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ニュースの天才

[ニュースノテンサイ]
Shattered Glass
2003年カナダ上映時間:94分
平均点:5.53 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-04)
ドラマ実話もの
新規登録(2004-09-06)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2019-03-05)【Olias】さん
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監督ビリー・レイ
キャストヘイデン・クリステンセン(男優)スティーブン・グラス
ピーター・サースガード(男優)チャールズ・チャック・レーン
クロエ・セヴィニー(女優)ケイトリン・アヴィー
ロザリオ・ドーソン(女優)アンディ・フォックス
メラニー・リンスキー(女優)エミー・ブランド
ハンク・アザリア(男優)マイケル・ケリー
スティーヴ・ザーン(男優)アダム・ペネンバーグ
ルーク・カービー(男優)ロブ・グルーエン
テッド・コッチェフ(男優)マーティー・ペレツ
アンドリュー・エアリー(男優)アレック・シャンパート
鈴村健一スティーブン・グラス(日本語吹替)
てらそままさきチャールズ・“チャック”・レーン(日本語吹替)
山田美穂ケイトリン・アヴィー(日本語吹替)
山野井仁アダム・ペネンバーグ(日本語吹替)
込山順子エイミー・ブランド(日本語吹替)
水野龍司マイケル・ケリー(日本語吹替)
脚本ビリー・レイ
音楽マイケル・ダナ
撮影マンディ・ウォーカー
製作クレイグ・ボームガーテン
マーク・バタン
製作総指揮トム・クルーズ
マイケル・パセオネック
ポーラ・ワグナー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術フランソワ・セグワン(プロダクション・デザイン)
録音エリオット・タイソン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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54.嘘で固めた不正はいけないでしょう。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 13:51:39)
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53.主人公がウソを付き通そうとする姿が気持ち悪かった。 トム・クルーズなら話をもう少し面白く見せてくれるのかと思ってたら。。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2010-01-18 22:53:14)
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52.この映画の様に、実在する人間の人生を淡々と描く事を批判するつもりは、少しもありません。しかし観客は映画の上映中はスクリーンと向かい合うので、ある程度の物語の起伏はあるべきでしょ。最初は主人公が自身の出身校で、スピーチをしている所から始まります。私はこの画面を観て、主人公は何か意図があって記事の捏造を繰り返していたと考えたのですが……。ハッキリ言って、ここまで話が全くひっくり返らない映画は観ていて詰まらない。 もっと大胆に脚色しても良かった気がします。
民朗さん [地上波(吹替)] 3点(2010-01-15 19:20:57)
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51.《ネタバレ》 どうして捏造に染まったかの描写は全くないのですが、スティーブンを 追い詰めていくのを編集長目線で見ていくのであれば、それでいいのかも と思いました。でも、持ち上げた後に叩き潰されるのはワイドショー的な カタルシスでちょっと残念な作品。
飴おじさんさん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-01 21:58:50)
50.最初はダラダラした展開だったが、後半からでっち上げ疑惑でテンポが出てくる。主人公はどうしようもない子供だけど、憎めない感じ。ストーリー的にもうひと盛り上がりあるととても良かった。
nojiさん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-01 01:10:03)
49.《ネタバレ》 最初はほんの小さな嘘だったのかもしれない。その辺が描かれていなかったため本作の主人公の嘘の発端は分かりませんが、結局は嘘に味をしめ、また更に嘘を重ねることになったこの作品の主人公。その若さ、甘さをヘイデン・クリステンセンが見事に演じています。しかしそれがいつまでも通用するほど会社という所は甘くはないし、その後には本作のように厳しい処分が科せられることもあるでしょう。これから社会人になっていく若い人たちには社会に出る前に観ておいてもいい作品かもしれませんね。
とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-20 00:33:56)
48.《ネタバレ》 人情味があるだけでは上司は務まらない事を新旧二人の編集長が示しています。化けの皮を剥がされた小賢しい小僧のウジウジとした往生際の悪さに、チョロチョロするゴキブリをスリッパ片手に追い掛け回している時のように血圧が上がりました。これは役者の好演の部分もあるのでしょうか。しかし、本作が実話とは・・・したたかなのか、恥を知らんのか、唖然とします。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2009-09-16 04:29:42)(良:1票)
47.《ネタバレ》 面白かったですが、もっと描写を深くしたらもっと好みです。編集長へ拍手する意味がよくわからなかったです。ただ二つを重ねたかっただけのような…。
色鉛筆さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-06-19 22:09:31)
46.《ネタバレ》 うーむ 事実に基づいた映画だそうですが、アメリカ大統領専用機に唯一ある雑誌というわりには、チェック体制がいい加減だった という感想ですかね。 野心を持った記者が「ねつ造」記事を書く…まあ、夢や願望や欲や重圧やいろんなものが混ざり合った結果こうなってしまったのでしょうか。 主役の幼稚さと新編集長のある意味プロフェッショナルさが目立つ内容でアリマシタ
Kanameさん [インターネット(字幕)] 5点(2009-05-18 23:52:54)
45.題材からして重い展開やら伝えたい描写や主張、みたいなものが多く出るのかな?と思っていたけど、ただ事実を淡々と追う手法と展開はなかなか面白かった。ペーパーバッグ的な印象を感じたが、それを狙っていたのだとすれば大成功だろうと思う。ヘイデン・クリステンセンは良かった。唇を厚くすればキリアン・マーフィーみたいヨ。
