《改行表示》83.《ネタバレ》 ぱぱぱぱっちぃが、ステイ・ウィズ・ミーのパッツィが。 メルのベッドシーンのお相手として出て来て死亡フラグびんびんに立てまくった挙げ句、当然のようにお亡くなりになってしまった。 言い方換えれば おっぱい要員として呼ばれ当たり前のように散って去って特攻隊員の戦死のように感じた 惜しいなー 生かしておいてさえくれれば 後2本は出演できていたのに とか思えたりするのですがね であれかい? 逆に生き残ってしまったのがあれなんかね なんだジョー・ペシか なんだおまえか ってなってしまいますよね 当然。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-05 21:27:41) (笑:2票) |
《改行表示》82.《ネタバレ》 前作と異なり、すでに息ぴったりの仲良しコンビで物語スタート。 今作ではリッグス・マータフ以外の刑事さんたちも、脇役としての立場を守りながら、かなりの頻度で出てきてくれるので、脇役好きとしてはかなり嬉しい演出。脇役も活躍できる映画って、自然と映画の世界やスケールが広がる感じがして好きです。 『とても仲の良い職場』という前半の刷り込みは、後半の復讐劇の動機付けに一役買ってくれているので、そこもうまい演出かと。 更に、ジョー・ペシ演じるレオ・ゲッツの投入で、リッグス・マータフの息のあったつっこみを何回も見ることができて、前作とはまた違った面白さのトークを楽しむことができます。更にはトイレでの爆弾騒動など、シリアスな中にもなんか笑ってしまう絶妙なコメディを取り入れているところが素晴らしい。(特にトイレは・・・みんなが感動的なセリフ、シリアスな表情を見せれば見せるほど笑ってしまう。だって、トイレですよ。トイレ。しかもおそらくアフター。) ただ、気になるところもあるんですよねー。エンターテイメントを意識し、肩の力を抜いて楽しめる作品にしたかったのかと思いきや、な、な、な、なんと、同僚どころか恋人まで無残な殺され方をしちゃって、頭の切り替えがちょっと大変なんです。 リーサル・ウェポンはさ、やっぱどちらかと言うと、『まじめなんだけどややコメディ寄りのアクション映画』と思うわけです。・・・にしてはさ、ちと犠牲者が多すぎる気がしないでもない。 まあ、そのギャップもメリハリが出ていいんでしょうけど。 リカ(パッツィ・ケンジット)の死に顔なんか気合はいりまくりで怖すぎ。そこだけ、なんか映画のテイストが重い。肩の力抜きまくってたからマジでびっくりしましたよ。 最後二人で笑いあっているのもなんかね。 結局同僚もリカも戻ってはこないのにさ。 唯一と言っていいくらい生き残ったのは、ジョー・ペシ、おまえかよ。次作も出る気満々じゃん。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-08 05:05:51) (笑:1票) |
81.シリーズでは一番好きですね。私の映画好きのきっかけになった映画ですしw。リッグスとマータフの掛け合いも絶妙です。1では悩めるヒーローのリッグスはただの不良中年になり下がってますがw。まぁシリーズの雰囲気を考えるとこっちの方がいいかと・・・。この映画のいいところはあれだけジョークがホンポン飛び交うのにコメディー然としてない所。決してアクションコメディーになっていない所ですかね。それは会話の1つ1つにジョークを盛り込みながら、どこか気のきいた「イカす」言い回しを入れてるからなんでしょうね。ラストも「イカす」しw。思い出の映画なので満点といきたいところですが水死体でー1点。あれには(当時)びっくりしました。 【K・Y】さん 9点(2002-04-04 00:15:20) (良:1票) |
【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-11-11 19:23:39) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 奥さんの新車でカーチェイス。123で行くぞ!。関節外し。盛り上がる同僚たち。コンドームのCM。1本の映画が始まって僅か15分でこの密度。詰め込み過ぎのサービス満点。リチャード・ドナー監督のアイデアが溢れまくった結果なんだろうな。 この当時、売れたから創ったってだけの内容の伴わないパート2が横行する中、名作リーサル・ウェポンの名を汚すこと無く、続編モノとして申し分のない素晴らしい内容と密度を持った作品だと思う。 自殺願望という深刻な悩みを抱えた主人公の、ちょっとハードな話から一転、世界観を壊すこと無く、コメディ要素を強めにした味付けは流石。あのコンビにレオ・ゲッツを組み合わせたため、コメディ要素が増えても違和感なく楽しめたんだと思う。 またノリの良い同僚たちもいい味出していて、一匹狼感のあるリッグスが、みんなでワイワイ楽しく溶け込んでたのも、彼ら同僚たちの創った職場の雰囲気のお陰かなって思った。コンドームの木を見て最後自分も笑っちゃうマータフ大好き。 そんな完璧な世界観をぶち壊す今回の敵。愛着も湧いてきたところに敵のトラップで死んでいく同僚たちに、リッグス同様怒りが湧いてくる。リカだけでなく奥さんも(今回観るまで忘れてた)って、詰め込み過ぎ感はあるけど、最後はスカッと出来るかな。 まだアパルトヘイトが生きていた世界。マータフが南アに移住を希望するのとか風刺もピリリと効いているし、外交官特権をちらつかせるラッドにトドメの一発。やっぱバディ・ムービーはこうでないと。 【K&K】さん [地上波(吹替)] 8点(2022-10-10 13:09:06) |
