ババァゾーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ババァゾーン

[ババァゾーン]
2004年
平均点:2.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディオムニバス漫画の映画化
新規登録(2004-08-22)【腸炎】さん
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原作漫☆画太郎
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【クチコミ・感想】

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8.はぁ~つまんねぇ。同じシーンの繰り返しや、馬鹿すぎる脚本は非常にストレスが溜まります。唯一、役者の表情は笑えたので1点献上。作品自体はカスですね、マジで。
真尋さん [DVD(邦画)] 1点(2008-06-14 00:17:45)
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7.《ネタバレ》  恐らく私が今まで観た映画の中で最悪の作品ではないか?三池崇史の『IZO』もくだらなかったが,あんなもの比ではない。この作品こそが駄作なのだ。無論,マイク水野の推理映画よりもこちらが下位に位置する。  何がおかしいって,漫☆画太郎の漫画を映画化するにあたって,低予算で表現可能と考えているのがまるっきりダメだ。画太郎の漫画は,読者なら誰しも感じるが,鼻水と涎のオンパレードによる,人間を宇宙人へと変える作業の果てにできたものだ。初期の人間でありながら,漫画ならではの圧倒的なグロテスクな筆致によってできあがる宇宙人化への工程。それが画太郎の漫画なのだ。あるいは,妖怪といってもいい。とにかくこの世のものではないものを作ること。それが画太郎だ。だがそれは,もちろん泉鏡花みたいな幻想じゃない。人間であることにとどまりながら,鼻水と涎を吹き飛ばし,グロテスクになりかわるキャラクターだ。  それを映画化しようってんだから,徹頭徹尾金をかけまくって,生身の役者を宇宙人へと変化させなければ,どうあったって漫☆画太郎になるわきゃない。トマトジュースの缶から吹き出るような血飛沫を見せられたところでこれは妖怪じゃないというのは誰でもわかる。なんかデジカメで素人が写真をいじっているかのような感じがするだけだ。  この監督はまだ若いらしいし金もないんだろうが,それなら画太郎に手を出しちゃいかん。手を出すなら,「顔で笑わせる」漫画家画太郎とは遠く離れたものの手になる映画になるだけだ。画太郎の漫画は絵が全てである。コピーにしろ見開きの多様化にしろグロテスクな映像にしろ全てが絵に集約されている。それを表現するなら,これはもはやCGでやるしかない。 
はなぶささん [DVD(字幕)] 0点(2006-08-29 00:44:59)
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6.どうしてこうも酷い映画ができたのかな・・・。原作のファンにはたまらないのだろうか。 コメディ映画が好きなので観てみたがどうしようもなかった。くどくて笑えない。でも主題歌「ギブミーチョコ」が妙に頭の中に残ってしまった。
さん 3点(2004-12-13 21:53:22)
5.どうせやるならもっとCGをくししてリアリティを出して欲しかった。森三中はおもしろい。
bokugatobuさん 2点(2004-11-19 14:51:37)
4.いやー、こういう映画をつくるのってものすごいテンションが必要ですよ。この原作を映画化しようと決めたスタッフがすごい。遠藤憲一なんかも楽しそうに演じてますね。
バチケンさん 5点(2004-11-12 19:01:07)
3.画太郎ファン、そしてババアゾーンの原作をトラウマになるくらい強烈に覚えている私としては見逃せないと思ってレンタル屋に走りました。はっきり行ってがっかりでした。まあ原作を忠実に再現しているのですが演技のレベルの低さやババアの不気味さなど表現力不足で画太郎ワールドがいまいち出し切れてなかった気がします。あと同じシーンをくどいくらい見せられていらいらしてしまいました。ぶっちゃけ画太郎を知らない人は見ない人にはお勧めできません。怖いよままーん!!
ノスさん 2点(2004-11-11 17:29:30)
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2.遂に画太郎作品が映画化されてしまいました。世も末です。おそらく日本で最も映画化に向かない原作でしょうに。で、肝心の映画ですが、結論から言うと意外に普通です。画太郎作品の最大の特徴は、下品を通り越した過激な描写と不条理なストーリーにあるのですが、実写となるとどうしてもこの勢いが削がれてしまいます。何しろ、彼の読者達は作品を糞呼ばわりされると喜ぶのですから、原作の内容は推して知るべしです。勿論、画太郎作品へのリスペクトは十分にされているとは思うし、出演者らも頑張りも伺えます。ただ、やはり圧倒的にババアやエロ本買蔵らの迫力が足りません。皮肉なことに、この作品を見れば見る程、生身の人間がババアゾーンの登場人物を演じるするのには限界があるのではないかと感じてしまいます。  
与太郎さん 5点(2004-11-09 00:16:49)
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1.《ネタバレ》 基本的には漫☆画太郎の短編を集めた映画。 がたろうお得意の「複写(コピー)」も再現できてるし、「ゲロ・ちんちん・血」という がたろう三大テーマも、全編通して嫌ってほど見られます。 ハデヘンの温水さんは、原作そのまんまって感じでこのくだらない映画でちゃんとバカやってるのが好ましいですね。         漫☆画太郎の原作が好きじゃない人、受け付けない人はゼッタイに見ない方が良いです。      好きなら、まぁ、ぼちぼち面白いかな。
こばやしさん 5点(2004-09-15 01:10:33)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 2.88点
0112.50%
1112.50%
2225.00%
3112.50%
400.00%
5337.50%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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