中国女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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中国女

[チュウゴクオンナ]
La Chinoise
1967年上映時間:103分
平均点:5.08 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマ政治もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-01-09)【にじばぶ】さん
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監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)
アンヌ・ヴィアゼムスキー(女優)
撮影ラウール・クタール
製作マグ・ボダール
編集アニエス・ギュモ
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4.《ネタバレ》 壁に描かれた文字だったろ役者を映すアングルだったり、アパルトマンの窓の外を移動しながら内部を映すシーンだったりとそういう点は観ていて面白いなー、とは思いましたが、毛沢東だのマルクス・レーニン主義だのと久しぶりすぎてその会話の内容を思考するので精一杯でした。 まあただ知ったかぶりの連中がひたすらしゃべってるとかって流してしまえばいいんでしょうけど。 面白くない、、、んですけど、つまらないと言われると、意外と最後まで観られてしまったので、一概にそうとは言えず、どんな顔して見れば良かったんだろう?とか考えてしました。多分そんなこと考えちゃダメなんでしょうけど。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-26 00:41:29)
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3.《ネタバレ》 壁に書かれた文字に痺れた。うろ覚えですが、「曖昧な考えを映像にし、戦わせよ」とか「明確な主張を持った少数派は、もはや少数派ではない」とか内容もさることながら、文章の壁に対する占有率だとか文章全体のスクェアのフォルムや個々のフォントの感じなど、これはもうアートと呼ぶしかなく、ただひたすら格好良い。本棚に並んだ赤い本の赤の比率、赤一色の部屋やトリコロールカラーのインテリア、4:3の画面に役者の顔を正面から捉えたショットの連続などなど、“ゴダール”を感じさせる映像のオンパレードがとにかく気持ち良いです。 台詞の内容やストーリーなどは、分かる人にだけわかればいいと思いますし、製作された時代背景はおろか、世界史の知識なども持ち合わせていない自分にとっては、耳から入ってきた内容をレビューするなんてまず無理なので、視覚的なレビューのみで打ち止めさせて頂きます。 ところで、映画の上映後に廣瀬純さんの講義が行われるということで拝聴する。 彼の解説によると、「不可能性を自ら作り出しそれを打破する映画」「赤vs緑」などと話されていましたが、映画同様の難解な講義であり理解が及ばず大変恐縮で、こうやって低い点数のレビューを綴るのもまた、情けない気持ちになってしまう映画なのでありました。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2013-01-14 21:02:23)
2.とりあえず、キャストが最高です。話もわかりやすく、面白い。坂本龍一が一番好きな映画だそうです。後の「ベトナムから遠く離れて」ジガヴェルトフ集団としての「東風」へのステップですね。「東風」は必見ですね。
J.L.GODARD(GOD-神)さん 5点(2003-02-22 23:00:54)
1.むずかしすぎだけど、先駆者として偉業ですね。
あろえりーなさん 5点(2001-07-07 21:06:21)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.08点
000.00%
117.69%
200.00%
3215.38%
4215.38%
5430.77%
600.00%
717.69%
8323.08%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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