死霊の罠のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 死霊の罠の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

死霊の罠

[シリョウノワナ]
Evil Dead Trap
1988年上映時間:102分
平均点:4.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-05-14)
ホラーシリーズものオカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-09-15)【すぺるま】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督池田敏春
キャスト小野みゆき(女優)土屋名美
本間優二(男優)大輔
三谷昇(男優)刑事
清水宏(男優)(男優)リエを犯す男
島田紳助(男優)プロデューサー
二木てるみヒデキの母
脚本石井隆
撮影田村正毅
製作ディレクターズ・カンパニー
配給ジョイパック
特殊メイク若狭新一
特撮岸浦秀一(操演特殊効果)
美術丸尾知行
林田裕至
編集川島章正
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(2点検索)】[全部]

別のページへ(2点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ヒロインの名前が“名美”なので?だったけど、よく見れば脚本は石井隆だったので納得。監督も例の『人魚伝説』の池田敏春、つまりディレクターズ・カンパニー御一行様の製作というわけです。今から観ればバブル時代のカリカチュアライズみたいなメイクとファッションで決めた小野みゆきがTVディレクター、スタッフには小林ひとみと中川えり子という当時のスターAV女優を配し、ワンシーンだけの出演だけどプロデューサーは島田紳助!というちょっと突っ込んだキャスティング。 なんですけど、ちょっと予算をかけたVシネマという程度の出来、いやもっと面白いVシネマはゴロゴロあります。送られてきた謎のスプラッター・ビデオの真相を探りに行ったTV取材陣がいわば“ミイラ取りがミイラになる”というお話しなんだけど、もう脚本がムチャクチャ、ツッコミ入れる気力さえ失せてしまいました。一から十まで説明しちゃうストーリーテリングは問題外だけど、いくら何でもこれは語らなすぎです、おまけにその舌足らずのストーリーの裏を考えようという興味も持てない。“日本初のスプラッター映画”ということらしいですけど、私の観たヴァージョンでは大したことはなく(上映時間が数分短かったので、CS放映用にカットがあったのかも)、でも起用した二大AV女優はいちおうはそれらしき仕事はこなしていました。中盤で謎の男・本間雄二が登場したところで予想した結末通りだったというのも、この脚本の薄っぺらさが偲ばれます。まあそれ以前に、主要キャラたちの演技も学芸会レベルだったしね。貴重な私の人生時間の100分をムダに使ってしまいました。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2023-06-12 21:53:00)
別のページへ(2点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.29点
000.00%
100.00%
2114.29%
3228.57%
4114.29%
5228.57%
600.00%
700.00%
8114.29%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS