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おかえり、はやぶさ

[オカエリハヤブサ]
2012年上映時間:114分
平均点:5.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-03-10)
ドラマ実話もの3D映画
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タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
キャスト藤原竜也(男優)大橋健人
(女優)野村奈緒子
三浦友和(男優)大橋伊佐夫
前田旺志郎(男優)岩松風也
宮崎美子(女優)大橋小夜子
森口瑤子(女優)岩松多美
田中直樹(男優)岩松大吾
カンニング竹山(男優)天野克也
豊原功補(男優)山田幸一
大杉漣(男優)江本智彦
中村梅雀(男優)増沢公孝
北山雅康(男優)
村杉蝉之介(男優)
林泰文(男優)
木下ほうか(男優)
脚本金子ありさ
音楽冨田勲
撮影藤澤順一
製作松竹(「おかえり、はやぶさ」製作委員会)
テレビ東京(「おかえり、はやぶさ」製作委員会)
博報堂(「おかえり、はやぶさ」製作委員会)
読売新聞社(「おかえり、はやぶさ」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「おかえり、はやぶさ」製作委員会)
製作総指揮迫本淳一
配給松竹
編集川瀬功
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2.《ネタバレ》 はやぶさの帰還という感動的な実話を、既視感のあるフィクションで脚色した作品でした。好き嫌いで言うとかなり嫌いなタイプで、個人評価では、はやぶさ3作で最下位にランクされました。JAXA職員の家族を病気にして、その回復とはやぶさの帰還を同期させる様な芸の無いことを平気でやっています。「のぞみ」で失敗したJAXA教授が講演で語る「宇宙に支えられて生きている」なんて言葉は、どこから借りて来たのか知りませんが、この映画のためだけの台詞だと思いました。冒頭、ガキ同士の開発予算議論にもなんか腹が立ちました。子供に言わせることで、お茶を濁している印象です。 宇宙は分からない事だらけだから、多くの予算を使っても探究する意義がある。これは私の言葉です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-24 02:07:40)
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1.《ネタバレ》 はやぶさ3作の最終作。一番子ども向き。最後発なのでいろいろフィクションを交えなきゃ前2作と差別化できないためか、すごいことになってます。本筋をきちんと描ききれる力がないので、病気、親子関係、他にもどうでもいいドラマを入れ込むのはまだしも、なんと「のぞみ」のプロジェクトマネジャーの息子が「はやぶさ」の技術者。しかも親の方は「のぞみ」失敗で厭世的になってるうえ、息子も一度は投げ出して「イカロス」に逃げたりしてる・・・。フィクションにもほどがあります。JAXA(ISAS)の研究者・技術者を馬鹿にするにも程度があるでしょう。脚本の段階で問題がありすぎ・・・これを楽しめる層ならいいでしょうが。 映画自体も評価はあんまりできません。群像劇としてはまとまりがないし、役者の演技も良いとは言えないし、はっきり言って闘病親子は演技が下手すぎでした。ただ、予告編が「はっきり子ども向けだとメッセージを伝えていた」という点では評価できたかな。
えんでばーさん [映画館(邦画)] 3点(2012-10-04 20:23:47)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
400.00%
5333.33%
6333.33%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

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