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しんぼる

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2009年上映時間:93分
平均点:3.53 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
ドラマコメディ
新規登録(2009-08-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【イニシャルK】さん
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監督松本人志
キャスト松本人志(男優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
企画松本人志
制作ファントム・フィルム(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
配給松竹
特撮瀬下寛之(VFX監督)
照明金子康博
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12.話の展開がよくわからないのは許せるが、面白くないのはいかがなものか。
たこちゅうさん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-05 21:56:29)
11.《ネタバレ》 実はかなり期待していた本作。ワクワクして見てみたところ…うん…なんだコレ…。「白い部屋に閉じこめられた男の話」、「メキシコのある町のプロレスラーの話」、「その二つの話がつながった後の話」。大きく分けて内容はこの3つに分かれるのですが、順に評価するとしたら「7点」、「5点」、「2点」といった感じです。「白い部屋に閉じこめられた男の話」が面白かっただけに、後半は…残念です…。
nyarameroさん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-01 12:27:35)
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10.《ネタバレ》 なぜ閉じ込められたのか?どうやったら脱出できるのか?観客も本人も謎のまま、とりあえず脱出に向けて進んでいくキューブ的な設定は個人的には好きです。途中までは楽しく見ました。 で、やっと白い部屋から抜け出せた後から、ドタバタと進んでいく印象。 メキシコパートの結末も意味不明。 最後は某教祖的な風貌で宗教的なメッセージを発しようとしたのか・・・? たとえそうだとしても、見ている方はさっぱり分からなかったです。 
かすおさん [DVD(邦画)] 4点(2012-02-05 08:40:22)
9.《ネタバレ》 最後のシーン。人間中心だよね。動植物の映像があまりに少ない。それに象徴されるように、映画全体として浅い。エンターテイメントとしても面白いとはいえないレベル。ちょっとがっかりした。
nyさん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-13 22:37:21)
8.自分のハードルの高さに気づいていないのか。
michellさん [DVD(邦画)] 4点(2010-04-23 11:59:37)
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7.《ネタバレ》 「しんぼる」というタイトルからテーマは何なんだと探りながら最初から最後まで見ました。 あのチ○チンスイッチが「しんぼる」なんですよね。そのチンチ○スイッチが指しているものは「機会」「選択」「因果」でその連続で人生が形成されている、そしてその集合体が家族であり社会であり地球である。そんな感じですよね。お笑い映画として見たら1分間も笑えないですが、たぶん致命的なのは緩急の差だと思うんですよ。ドカッと笑わせた後にグッと考えさせられるような展開ならいいんだけど、ずっと悶々とさせられた感じです
ぷらむ少佐さん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-23 23:57:26)
6.《ネタバレ》 無駄なシーンが多く、映画としての基礎ができていないように思います。おまけに前作以上に世界観がシュールすぎて、ほとんど理解ができません。現実世界と並行させる理由があるのでしょうか?次回作はもう少し観る側のことを考えて欲しいですね。笑いの部分はそんなに悪くなかったのですが・・。
ばかぽんさん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-06 06:15:07)
5.すごく悪い意味で、観客の期待を裏切っている。
Keicyさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-24 20:50:11)
4.あらゆるサイトでの酷評ぶりに、かなりビビッて観に行きました。TVで見る松本は他の追随を許さない面白さです、しかしコントから遠ざかった今の松本にはアドリブや大喜利風な、その瞬間にいかに面白いことを言うかといことにのみ長けた芸人になっている、そしてそれがかなり染み付いている、としか思えない。評価的には前回の「大日本人」とさほど変わらない、そんなに悪くもなく良くもなくという出来映えだが、映画として、また松本に笑わせてもらってきた者として不満な点は多々ある、白い部屋の中での小ネタにはすべてオチをつけるのに、大筋の話につけたのはオチでは無い、放棄だ、火の鳥黎明編だ。映画においてちゃんと締めくくるのが必ずしも良いとは言わないが、これはバランスが悪い。カメラのわざとらしい揺れは気になったが、メキシコパートの演出も松本がちゃんと行っていたのだとしたら演出力は捨てがたいものがある、メキシコパートは映画っぽかった。私は諦めない、期待はまだある。次だ次!
カーヴさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-16 09:40:59)
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3.だだっぴろい白い部屋で、松ちゃんの1人コントが延々続く展開。  しかし終盤はある意味哲学的、言い変えれば意味不明。 凡人が天才のふりして、思いきり背伸びして作った映画。
テツコさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-14 22:40:43)(笑:1票)
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2.わるく言うと、「自分の作りたいものを作ってハナっから観客を楽しませようという気概のない作品」である。最近の彼の言動はその傾向が顕著だったが、やはりこの作品も同様だった。もはや「分かるやつが分かったらええねん」という意思すら感じられず、観客不在で自分の思考を表現することのみに執着している気がする。しかし、残念ながら「表現したいこと」に対して「どう表現するか」がまだまだ追いついていない。「修行」「実践」「未来」と伝えたいことはかろうじて分かるが、このテーマを扱うにはちょっと早すぎた。  肝心の笑いのパートも間が悪くアイデア不足。彼を知る人ほどむず痒いのではないか。まるでWBCで不振を極めるイチローを見るような気分だった。最後にスコーンとタイムリーヒットでも打ってくれれば救われたのだが、ラストに待ち構えていたのはNHK教育の「天才てれび君」を観ているのかと思わせるようなCG。予算か納期に難があったとしか思えない。演技も狙いなのか何なのか分からないがお世辞にも上手いとは言い難かった。ここまでくると松本信者であっても救いようのない出来だと感じた。  松本監督の前作「大日本人」でも同じようなことを指摘したが、この作品はその性格上、宣伝のために松本人志が自らテレビのバラエティ番組に出演するなど大掛かりなプロモーションを展開して全国で拡大上映するようなものでは決してない。「かわいいパジャマが」とか「天使が」とか、そこは本質ではない。から騒ぎを毎週楽しみにしているような女の子でも誘おうものなら間違いなく痛い目に遭うので要注意。あくまでひとりで観る映画だと思う。  次作があるのかどうか分からないが、もしかすると彼は一度、いつものブレーン達と仕事をするのをやめたほうが良いのかもしれない。少なくとも主演から降りて、誰かに演じさせることを学んだほうが良いだろう。何にしてもこの作品と結婚がきっかけになって、彼によって植え付けられた笑いのDNAが再点火するような作品が登場することを心待ちにしている。
708さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-13 05:35:47)(良:2票)
1.前作の大日本人の方が、笑いという意味では面白かった。今作のしんぼるは、かなりベタな笑いで、もしかしてこれ外人向けに作ったのか!?と思わせるシーンがいくつもありました。多くの人が困惑するであろうラストにかけての展開ですが、こういう事なんやろーなっていう想像はありますけど、結局作中では、答えをはっきりと示されなかったので、消化不良で終わりました。松っちゃんの映画って、もっとひっそりと公開した方がいいと思います。次作は、宣伝を一切しないでのぞんでみたらどうでしょうか。あくまで一意見ですが。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-13 01:20:47)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 3.53点
045.33%
1810.67%
21114.67%
31824.00%
41216.00%
5912.00%
668.00%
756.67%
811.33%
911.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 2.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 2.72点 Review11人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 0.71点 Review7人
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