グレアム・ヤング毒殺日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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グレアム・ヤング毒殺日記

[グレアムヤングドクサツニッキ]
The Young Poisoner's Handbook
1995年上映時間:93分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-10-05)
サスペンス犯罪もの実話もの
新規登録(2005-12-02)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2015-06-05)【+】さん
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監督ベンジャミン・ロス
キャストヒュー・オコナー(男優)グレアム・ヤング
シャーロット・コールマン(女優)ウィニー
ルース・シーン(女優)モリー
脚本ベンジャミン・ロス
ジェフ・ラウル
音楽ロバート・レイン
フランク・ストローベル
撮影ヒューバート・タクザノウスキー
製作サム・テイラー[製作]
配給カルチュア・パブリッシャーズ
美術マリア・ジャーコヴィク(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳関美冬
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2.気分を昂ぶらせることもなく、淡々と毒を盛る主人公。他人の命に価値を無頓着なところは大好きな作品「悪魔のいけにえ」に通じるものを感じる。違いは派手に殺すか密かに殺すかだけ。
次郎丸三郎さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-10-03 15:23:06)
1.《ネタバレ》 ヒュー・オコナー演じるグレヤム・ヤングがリアルな人物で実話というのが納得できた。この作品を観賞するキッカケとなったのは少女が母親に毒を飲ませて重症という事件をニュースで見たからだ!!その少女がグレヤム・ヤングのファンで「毒殺日記」の愛読者だったのには衝撃的でした。この事件が起きる前にビートたけしが司会の世界丸見えテレビで特集をしていたのが凄く印象的で頭に残っていた。音楽が良いのと軽くブラック・コメディ風に製作しているところが評価できる。ただ、何度も見たくなる作品ではないだろう。終盤でのホラー的要素たっぷりの便器から手が出てくるシーンには寒気がした。ラストのダイヤモンドを削っての自殺は意外でよかった。だが、実際の事件では原因不明のまま迷宮入りらしいが・・・。とりあえず見る価値は十分にある作品。
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-03 12:03:31)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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