけど、中村ゆりかが個人的にツボ 眼鏡でハーフアップのOLがめちゃくちゃかわいかった
愛野弾丸さん [映画館(邦画)] 7点(2021-06-13 09:00:59)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
316.25%
400.00%
5212.50%
6425.00%
7743.75%
816.25%
916.25%
1000.00%

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