ビーチ・バム まじめに不真面目のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ビーチ・バム まじめに不真面目の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ビーチ・バム まじめに不真面目

[ビーチバムマジメニフマジメ]
The Beach Bum
2019年上映時間:95分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-04-30)
ドラマ
新規登録(2022-08-03)【かたゆき】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ハーモニー・コリン
キャストマシュー・マコノヒー(男優)ムーンドッグ
スヌープ・ドッグ(男優)ランジェリー
アイラ・フィッシャー(女優)ミニー
ザック・エフロン(男優)フリッカー
マーティン・ローレンス(男優)イルカ船の船長
ジョナ・ヒル(男優)出版社社長
脚本ハーモニー・コリン
音楽ジョン・デブニー
撮影ブノワ・デビエ
製作スティーヴ・ゴリン
編集ダグラス・クライズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.刺激強め、詩が美しいと思ったのはエフロンとのシーンです。  ♪Blacklistにも使われていたあの曲、いいですね♪  監督の娘がイルカボートに乗っている女の子で、将来大物かもしれない。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-14 23:44:14)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 かつての天才詩人が、女と酒におぼれ、 放蕩の末、作品を書きあげ、そのインタビューで言った言葉 記者「波乱万丈の人生をどう切り抜けましたか」 詩人「例えば、そうだな・・  表面的な世界の奥深い闇を暴こうとしている  星にすべてが書かれている  超ポジティブ思考で僕のために世界があると思っている  3つとも本当だが、答えはもっとシンプルだ。  楽しむのが好き。  それが原動力だ。  船も海も太陽も好きだし、美しい女性も大好き  好きなものに興奮すると  頭の配線がつながって、音楽が聞こえてくる  世界の音が鳴り響くと、僕は踊り始めるんだ  指が動き出して、  酔ったように頭が回り  言葉が出てくる  それが僕の才能だ」 記者「あなたと他の人の違いは?」 詩人「(他の人)本土に住んでる人たち? 慌ただしく代わり映えしない暮らし  内面を見つめる暇がないほど忙しい  僕には向いてない  無理をしてつまづく奴が多い  ただでさえ大変なのに、僕は楽しみたいだけだよ。  人生ってのは山あり谷ありだ  僕はとことん楽しみ尽くしてやる。」 記者「オフレコで聞いていいですか?」 記者「なぜ(あなたは)女性の服を着てるんです?」  ・・・失笑
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2022-08-24 12:02:07)
1.《ネタバレ》 かつて一冊だけ出した詩集が大成功を収め、天才の名をほしいままにした詩人ムーンドッグ。だが、それ以降は酒とドラッグと女に溺れ、新著も出せぬまま無駄に時間だけが過ぎていった。それでも本人は来る日も来る日もパーティー三昧、毎日酒浸りで娼婦たちと面白おかしく暮らし、生活費は資産家の妻に頼りっぱなしという自由気儘な日々を過ごしている。そんなある日、妻が交通事故であっさりと帰らぬ人になるのだった。遺された遺産は、彼が新しく本を出さなければ相続させないという妻の遺言により、彼の手に渡ることはなかった。新作を書かなければ明日にも無一文になってしまう――。窮地に陥ったムーンドッグは、娘の助言もあり、ひとまずアルコール依存症のリハビリ施設に入ることを決意するのだったが……。フロリダののどかな港町を舞台に、社会のルールに捉われず自由に生きる放蕩の詩人の破天荒な日常をコミカルに描いたヒューマン・ドラマ。この作品の評価のポイントとなるのは、主人公であるこの詩人を「社会の既成概念や倫理観に縛られることなく自由に生きることを選んだ反骨の詩人」と捉えるか、それとも「全ての社会的責任から逃げた、どうしようもない社会不適格者」と捉えるかで大きく変わってくるのでしょうね。残念ながら自分は後者でした。もうとにかくこのマシュー・マコノヒー演じる主人公が、身近にいたら絶対関わりたくない人間ナンバー1で、観ていて不快感しか湧いてきません。仕事もせずに朝から晩まで酒浸り、フロリダの港をふらふらと歩き回って、気が向くととにかく女とやりまくり、肝心の生活費は妻に頼りっ切りで結婚を控えた娘のことなど自分には関係ないとばかりに麻薬にふける。これで太宰治のように文学史に残る傑作を書いていれば受け入れられるのですが、こいつ、新作を書く気なんてさらさらなし。いまだ過去の栄光にすがるだけというこの主人公に過剰移入なんて一切できませんって!それにリハビリ施設から逃げ出した後にやってることは、もはや明らかな犯罪です。警察、早く捕まえろっつーの!悲愴感を一切出さず、ほのぼのとした雰囲気を最後まで貫き通したのは新しいといえば新しいですけど、自分はそういったわけでさっぱり楽しめませんでした。編集の仕方や音楽の使い方などにはそこそこセンスを感じたし、マシュー・マコノヒーの肩の力が抜けた演技などは観ていて心地良い部分もあったので、5点。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2022-08-12 03:42:07)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS