チェ・ゲバラ&カストロのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チェ・ゲバラ&カストロ

[チェ・ゲバラアンドカストロ]
FIDEL
2002年メキシコ
平均点:4.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものTV映画政治もの実話もの
新規登録(2005-08-24)【C-14219】さん
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監督デヴィッド・アットウッド
キャストガエル・ガルシア・ベルナル(男優)エルネスト・”チェ”・ゲバラ
パトリシア・ヴェラスケス(女優)ミルタ
音楽ジョン・アルトマン[音楽]
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2.まず「パッケージに偽りあり」これにつきます。ガエル目当てに見ると肩透かしをくらうし、内容も随分と偏ったもので作品としてもいまいちです。
よっさんさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-25 00:26:40)
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1.まず最初に注意すべきは『ゲバラ&カストロ』ではなく、原題を見ても分かる通り、はっきりとフィデル・カストロの映画であるということ。 そして、キューバを圧制国家と名指しするアメリカが制作しているだけあり、「キューバ革命は失敗だった」という事を、殊更に強調したがる内容になっている。 チェ・ゲバラの扱いにしても、やたらと冷酷な人間として描かれ、未だ世界中で高い人気を誇る彼の印象を、悪くしよう悪くしようと努めている意図が見え見えである。 フィデル・カストロが独裁者に堕してしまった事に疑いの余地はないが、だからといって彼らの行った革命が全くの無駄であったかといえば、正しかった部分も沢山あるわけで。 少なくとも、その成否をアメリカが勝手に判断して、こうした映画を作るべきではない。 フィデルは晩節を迎え、経済も破綻し、自由経済に移行しつつあるキューバを、「それ見たことか」と見下し、嘲笑しているアメリカ人の姿が、この映画の奧には見え隠れしている。 そういった意味で、アメリカの性根の悪さを見るには格好の作品。 ちなみに、チェを演じたガエル・ガルシア・ベルナルは、この映画を評して「間違いなく、自分のキャリアで最大の汚点になるよ」と公言している。 じゃあ出るなよ、と言いたくもなるが。 
C-14219さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-08 03:28:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4233.33%
5233.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.33点 Review3人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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