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グレイマン

[グレイマン]
The Gray Man
2022年チェコ上映時間:122分
平均点:6.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-07-15)
アクションサスペンス配信もの
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タイトル情報更新(2022-12-24)【TOSHI】さん
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監督アンソニー・ルッソ〔監督〕
ジョー・ルッソ〔監督〕
キャストライアン・ゴズリング(男優)コート・ジェントリー/シエラ・シックス
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)ロイド・ハンセン
アナ・デ・アルマス(女優)ダニ・ミランダ
アルフレ・ウッダード(女優)モーリス・カーヒル
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ドナルド・フィッツロイ
ワグネル・モウラ(男優)ラズロ・ソーサ
内田夕夜コート・ジェントリー/シエラ・シックス(日本語吹き替え版)
中村悠一ロイド・ハンセン(日本語吹き替え版)
原康義ドナルド・フィッツロイ(日本語吹き替え版)
小林沙苗ダニ・ミランダ(日本語吹き替え版)
内田真礼スーザン・ブルーア(日本語吹き替え版)
宮内敦士ラズロ・ソーサ(日本語吹き替え版)
脚本ジョー・ルッソ〔監督〕
クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
音楽ヘンリー・ジャックマン
作曲ヨハン・シュトラウス2世“Tritsch-Tratsch-Polka, Op. 214”
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
製作ジョー・ロス
アンソニー・ルッソ〔監督〕
ジョー・ルッソ〔監督〕
製作総指揮クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
配給ネットフリックス
美術ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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10.お金掛かってるなというのが第一印象。アクションは派手で手に汗握る。展開はメチャクチャだけど、それも良いでしょう。各配役も素晴らしいが、この作品の色が弱い気がする。全然グレイマンじゃないしね。続編があるようなので、その辺りが構築されていくことを期待する。
ラグさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-17 18:13:21)
9.《ネタバレ》 常に死と隣り合わせの危険な任務ばかりを請け負う、CIAの極秘部隊、通称「グレイマン(見えない男)」。その正体はいつでも使い捨てに出来る凶悪な元犯罪者ばかりで構成された部隊だった。CIA高官にスカウトされて獄中生活から抜け出して以来、30年も人知れず活躍しているエージェント、シックスもその一人。今回彼にくだされた任務は裏社会で暗躍する武器商人の暗殺。簡単に終わるミッションのはずだった。だが、標的であるはずの犯罪者は殺される直前、彼にあるものを渡し、衝撃の告白をする。「俺もお前と同じグレイマンだ。CIAは俺たちをハメようとしている。頼む、このデータを公にして組織に復讐してくれ」――。すぐさまCIAの幹部によって、最重要ターゲットにされてしまったシックス。世界中の暗殺者に命を狙われながらも、陰謀を暴くために世界を駆け巡る彼だったが……。巨大な陰謀に巻き込まれた凄腕エージェントの活躍を世界的スケールで描いたエンタメ・アクション。監督はマーブルアベンジャーズシリーズを幾つも手掛け、現代エンタメ映画界を牽引するルッソ兄弟。自分は、アンチアベンジャーズの人間なんでこの監督の名はもちろん知っていたのですが、今回初めて鑑賞してみました。いやはやこれが素晴らしいエンタメ映画に仕上がっていて、めちゃくちゃ面白いじゃないですか!!冒頭から怒涛のように続くアクションシーンが終始キレッキレでサイコーに楽しかったです。「どうやって撮ってんだ、これ」という空間を自由自在に動くカメラワーク、誰がどこで何をしているかがちゃんと分かるように計算されつくした編集、とにかくお金を掛けたであろうゴージャス&スタイリッシュなアクション。もうどれもこれも完璧でした。特にプラハでのカーチェイスは最近観たアクション映画の中では出色の名シーン。世界を救うためとは言え、さすがに破壊しすぎちゃいまっかという突っ込みはナシですね(笑)。まぁストーリーは王道中の王道で驚きなど一切ないベタなものだけど、ライアン・ゴズリングをはじめとする登場人物がみんな魅力的なので最後までワクワクしながら観れちゃいます。あのクリス・エバンス演じる冷酷非道なのに何処かお間抜けな悪役もいい味出してましたね~。ただ、上司が2人も自己犠牲で死んじゃうのはやり過ぎかな。ここは1人で良かったように思う。あと、ペンチで爪を剝がすシーンは痛いから止めて!とは言え、自分は充分大満足。アベンジャーズシリーズも一段落したようだし?ルッソ兄弟、これからはこんな面白い映画をいっぱい撮ってね!
