《改行表示》53.《ネタバレ》 七千万。さっさと山分けして一人当たりが 11,666,666円、あとは自己管理。あとは抱いて寝るなり 抱いて歯磨きするなり 好きにやってくれてりゃいいわけですし、誰がどこで降りよが構わないですし、なんで誰もそうしようとしなかったんだろうか すごく不思議。 まあね、それを言っちゃドラマとして成り立たないこと重々承知してるはずなんですがね。(^^;。 しかし、あれだね 途中乗車してきた今井さん?(って伴杏里?) あなただれ?って(だから伴杏里だって) まあそうね 倉木麻衣じゃないよね まさかこんなところに倉木麻衣じゃないかと一瞬目を疑ってしまったんですが、よく見りゃだいぶ違いますよね でも倉木麻衣さんをぽちゃっとした感じでしたね あと見方によっては昔レオタード姿で踊ってた頃の井森美幸だとか かなり複数形の人に似ていた だから結局あなただれなの? って 伴杏里。、はい 承知しましたですよ 伴さんね。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 23:58:36) (笑:1票) |
《改行表示》52.《ネタバレ》 盗んだ現金7000万円を喜び合う仲間達。 しかし密室の列車で現金が入ったカバンが突然消えてしまう。 途中に止まる駅で降りれば追う術なし。 その瞬間から緊迫した駆け引きが始まる・・・。 という映画ではありません。 過去の裏切り行為によって一流の詐欺師が二流以下になりさがり、そのチームワークの無さを中谷美紀が元に戻そうと孤軍奮闘する話です。 クレイジーケンバンドのまったりとしたファンキーなサウンドをBGMに淡々と展開されていきます。 これはこれで良い話なのかもしれませんが、客が期待しているのは「豪華メンバーによる騙しあいバトルで最後にどんでん返し」と、いたって王道な密室劇だと思う。 本作品では最終的に中谷美紀がチームを立て直すことに成功して終わるので、劇中では語られていないその先の話が本編なのかもしれません。 【Sway N Lin】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-25 17:09:23) (良:1票) |
51.つまんね。今どきこのオチじゃ納得できません。せめて仕事する(布団売り)シーン入れて欲しかった。 |
50.《ネタバレ》 詐欺師の集団である事が実感できないまま終って行きました。詐欺師というと、もっと胡散臭い感じのクールな奴、でも頭はすごく良い、みたいなのが僕のイメージでした。しかし、この映画の中に誰一人としてそんな詐欺師はいませんでした。なぜなら彼らはニ流、三流の詐欺師だからです。一流ならば団体で行動を起こす必要はなく、たった一人で何百何千のお金を騙し取る事が出来るでしょう。しかし、彼等は二流、三流。一人では何も出来ないような奴らなんです。だからチームを作り集団でお金を騙すのです。そんな彼等が仲間割れを起こします。馬鹿です。観ていてショウモナイです。でも、彼等は純粋です。一流詐欺師ならまず何よりお金を大切にするでしょう。なぜならお金こそが彼等の生きる生命線だからです。しかし、二流、三流の彼等が最も大切にしたのはお金ではなく、仲間でした。なんという映画だ・・・詐欺師を描く事自体馬鹿げているのに、詐欺師がお金より仲間だ、友情だと吠えている。でも僕はこんな馬鹿げている映画が好きだ。結構好きだ。7点を捧げる。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-26 16:51:31) (良:1票) |
49.タクシーのシーンがありますね、せっかくの列車Onlyの枠から出てしまいました。あとはたいしたトリックもなく、、、、2時間ドラマくらいにみといたほうがいいと思います。 【HRM36】さん [DVD(邦画)] 3点(2016-02-02 11:32:50) |
《改行表示》48.《ネタバレ》 消えた7000万を巡って詐欺師たちが犯人探しをするミステリーかと思ったら、仲間内の三角関係やら過去のトラウマやらチーム再生やら、何だかヘンテコな作品でした。 演技派の中に驚くほどの棒演技の素人がいて、最初はそれが私にとって一番のミステリー。 でも、観ているうちに、これくらい異質な人をもってこないと密室劇なので濃くなりすぎると思ったのかなと思いました。 結局、志方を立ち直らせ自分の元に取り戻した宝田にとっては、今井に持たせた7000万は手切れ金みたいなものですね。 お金はまた詐欺やらかせば稼げるから、男たちを惑わす今井をチームと志方から排除した宝田の勝ちということです。 一人になった今井がちょっと可哀想かも、志方のことは少しは本気だったかも、と今井の涙を見て思ったのですが、あ、これはまた今井の手なのでは。次のターゲットはタクシーの運転手?とも思ったりして、最後はちょっと楽しめました。 景色は綺麗だし列車の客室の中を見れるのも面白かったけど、全体的に話は面白くないです。 嫌いではないけど、人には薦めない作品です。 【nanapino】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-16 21:55:19) |