《改行表示》78.《ネタバレ》 巨悪には違いないんだけど、最終的にはパーソナルな理由でぶっ潰すぜ、というのがこのシリーズの醍醐味。 スケール感は流石のハリウッド。 豪邸を車で引っ張って破壊するとか、リッグスの真骨頂でたまんない。 リカとのロマンスは、個人的には無い方が好み。 純粋に妻の敵討ちであって欲しかった。 リッグスとマータフのコンビネーションが前作より二倍増しなのと、レオの登場でいよいよリーサル・ウエポンシリーズのファミリー誕生、的な2作目。 やっぱりメル・ギブソンはカッコいいよね。 そして一作目から音楽担当のクラプトンのブルージーなギターが渋い。 |
《改行表示》77.《ネタバレ》 前作よりだいぶ好きです。 ただし前作あってこそ炎の約束が引立っている。このシリーズの柱でしょう。 リッグスとマータフのコンビ愛が強くなり、レオも加わりコミカルにハードでストロング。 リッグスの妻の死因がわかり一気にヒートアップ。 リカはかわいそうだけど、全体的に楽しめます。これこそ米のエンターテイメント。 |
《改行表示》76.《ネタバレ》 サーフボードや便器が飛んできたり、プールの飛び込み台の女性が吹っ飛ばされたり、というショック描写は、まさにオーメンのそれですけれども、内容的には1作目で抱えていたはずの狂気をスポイルしてしまうもので、シリーズが平凡化していく転機(2作目にして早くも)となってしまったのでした。 パッツィ・ケンジットとの関係は、誰がどう見ても遊び以上のものではなく、「妻の復讐」と合わせて一本、みたいな感じで無理やり復讐譚にするのは、お粗末にもほどがある、というもの。 家をクルマで引きずりおろす場面、当時、雑誌のインタビューだかで、「模型じゃなくてホンモノの家で撮影しました、だからこんな迫力あるんです」とか言ってたと思うけど、いや、模型並みの迫力しか出せてない気がするぞ。 クライマックスでダニー・グローヴァーが最後をキメるのも、何せ、ダイ・ハードの後ですからねえ。そりゃないですよねえ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-07-29 07:22:23) |
75.前作より笑いと色気がプラスされていい感じ。しかしよくあるB級サスペンスの域を出ず、これといった特徴も印象もありません。で、前作で生まれた疑問は今作でも持ち越されました。結局、「リーサル・ウェポン」とは何を指しているのでしょう? 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-08 01:26:37) |
《改行表示》74.大作感の出てきたシリーズ2作目。 この手の映画としては普通に分かりやすいものになっている。まあそういう作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-23 19:32:59) |
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73.《ネタバレ》 相変わらず逮捕する気がない刑事のコンビに一人加わってトリオになりましたが、なかなかしっくりはまっております。このままトリオ路線で行って欲しいと思わせるくらいです。個人的には前作より好きですね。特にワンちゃんが好きです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-01 20:01:56) |
72.シリーズ中で一番好き。ハリウッドあるあるで前作がヒットして予算がアップしセットや特殊効果が派手になった系。でも良い方向に働いたと思います、超個人的。しかしリッグスの幸せはまだ遠い。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-07 03:40:13) |
71.《ネタバレ》 普通車に引っ張られて崩壊する領事館って、どんな設計しとるんじゃー! 【はりねずみ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-01-16 19:51:58) |
70.シリーズ初観でそこそこに面白い映画ですが、今作だけで十分満足です。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-02 18:21:47) |