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-26 07:06:30)(良:1票)
8.無敵な強すぎるSix、続編の製作も期待できるかな。こっちのライアンも久々ですが強い
HRM36さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-09-14 23:40:03)
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7.《ネタバレ》 「“超人的”はやめろ バカっぽい」  “キャプテン・アメリカ”役を卒業して、ある意味「自由」になったクリス・エヴァンスをサイコパスな悪役に配し、この台詞を放たせたことが、本作のハイライトかもしれない。   「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」から「アベンジャーズ/エンドゲーム」までの各作品の指揮をとり、MCUの“インフィニティ・サーガ”を見事に締めくくってみせたルッソ兄弟による本作におけるアクション描写の手腕は流石だった。 アクション映画としての“見せ方”と“魅せ方”は、作品全編において「工夫」が張り巡らされていて、楽しく、引き込まれる。  前述のクリス・エヴァンス含め、キャスティングも良かった。 主演のライアン・ゴズリングは鍛え上げられた見事な“肉体美”と、この俳優持ち前の“憂い”で、アクション映画の主人公として申し分ない魅力を放っていた。 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の記憶もまだ新しいアナ・デ・アルマスは、「007」での少ない出演シーンで世界中の映画ファンを虜にした魅力を存分に見せてくれた。 また個人的には1996年の「スリング・ブレイド」以来のビリー・ボブ・ソーントンという俳優のファンなので、久しぶりの出演作鑑賞が嬉しかった。  と、アクションもキャストも最高だったのだけれど、いかんせんストーリー展開がありふれておりチープ過ぎた。 スパイ・アクションの部類である以上、もう少しストーリーテリングにおけるケレン味や小気味よさがほしかったところ。 キャストのパフォーマンスはそれぞれ安定していたはずだけれど、演じるキャラクターの言動があまりにも予定調和的過ぎるので、結果的に「凡庸」に見えてしまったことは否めない。  続編を狙っているためか、諸々の設定が未回収な箇所も多く、本作単体の結末にカタルシスが得られなかったことも大きなマイナス要素だった。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-08-15 22:25:11)
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6.《ネタバレ》 テンポ・アクション自体は良いと思いますが 展開はご都合主義満載で滅茶苦茶だと思いました。  お互いに殺せる・殺してもいい場面で 殺さない 敵側は目的がチップだからまだわかるとしても 主人公側に至っては、明らかに今後脅威となる悪の元凶が目の前で倒れてるのにとどめ刺さない意味が分からない 敵の作戦がとんでもない 規模もおかしければ頭もおかしい 殺し屋が4チームも集まって殺さないようにおいかけごっこしてるのがギャグにしか見えない その上、一人の殺し屋に2対1でボロ負け 最初鋏で襲撃せずに銃で撃ったらええやん・・・・  結局黒幕が安穏としている。 次回への伏線? 観ないけど 娯楽映画でしょうがないとはいえ、ここまでリアリティーに欠けるとイマイチでしたー
メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-08-07 11:52:39)
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5.《ネタバレ》 ながら観のつもりが、いつの間にか集中して観てました。 テンポも良く一気に観させてくれます。 ライアン・ゴズリングはこの手のキャラが定番化してきましたね。 ブレードランナー2049のキャスティングは適役と思いましたが、 どんな危機を迎えても「この人ならなんとかしちゃうんでしょ」と思わせてしまうのは、 役者本人に取って果たして良い事なのか... 難しい所です。 嬉しい誤算はクリス・エバンス。 今迄のスーパー良い人役で鬱積したストレスを一気に解消するかの様な非人道極まりない明るい悪役を、 本当に楽しそうに演じてます。 物足りないのはクリス・エバンスの退場の仕方。 あそこまで悪役に徹していたのだから、最期はライアン・ゴズリングに徹底的に痛めつけられてから退場すべきだったかと。 あの展開で銃でバン!は無いです。(続編で実は・・・なんて展開は勘弁して貰いたい) 蛇足:ジェシカ・ヘンウィックはやっぱりREBECCAのNOKKOに瓜二つ。
たくわんさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-02 09:38:41)