47.《ネタバレ》 詐欺師のお話なんだから騙し合いで現金を奪い合うべきだと思うのですが、そういった展開もほとんどなく結末を迎えました。確かに話の先々が気にはなるんだけど、気にするほどの展開はないですね。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-10-26 22:02:46) |
46.《ネタバレ》 豪華な俳優陣ですけど、何かスッキリしない。ラストに、もう一ひねりの、騙された感が足りなかったかも。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-06-30 00:04:46) |
《改行表示》45.《ネタバレ》 この「約三十の嘘」はおもしろい舞台劇だし、映画もそのおもしろさが結構生かされていると思う。 舞台と映画は根本に違う。限られた人数だけで限られたスペース、密室劇というか、会話(台詞)の妙を味あわないとおもしろくない。3年前の事件や北海道での仕事の成功はグループの会話によって示されるが、こういったところがいかにも演劇調で良い。 そして見ものはラスト、何千万のお金よりグループを壊さないこと、そして仕事とリーダーの志方さんを選ぶ女性を演じる中谷美紀が圧倒的にすばらしい。祝「チームハバロア」といったところ。 と思ったんだけど、皆さん、てきびしいなあ。やっぱり舞台に負けているのかな。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-07-04 09:08:23) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 うーん、面白かったのになぁ。 パーツの一つ一つを切り取っても、とても面白くなりそうな導入で、 これからどんなシナリオのカラクリが待っているんだろうとワクワクして観られたのに、終わってみれば大したカラクリもないシナリオでした。 映画としてみても、もともとが戯曲なので、地味な画が続き、役者のやりとりがメインとなるのですが、役者勢を芸達者なメンツを揃えすぎたせいか、 この尻すぼみなシナリオを際立たせてしまっていてマイナスに動いてしまった気がする。 騙し騙されの話を期待してた人はガックリな作品。 少しくらいLOVEでもなきゃ映画なんて観てられないっていう、実は乙女向きな作品なのかもしれない。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-04-19 23:29:38) |
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43.《ネタバレ》 なかなか面白かった 登場人物6人・電車内の密室劇 よーく考えたらこういうのは初めて観るかも 希望を言えばどうせなら最後まで騙す騙されを貫いたほうが良かったかな ま、美しい中谷美紀様と各出演の皆様の力演は見ごたえアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-13 08:11:22) |
42.《ネタバレ》 う~ん・・・いかにも日本映画だな。お金より絆が大事っていうのが。でもさ、詐欺を生業にしている人たちにそんなこと言われたってピンとこないよね。どうしてこう日本人の作る話って、情のようなものに囚われちゃうんだろう。もっと突き抜けたものを期待していただけに、ちょっと残念でした。ただし、個々の俳優さんたちの演技はとても素晴らしかったです。 |
41.《ネタバレ》 見ているときは、もっと騙し合いとか個々の思惑の部分はないのかと思っていたのですが、変にひねってないだけ、終わってみれば爽やかな青春コメディ(!)として上手く着地していますね。各俳優のキャラクター付けも、なかなか頑張っていたと思います。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-02-02 03:25:38) |