《改行表示》69.ヒットしたせいか、パート1のダーク路線から一気にハリウッド的な映画に変わってしまいました。もちろんパート2も素晴らしい映画ですが、出来たらダーク路線で重厚な方向でやって欲しかったですかね・・ ヒロインが可愛いですね。パート1から観てるファンとしてはメルが幸せになって嬉しかったですが、そうは問屋が・・ そしてラストの怒りの大暴れ!スケールが大きくなっているので気持ち良かったですね!アパルトヘイト問題や飛び降りなど、色んな素晴らしいシーンが多くて面白いです。 レオ・ゲッツが出てきて軽さに拍車が掛かってしまい、面白いけど軽すぎる感満載です。ライト過ぎるので名作とはいえませんが、なかなか捨てがたいシリーズです。 【アラジン2014】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-10-01 17:24:23) |
68.《ネタバレ》 んー...。前作よりも若干のトーンダウン。主人公二人もカッコいいし、レオもイイんですがね。何かパンチが効いてない感じ。普通のアクション映画です。ホノボノ観るならこっちかなァ。でも面白いのは前作。秘書が可愛いので良し、としますがネ。 【キノコ頭】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-02-02 22:07:33) |
67.《ネタバレ》 これは面白い。1作目よりも明らかにパワーアップしている。アクションはもちろん、二人の友情を強く感じられるのが良い。お調子者レオも加わり、より楽しい映画に進化。パッツィ・ケンジット(当時21歳?)もなかなか。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-09 23:39:40) |
《改行表示》66.シリーズの第2弾。アクションシーンが多くなり、娯楽性が前作より強くなっている。 公開時のヒット作品ではあるけど、今観ると、80年代のアクション映画だなといった感じ。 ストーリーは悪くはないが、基本的には二人の刑事のキャラを楽しむ内容。 王道のアクション映画ですな。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 08:34:07) |
65.まず、娯楽作としての面白さは認めます。巧い監督、巧い役者が揃っているので、娯楽作としての質は保証されたようなもの。パンパンに詰まったアクションで目を楽しませてくれるし、リッグスとマータフの掛け合いも安定感抜群です。。。ただし、暗く尖っていた前作と比較すると、妙に明るくハイテンションになった本作は映画としての質は落ちています。まず、リッグスのキャラクターが原型を留めていません。「特殊部隊の経験によって人間としての重要な何かが欠落した男」「妻を亡くしたことで社会とつながる最後の糸が切れてしまった刑事」という設定がほとんど形骸化しており、一方で作品中の死体の数は一気に増加し、ある意味で第一作よりもアブナイ人になっています(メル・ギブソンが器用だったおかげで、まるで別人になったリッグスにさほど違和感がないのは幸運でした)。アクションについても、前作では当時最新だったピストルやサブマシンガンを登場させたり、ホリオン・グレイシーを格闘シーンのアドバイザーとして迎えリアルな関節技を決めさせたり、アクションにおける「それらしさ」を徹底的に追及していました。劇中における人の死も当たり前のことではなく、「街中で人が死ねばおおごとになる」という当然の描写が加えられていて、かなり丁寧に考えられていました。一方で続編の本作は、アクションはひたすら大味に、死体の数は劇的に増加、一方でアクションをフォローする理屈の部分が大幅に失われ、「リーサルウェポン」の持っていた魅力がほとんどなくなっています。捜査も行き当たりばったりで、「以前たまたま見かけた船」や「気になってたまたま入った屋敷」等によって物語が進んでいきます。前作はキチっと捜査していたんですけどね。あとは製作された時代の問題でもあるのですが、南アフリカ共和国という実在の国が一方的に悪とされていることも、今になって見ると気になります。当時はアパルトヘイトで非難されていたとはいえ、ここまで一方的なのはちょっと。大使の部屋などは、ナチスかショッカーかと言わんばかりの悪趣味さ。「じゃ、アメリカはそんなに良い国なのかよ」と嫌味のひとつも言いたくなってしまいます。そんな南アフリカも現在ではワールドカップを開催するまでになり、この風潮に従って、本作は将来的に封印作品になっていくのでしょう。ファンの方は手に入るうちに購入されておくことをお勧めします。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-01 16:18:18) |
64.《ネタバレ》 タフネス刑事コンビアクション第2弾。前作以上のド派手アクション。冒頭から白熱のカーチェイス。トラック内でヘリから銃を乱射されても死なないタフネスさ、でも最後は死にかけました。ジョー・ペシ演じるレオ、愛すべきドタバタキャラが登場。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-18 14:47:27) |