くちづけ(2013)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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くちづけ(2013)

[クチヅケ]
ANGEL HOME
2013年上映時間:123分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-05-25)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2013-05-21)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
キャスト貫地谷しほり(女優)
竹中直人(男優)
宅間孝行(男優)
橋本愛〔1996年生〕(女優)
田畑智子(女優)
岡本麗(女優)
麻生祐未(女優)
平田満(男優)
原作宅間孝行
脚本宅間孝行
作詞なかにし礼「グッド・バイ・マイ・ラブ」
作曲平尾昌晃「グッド・バイ・マイ・ラブ」
主題歌熊谷育美「グッド・バイ・マイ・ラブ」
製作木下直哉
キノフィルムズ
木下グループ(「くちづけ」製作委員会)
企画キノフィルムズ
配給東映
編集伊藤伸行
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2.《ネタバレ》 (良かった点)俳優陣の演技は良かったと思います(良くなかった点)いかに衝撃的な展開でも、そこへ至るまでの筋道に納得できないと覚めます。漫画家の心中めいた殺人は、明らかにそうするしかないところまで追い詰められたわけではないため、総合的な評価は下がります。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 6点(2016-05-25 22:19:37)
1.《ネタバレ》 エンディングの合成写真のクオリティの低さ(=デリカシーの無さ)を見るにつけ、やはり堤監督に正統派の“泣き映画”は無理なのだと実感させられます。カメラぐるぐる演出も然り。もっとも監督が誰であれ、この脚本で泣くのは難しかったかもしれません。いわゆる“心中もの”に日本人は寛容です。可哀相で済ませてしまえる国民性を有していると考えます。そうだとしても、この結末は“無い”と感じました。逃げ道も代替案も山ほど残っているのに、選択肢を勝手に減らしたのは父親自身なのですから。キング原作の某SF映画(このサイトでも賛否両論)のお父さんの方が余程同情出来ます。少なくとも美談風の甘い後味にしたのは間違いだったと思いました。これが愛の物語?そう父親の自己愛の物語に違いないでしょう。こんなとき上岡龍太郎の言葉が思い出されます(間違っていたら後免なさい)。『親は子供に「人様の迷惑になるな」と教えるけれど、僕は違うと思う。他人の迷惑にならずに生きる事など無理。そう考えるほうがおこがましい。僕は子供に、迷惑をかけても許してもらえる人になれと言っている』マコちゃんは許してもらえない人間ですか? 役者陣はみな素晴らしかったと思います。彼らの熱演を見るだけでも劇場鑑賞の価値はあるかと。それにしても、宅間(うーやん)の演技プランの元ネタはローラに思えて仕方がありません。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 6点(2013-06-07 22:47:35)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
2112.50%
3112.50%
400.00%
5225.00%
6225.00%
7225.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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