《改行表示》40.《ネタバレ》 詐欺師たちの駆け引きや心理戦を楽しむ映画だと思って観ていたら、気がつくと失われかけていた仲間の絆の再生物語になっていて狐につままれたような気分になりました。「核心以外はすべて本当のことを言う」というセリフがありましたが、この作品も物語の核心は最後まで出さずにサスペンス的な密室劇をひたすら繰り広げ、最後に裏切られましたね。ちょっと地味でしたけど・・・・・。 まあ、出演者たちは皆旬の方々ばかりなので見ごたえはありました。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-11-20 00:16:45) |
39.うーん、まったく心が動かされません。キャストは豪華なんですが、結局何が言いたいのかが伝わってこない。 【noji】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-05-20 05:09:53) |
38.豪華キャストによる、閉ざされた空間での会話劇、群像劇? けっこう楽しめたけど、期待していた映画とは違っていた。正直、もう少しスリリングな展開を想定していた。でも、実際その路線をねらって成功するのは難しいよね。 中谷美紀、きれいだったなあ。伴杏里、ちょっと魅力あるね。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-12 20:28:07) |
37.《ネタバレ》 「一つの嘘を隠すためには、三十の嘘を用意しなければならない」。嘘を隠す為の嘘にも、やっぱり嘘を用意しなければならない訳で、要するに嘘は嘘で塗り固められていくということ。いずれ行き詰るのは目に見えている。嘘を生業にする詐欺師たちにとっては大いなる不安。だから「確かなもの」を掴みたい。何か?当然「お金」でしょう。お金は嘘をつかないから。でも、それにしてはオカシな事だらけです。3年前の裏切り者を何故またチームに引き入れたのか?意味のない売上金の管理ルールを作った理由は?ハナから「お金」以外の価値観が見え隠れしています。中谷に至っては、再三「チームが大事」と口に出してしまっている。これでは、オチで驚きが生まれません。まずは“詐欺師=お金至上主義”という図式を明確に提示する必要がありました。巨乳ちゃんのスキル無くしては成り立たない詐欺計画にするとか、お金を一元管理する合理的な説明を用意するとか。典型的な詐欺師像が覆るから、中谷の惨めなお願いが感動に変わる。巨乳ちゃんの涙に意味が出てくるのだと思います。またご指摘の方もおられるように、列車内を一歩も出ないのはミステリーの王道スタイル。観客は本作のジャンルを勘違いしています。こちらは余計なミスリードでした。役者がみな熱演していただけに惜しい作品です。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-27 18:24:39) |
《改行表示》36.友達の進めで何の先入観もなしで見ました。 上っ面は、旅客列車という密室内での仕事仲間の詐欺師の騙し合い的な感じですが、物語の比重は、ドラマに置かれてますね。 スティングやマッチ・スティック・マンのような詐欺映画を期待して見た人は、肩透かしくらうでしょう。別ジャンルの映画です。 全体的にまったりとした仕上がりで、後味も悪くはないんですが、驚きや新鮮味は皆無です。 【ぬーとん】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-31 03:01:35) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 おまえら詐欺師にむいてないからさっさと足洗いなさい。 詐欺師のくせに何友情ごっこやってんだ。 久しぶりにくそつまらない期待はずれの映画を見ました。 【とま】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-11-16 01:11:55) |
34.《ネタバレ》 密室騙し合い劇を期待して観た一人です。ま、勝手に期待した方が悪いのかもしれないけど、友情物語?として観てもつまらない。言いたいことはわかるんだけど、ちっとも胸に響かなかった。登場人物が直接語りすぎ。あと、最後金持って列車から降りた女、タクシーの中で泣いていたのは違和感ありまくり。普通に喜んで終わりじゃないの?唯一感情移入できたキャラだったのに。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-03-02 07:34:49) |