《改行表示》 12.私も髪を切って仮面を被ったキャットウーマンは研ナオコにしか見えませんでした。一度刷り込みが出来ると、もう研ナオコウーマンにしか見えません。無論、研ナオコはウーマンですが。 本題。女のダークヒーローは意外にいないので目新しさはあるけど、やっぱり他のアメコミヒーローものと同様、基本的にストーリーやキャラデザが稚拙すぎる。「バットマン」もそうだけど、ただのコスプレだもんなあ。好きな人には申し訳ないけれど、やっぱりこのアメコミ特有のセンスは受け付けない。 アクション演出も地味だし、特殊能力といっても、「ちょっと素早く動ける」とか、「暗闇でも目が見える」ってだけで、ほとんど普通の人間と一緒。そこが良いとも言えるけど、さすがに映画として見ると、それだけのキャラ設定で二時間近く持たせるには無理がある。ラストの対決も、普通の人間である社長婦人に苦戦してどうすんねん。 もう少しアクションシーンを派手にして、猫ゆえの気まぐれから、敵も味方も構わず、周囲を大騒動に巻き込んでいくという展開にしたら、少しは面白くなってたかも。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-28 19:14:32) (良:1票)(笑:2票) |
《改行表示》 11.“女+猫+ヒーロー=キャットウーマン”この構図は映画の素材として非常にユニークで巧いと思う。 男のヒーロー映画が蔓延している中、「女のヒーロー映画を作ろう!」というのはとても正当な論理であろう。 しかし、そのヒーローをひたすらに正義に没頭させては何の意味もない。 言わせてもらえば、脇目もふらずに正義を貫けるのは、無邪気で幼稚な“男”しかできない発想であろう。 ムカつくヤツは叩きのめし(猫パンチ)、恋もすれば、泣きもする、 そして何よりも“自由”を求める。女がヒーローになるというのはそういうことだ。 この映画はその真理を徹底して表現している。 そして、艶かしいボディを惜し気もなく見せつけるアカデミー賞女優のヒーローっぷり。なんだか大げさだけど、この単純な娯楽映画の中に、荒れ狂う厳しい世の中を己の体ひとつでのし上がっていく強い女の現代像を見た気がする。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-05 00:03:53) (良:3票) |
10.なんでそんなにスケベな歩き方するの? 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-29 18:38:56) (笑:2票) |
9.《ネタバレ》 ビューリン使い続けたワタシ鉄のよに固い無敵の肌手に入れたの事うれしネー、てな馬鹿っぽい設定は漫画ぽくてとても好感が持てるのですが、その反面で全体的に変にオシャレな雰囲気に持っていこうとしてしまっているので結果噛み合わなくなって、どっち付かずの安っぽい物になってしまった感じは否めません。アクションシーンの選曲とか明らかに間違ってるでしょう。まあ主人公が黒人女性なのでその辺の雰囲気で合わせたって事もあると思いますが、まあそれは個々人の好き好きですかね。何にせよ女性向きな色が強いので、女性で研ナオコファンの方は見てみてはいかかでしょうか。 【イチェルコ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-04 18:37:17) (笑:2票) |
8.まあ普通です。研ナオコかと思った。 |
7.研ナオコ!研ナオコなのよwwもう一旦研ナオコに見えちゃったら研ナオコ以外に見えないもん。映画としてはつまらんけど研ナオコに点を捧げます。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-20 22:16:31) (笑:2票) |
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6.長髪の時は気付かなかったが、髪を切りアイマスク(宝石強盗を倒すときの)を着けたときのハルベリーが研ナオコに見えてしかたなかった。思えば目から下部分の骨格が、そっくりだからなのだろう。それからはもう何してもナオコ、ナオコ、、。この辺のハリウッドセンスは日本人には合わない感覚なのだろうなあと、実感。それにカメラが常にレールで流れ、ズーム・アップの繰り返しで、若干酔いそうになる。躍動感をだすには効果的な技法だが、多用するのは勘弁して欲しい。キャット演技でいうなら、ミシェル・ファイファー(バットマン・リターンズ)かアニメ版のキャットが実に生き生きして素晴らしい。この映画でキャットは自由奔放に誰にも縛られずに生きる、というがまだその辺が出し切らずに終わった感じ。いうなればこの映画はまだ誕生編で、これからが彼女の独壇場なのかもしれない。そう思うとなかなか貴重な作品に見えてくる。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 04:24:02) (笑:2票) |
《改行表示》 5.《ネタバレ》 面の皮が厚くなる化粧品って最高。 殴られても痛くないんでしょ。格闘家が買いますよ。 ミシェル・ファイファーとの比較ならハル・ベリーの勝ちかな。 黒い皮の下の黒い肌ってセクシー過ぎる。 鉄格子に挟まっていたハルのプリプリしたお尻に7点献上! シリーズ化の臭いぷんぷんですな。 【くぼごん】さん 7点(2005-02-06 23:47:35) (笑:2票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 嫌いではないんですけど、映画としはどーしても点を低くせざるを得ません。 シャロン・ストーンが只の人間なのに、あの強さは無茶があるかと思います。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-08-08 01:23:57) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 最大の致命傷は、肝心のキャットウーマンのアクションがちっとも格好良くないという点。猫の動きを取り入れたアクションと、猫の真似そのまんまというのとでは全然違うよ。その他の部分も工夫なさすぎで、例えば、この種の主人公が警察に疑われて逮捕されて留置場行きというごくごく一般人的なピンチを迎えるなんて、センスがありません。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2008-02-19 02:36:50) (良:1票) |
《改行表示》 2.すげー綺麗と思ってたハルベリーがまじで研ナオコだった。 でも肌の色がすごくいいよね。 ストーリーは無理ありまくりだけど、よく聞くほどつまんなくないじゃんと思いながら見てた。 ら、最後でみんなの言うとおり、と思った。 【祥子】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-09-13 13:12:38) (笑:1票) |
《改行表示》 1.これぞ娯楽映画!「スパイダーマン」より素直に面白いと思うのは、やはり同性だからでしょうか。下手なヒューマニズムとかサスペンス性だとかを盛り込まずに、ハル・ベリーの美しさのみを追求しているのが潔い。楽しい。カッコイイ。彼女の肉体は芸術品ですね。シャロン・ストーンも素敵です。難を言えば、トム刑事がイイ男だったので、もう少しかっこいいところを見せる場面を作ってあげても良かったんじゃないかな。 それにしても点数低いなあ(^_^;)正直「トゥームレイダー」なんかよりよっぽどシリーズ化して欲しい映画だと思ったんですが… 【denny-jo】さん 8点(2004-11-07 14:55:12) (良:1票) |