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4.ド派手でエンターテイメント感満載のアクションに引き込まれますが、メリハリのないサスペンスの連続と安易な人質戦略にハラハラドキドキ感が失せてしまう後半の1時間でした。 続編の企画が進行中みたいですがもうお腹いっぱいです。
ProPaceさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-29 16:48:57)
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3.アクション見やすいしテンポも良い。 列車や車の登場する角度など、CGなのかドローン撮影なのか、オシャレな見せ方にため息が出る。 さすがの画面に引き込まれた。 これでもかと都市を破壊、現実だったら国際問題になるレベル。 ど派手とはこの事ですね。  そしてビックリしたのは、あのクリス・エヴァンスさんがまさかのヒール。 胸板厚くて憎たらしい。 明るいトーンが凄みになるなんて、イメージチェンジに感心。  次回作は劇場に観に行きたい。
たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 8点(2022-07-28 21:41:51)(良:1票)
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2.《ネタバレ》 配信が始まっているけど、初見は映画館でと言う事でお預け状態でした。やっと見に行きました。 第一印象は「とにかく金かかってるなぁ」と言う作品です。特に凄まじいのがプラハでの市街戦。街中壊しまくります。ここだけで鑑賞料金はお釣りが来るくらいの凄さ。アナ・デ・アルマスの活躍はもうちょっと見たかったと言うのが正直なところ。所詮はサブキャラでしたね。お話はCIAの内部騒動で巻き添えを食った方々はお気の毒でした。御大とやらの正体も分からずじまいでストーリー的には満足にはほど遠いです。ケレン味のありすぎる演出は個人的にはかなり減点です。続編も決まったそうですが、ひょっとすると次作は配信で済ますかもしれない。。。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2022-07-27 19:50:49)
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1.《ネタバレ》 正直、ライアン・ゴズリングよりはアナ・デ・アルマスの方を目当てに観に行ったのです(なにしろ『ノー・タイム・トゥ・ダイ』が食い足りなくて)。で、結果的にはごく非常にシンプルな作品でしたが、またごく非常にシンプルに爽快で面白かったですね。確かに、この作品を家のモニターでしか観れないとゆーのは如何にも勿体無い話だと思います(もはや人類の損失かと)。上映劇場は限られているかと思いますが、皆さんも是非。  とて、お話の内容としてはごく極めてオーソドックスで、かつ具体的な展開運びに観るべきポイントとゆーのも特に全く無い(=いつもの流れ)という感じです。要は、ほぼアクションの数珠繋ぎと言うべき「片側に寄りまくった」アクション作品であって、ただしそのアクション自体の質、そしてそれ以上にその「物量」とゆーのはかなり凄まじいモノでしたね。聞いたら製作費2億ドル!はネットフリックス史上最大(『レッド・ノーティス』と並んで)というコトらしく、ただ今作に関しては「正しいカネの使い方」だったかな…と思います。キッカリ2時間の作品ですが、アクションの投入箇所が非常に多いためテンポや密度は(普通のアクションの)3割増しくらいな体感でした。重ねて、スピーディで爽快でかなり楽しめましたね(かつアルマスちゃんをはじめ役者さん達もごく手堅く頑張ってらしたので)。  ただし一点だけ、ドラマなのか映画なのかは分かりませんがごく強力に続編の製作が期待されているだろう作品ではありまして、要はこのハナシ、今作だけではしっかり終わってくれませんのですよ。その意味では、ラストだけは率直にごくボンヤリ・ヨレヨレと(ココだけ)かな~りモヤっとしたまま終わっていく…という感じでして、コレは流石に少なからず残念に思われるトコロでありました。評点にしても実は相当に迷ったりもしたのですが、単純に面白かった(楽しめた)のは確実…なので結局ここまで上げておくコトにしましたです。続編を楽しみにしてます(配信限定とかになったら泣きますね)。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 8点(2022-07-23 20:52:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6440.00%
7110.00%
8440.00%
900.00%
1000.00%

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