ぼくらの7日間戦争(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくらの7日間戦争(2019)

[ボクラノナノカカンセンソウ]
2019年上映時間:88分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-12-13)
ドラマアニメ青春もの学園もの小説の映画化
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北村匠海鈴原守
芳根京子千代野綾
宮沢りえ中山ひとみ(特別出演)
潘めぐみ山咲香織
鈴木達央緒形壮馬
櫻井孝宏本多政彦
関智一入国管理官
麻生智久麻川文夫
森なな子女性客A
原作宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
脚本大河内一楼
製作KADOKAWA(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
ギャガ(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
電通(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
読売新聞社(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
配給KADOKAWA
ギャガ
編集瀬山武司
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1.《ネタバレ》 力いっぱいの青春が感じられる良作。タレント声優であることは、それほど気にならなかった。 【ネタバレ注意】1988年の実写版は未見だったが、序盤からスマホを活用するなど、過去策をなぞったストーリーでないことは容易に推察された。(※後で視聴したが、ほぼ別物) 中学生とはいえ男女混在で家出とか、不法行為があまり問題視されないまま進んでしまうとか、やや現代モノとしてはどうかと思われる点はあるが、さまざまな“今どきのありがちなテーマ”をうまく盛り込んでストーリーが作られており、多少のツッコミどころも気にならないくらいには引き込まれた。DAY1のあと、どうつなぐんだろうと思ったら、あっさりDAY5まで過ぎていたのはもう少し何とかしてほしかった気もするが。あと、演出とはいえ、最後に熱気球をとばすついでの灯篭を飛ばし過ぎ。 【オマケのネタバレ】最後に実写版のヒロイン(CV:宮沢りえ)が、その役として登場するのは粋な計らいでよい。ただ、スマホのカバー写真は「映画のキービジュアル」であって、過去のその場面で記念写真なんか撮ってなかったよね、と突っ込んでおく。
mohnoさん [映画館(邦画)] 7点(2019-12-14 19:44:03)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
5233.33%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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