スザン・レノックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スザン・レノックス

[スザンレノックス]
Susan Lenox,Her Fall And Rise
1931年上映時間:76分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1933-02- )
ドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-10-11)【Olias】さん
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監督ロバート・Z・レオナード
キャストグレタ・ガルボ(女優)
クラーク・ゲイブル(男優)
ジーン・ハーショルト(男優)
アラン・ヘイル(男優)
セシル・カニンガム(女優)
脚本レオン・ゴードン(台詞)
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
製作ロバート・Z・レオナード
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
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【クチコミ・感想】

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3.笑顔を多々見せる26歳ガルボ、ヒゲ無し30歳ゲイブル。魚釣りシーンを始めお宝映像満載でした。 冒頭での彼女の誕生から成長過程の演出は切れ味の鋭さに驚くと共に拍手。 小粋なお話を期待していたので、若さ故なのか ♪Time goes by♪ そのままの展開に疲れました。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-04-06 03:16:03)
2.《ネタバレ》 まあ、100年近く前の作品なので諸々と「考え方」自体が現在とは異なるとゆーか、特に時間間隔(=時間経過の描き方)がとにかくかなり異質な感じですよね。ヒロインのガルボとクラーク・ゲイブルが出会った一夜のアレコレはかなりネットリ丁寧に描くのに、彼と彼女がいったん決別して再会する2つのシーンの間には(それなりに経過してる筈の)時間の流れを示すナニかがナニも置かれて無い…とか。しかしソレで結局76分なんだから、そーいったモノを現代風に整えてやれば(多分)100分尺のドラマとして今なお全く通用する様な内容だと思いますし、更に言えば要はソレって、ガルボとゲーブルの渾身の演技による見せ場のそのモノは不滅のクオリティを備える名シーン個々として(再び今なお)輝き続けている…というコトかとも思います。正直、私が観たガルボの中でも一番好かったかも知れない…とすら思ったりもしますよね。プラス、その全盛期たる眩い美貌も含めて、見逃すのは余りに惜しい作品にも思われてしまいますね(アマプラでロハなので、コレは是非)。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-24 21:51:20)
1.《ネタバレ》 わずか80分足らずの間にぎゅうぎゅうに押し込められた、大河ドラマ級の内容。各パートを膨らましたら「風と共に去りぬ」クラスになってもおかしくない。しかしこの作品は、少女の成長を数枚の影絵で表現し切る(!)という驚愕の演出をはじめとして、各シーンが目的を達したと判断したら即次に行き、その間も大胆に省略する。この辺の感覚は、現在の制作者も大いに見習ってほしいところです。そんな中でも、ガルボとゲーブルはもちろんのこと、各役者の短時間に凝縮された役作りと芝居が、作品の骨格を力強く構成しています。まあ、ガルボがところどころ、なぜかキルスティン・ダンストに見えてしまうのはご愛嬌ですが。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2024-02-18 21:16:24)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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