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なま夏

[ナマナツ]
2005年上映時間:57分
平均点:5.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマロマンスエロティック
新規登録(2007-09-18)【目隠シスト】さん
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監督吉田恵輔
キャスト三島ゆたか(男優)益雄
蒼井そら(女優)杏子
脚本吉田恵輔
編集吉田恵輔
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7.主役の女子高生が可愛く撮れていないし、また肝心のエロも中途半端です。観客ターゲットが絞れてないまま撮影したみたいです。
紫電さん [DVD(邦画)] 3点(2019-04-08 14:46:45)
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6.観る前のテンションが一番高く、序盤で少し興奮し、終盤にかけて失速しまくり。  エロ度は低く、言ってみれば、蒼井そらの「ちょいエロプロモーション映画」という感じ。  主演の男が変態設定なので、もっと変態路線で突っ走れば、面白かっただろう。 何だか、売れ筋のありきたりなAVビデオを観たような印象。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-17 23:39:47)
5.《ネタバレ》 いやー、キモいおっさん、なかなか良かったです。キャラとして作り出されたキモさじゃなくて、本当に現実にいるモテない変態のおっさんって、ちょうどあんな感じじゃないかと思います。蒼井そらって初めて見たけど、かわいいですねー♪ラストは、もう少し何か工夫がほしかったです。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-12 21:52:13)
《改行表示》
4.《ネタバレ》 駄目男を描かせたら、この監督の右に出るものなし。 いつか、そんなそんな評価をされる日も、そう遠くは無いと思います。  監督デビュー作の本作ですが、ちょっと気合が入りすぎた印象。  主人公の中年役は本当に、朝、電車で見かけそうな中年で、もう存在が既にリアル。  この俳優を使うんだったら、あまり料理しすぎてしまうと食傷気味になってしまう気がした。  男の持つ変態の部分を目を背けず正面からやりきったといえば、そういうことなんだろうけど、  大なり小なり何歳の親父になっても、朝、電車で可愛い女子高生を見かければ、  誰だって何らかの癒しにはなるでしょう。(僕が変態だからそう思うだけ?)  この部分をもっと強調するだけでも良質なコメディになりそうだったけど、  なんか変態の部分を料理(強調)しすぎたせいで、ホラーっぽさが見えてきてしまったのは俺だけでしょうか?  
バニーボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2011-05-05 04:17:06)
3.吉田監督の原点(ダメな男の物語)を見るという意味では、とても面白い作品だったが、いかんせんラストがちょっと強引で稚拙さを感じる。最新作の「さんかく」は非常に洗練されているだけに、これから先が楽しみな監督だ。個人的に蒼井そらの起用はばっちりはまっていたと思う。
枕流さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-25 19:24:16)
2.《ネタバレ》 まず、雌雄に分けてW主演のような形となってしまっている蒼井そらと三島ゆたかについてなんですが、私としては断然、三島ゆたかの方が主演であったと言い切りたい。なぜなら、視点は全て三島ゆたか目線でキモく進んでいるわけだし、蒼井そらは憧れの存在となって一目置いて撮られている訳なので そんな事情から。 それに悪気は無いんだが、蒼井そらメインの売り出し方となってしまえば単なるVシネ、プチAVというジャンルに取り扱いをされてしまう危険さを伴ってしまいますから それでは悲しいわけなんで そんなわけだから。それに、そもそも吉田監督って変態監督である事は認めたいんですが、AV監督ってわけじゃないんだし。   し・か・し、現実問題、メインパッケージはといえば、思いっきりドバ~~ンと蒼井そらなんですよね。参ったな~ しかも、白いのとか三角地帯だとか明らさまに覗けちゃってますよね。やはり、それっぽい売り出し方なってしまうんでしょうか 仕方がないのかな。せっかくフォローしようと頑張ってみたんですが 参ったな~  しかしまあ、メインパッケージに限らず制服姿の蒼井そらはホントかわゆく見えるし、やむなしなんでしょうか ハイ、降参。 ついでに、吉田恵輔監督の純真的な女子の撮り方についてとか、思いもよらぬ変態的な( というか期待通りの?)撮り方についても降参。 後に、麻生久美子が「吉田さんは変態だ」って言ってらっしゃいましたがホント納得。 けども、そこがヨロシイ、今後益々のご活躍をご期待いたしますよ。公開間近の【 さんかく 】も。
3737さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-19 23:35:47)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主演の三島ゆたかが素晴らしい。そのキャラクターはリアリティ満点です。誤解を怖れずに言えば、なんか自分を見ているみたい。(いや、やっぱ誤解しないで。)立ち居振る舞いから、その発想に至るまで、自分の中に彼がいないとは言い切れない。妙な親近感がある。キモイけど。主人公の恋は、彼女に盗聴器付のぬいぐるみを渡した時点で9割9分終わっています。さらに彼女を刺してしまった時点で100%アウト。もう恋が成就する可能性はありません。病室での束の間の交流もひと時の夢でしかない。バッドエンドは動きません。ですから、どうオチを付けるかに興味がありました。失恋を乗り越えて、主人公が一回り人間として成長するのを期待していたのですが…そんなに甘くはなかった。変態は変態のまま。病室のカーテンを隔てて、元カレと行為に及ぶ彼女の姿を目の当たりにして悶絶する主人公。しかも、そこで2人を止めるのではなく、自慰に逃げてしまうダメ人間ぷり。リアルを通り越して、なんかもう切なくて。涙目でした。「わかったから。もういいから」と慰めてあげたいような、殴りたいような。要するに自分もダメ人間ってことです。ただ彼の場合は、ダメ人間として一線を越えてしまった。ザッツ変態。“ブレイクスルー”は良いイメージですが、この場合は違う。突き抜けてあの世に行くくらいなら、とりあえず自己嫌悪でしゃがみこむほうがマシ。落ち着けば、また歩けるようになるかもしれないし。所詮、主人公とロリ顔巨乳の蒼井そらでは釣合わない。いやいや待てよ。彼女の実生活の彼氏ってハチミツニ郎じゃないですか。フィクションより現実のほうが遥かに夢がある。よく分からんけど、蒼井そらちゃんってイイ娘に違いないよね!
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-19 18:27:57)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5114.29%
6342.86%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

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