DeVanteさん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-12 20:03:08)
44.《ネタバレ》 確かに、大統領専用機に一つしかない高級雑誌が偽記事を載せていたというのは話としては非常に面白い。しかし、どうもこの映画からだけでは、若造がプレッシャーから面白い記事を捏造したと言うのが見えてこず、もはやスティーブンが駄々をこねているようにしか見えない。製作者の意図とは少し違った結果となったような気がしてならない。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-31 00:27:21)
43.お話としてはノンフィクションであるし面白いと思ったが、主演の俳優さんの見た目若すぎるためにかミーティングで盛り上げてるシーンなどなど演技以外なにものでもないと個人的に感じてしまい入り込めなかった。クロエセヴィニーが出ていなかったらみなかったなぁ。
素敵な鯛の靴さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-10 00:31:14)
42.《ネタバレ》 キャッチミーイフユーキャンと同じ実話詐欺系の話ですね。90分と短いので主人公がねつ造を繰り返すきっかけやその後の環境の変化などは話に出てきません。もう少し長くてもその辺を入れたらもっとよかったと思います。
東京ロッキーさん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-08 01:07:52)
41.地味にまとめた事でリアル感があってよい。主人公が焦るシーンなんかは観ているこっちもドキドキした。ただテレビでドキュメンタリーにするならわかるが、映画でやるならもう1歩踏み込んだものが欲しかった。表面的に事件の事を知るのにはいい教材。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-05 16:04:43)
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40.《ネタバレ》 始めのうちは非常につまらない。 スターも出ていないし、主役に魅力も感じない。 ただ、編集長が変わってから次第に面白くなってくる。 実話を元に映画化されてという事で、派手な話ではないが、捏造貴社の若さが非常に良く表現され、見ていてむかつくほどではあるが、若気の至りでは済まされない内容で、こんな部下は絶対に持ちたくないと思う。 マスコミ関係者、また、マスコミの仕事を目指す人には是非見てもらいたい作品だ。
シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-17 14:57:05)
《改行表示》
39.《ネタバレ》 このようなことは日本人にはできないことだろう。(もちろんできないほうが良いのだが)自分自身、つまり己(個人)の名誉のために会社を犠牲にできるほど日本人は厚顔無恥ではない。しかしそれが組織によるものだったら話は別だろう。日本人ほど集団心理状態に陥りやすい民族はない。それが長所であるのだが・・・。面白味には欠けるがノンフィクションなだけに考えさせられる。ヘイデン・クリステンセンの好演に注目してみてもらいたい。 ※ちなみに彼が捏造した記事等はまだウェブ上にあるので、興味がある方は是非見て欲しい。
あるまーぬさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-04 03:57:48)
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38.事実を追っただけでドラマにまで昇華されていない。 駄目人間の顛末を観て、学んだ気になるぐらいの内容。
カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 2点(2007-12-06 01:01:27)
《改行表示》
37.《ネタバレ》 大きくなったら何になりたい?野球選手、パイロット、警察官、ウルトラマン。etc. ぼくの場合は、何故か新聞記者だった。 面白いことに、この映画は「ねつ造」自体を描いているが、その過程や理由にはまったくふれていない。 ひとりの人間の嘘が露呈し、追い込まれていく様をたんたんと描いている。 まるでドキュメンタリーのように。  この映画で特筆すべきは主演のヘイデン・クリステンセンで、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)とはまったく異なるスティーブン・グラス役を等身大に演じている。このような大胆な事件を起こした男なのに、どこか儚く脆い。ヘイデン演じるグラスは、その儚い雰囲気がすごく魅力的だ。  さて、最初に書いたように、何故かぼくは子供の頃は新聞記者になりたかった。特に文を書くのが好きだったというわけでもないのだが。 もし、いまぼくが文を書く仕事に就いていたら。正義のジャーナリズムで社会と闘っているか。もちろんそんなことはありえない。 おそらくスティーブン・グラスのように、「読者が喜びそうな」文をついつい書いているかもしれない。でもねつ造するような度胸もないか。 
月ひつじさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-26 23:01:38)
36.実話ものの宿命で、勝手に話を変える訳にはいかないから仕方が無いけど、映画としては楽しめなかった。もう少し丁寧に描いたら良くなる気はするけど。
jさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-17 13:32:26)
35.事実優先で描かれているため、映画としての面白みは若干削られていたようだ。 ジャーナリズムとは完全真実というのはやはりありえないとつくづく思う。今の日本のニュース番組のワイドショー化がある意味、恥の文化日本の理性ともいえると思った。
Jane.Yさん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-17 07:32:39)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 5.53点
000.00%
100.00%
211.35%
368.11%
4810.81%
51925.68%
62229.73%
71418.92%
845.41%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 4.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review4人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
助演男優賞ピーター・サースガード候補(ノミネート) 

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