10.《ネタバレ》 彗星が地球に衝突して、北半球が氷の世界になって3年経ったあとのお話。舞台はベルリンなのに英語ばかりでドイツ語が出てきません。(そんな些細なことはおいといて)ベルリンの司令塔でしか動かせないはずの衛星兵器が動き出す。ベルリンに生存者はいないはず。調査に向かった連邦軍の飛行機が衛星兵器によって爆破される。誰が、いったい何のために?つかみはOKですね。第二次調査隊が派遣されます。派遣されるのは少人数の軍隊と衛星兵器の開発者の博士の娘アンナ、家族をベルリンに残してきた元警備員パーカー大尉と犬。パーカーは個人で8度もベルリンに生存者の調査を行ったという。ん、まてよ、それだったら生存者たちも徒歩で脱出できるし、救出隊も派遣されるのでは?そのへんもおいといて先に進むと、敵の攻撃を受けながらも何とか地下鉄に逃げ込む。そこには、生存者はたくさんいるし、博士も健在。話を聞いているうちに攻撃され、博士は死亡。司令塔に行って見ると、博士の助手が3年間の氷づけ生活で頭がおかしくなり、連邦政府を破壊しようとしていた。なんとかやっつけたと思ったら、今度は女兵士が裏切って、石油値上げを要求するアラブの国を破壊せよと命令する。お金目当てだそうである。これもやっつけると、今度は衛星兵器の出力を下げて広い面積に照射すれば天候が激変するという。(最初からやれよ)なるほどすぐに激変して氷河期とはおさらば。パーカーは家族を探し出せたが手紙を残して死亡していた。ご愁傷さま。大災害ものなのに登場人物が少なく、CGがおどろくほどしょぼい。随所で「お金がない」という言い訳が聞こえてきそうな映画でした。あの女兵士が裸になってパーカーに迫ったところからいやな予感はしてたんだよね。氷柱に串刺しの雪上車のCGで萎えました。なぜ犬を連れて行くのか、女の子はなぜついてくるのか、なぜ生存者は無線で助けを呼ばなかったのか、そんなこといいだすときりがないです。クエスチョンに串刺しされそうになる映画でした。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-04-04 10:48:22) |
9.《ネタバレ》 泣きそうです。宇宙空間をあれだけ綺麗に描いていたフィリップ・J・ロスが見るも無残なパクリ映画を作りやがった。オープニングから強引な展開でディーン・ケインもどーでもいいような理由で出てくるしさ。博士とラストのボス女と以外の出てくる奴ほっとんどのメインキャストが特に引き伸ばす出来事もなくすっごぃあっさりと死んでいくのにはどーしようもない感じがプンプンします。低予算ミエミエのUFOが関係してるとは思えない作品でした。 |
8.《ネタバレ》 雪景色、結構キレイでした。妻子には生き残っていて欲しかった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-02-17 09:42:54) |
7.《ネタバレ》 安っぽい仕上がりになってしまったのが残念。迫力不足でしたね(^^;; あんなに引きづった家族も結局は救えなかったし・・・。 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-10-06 21:43:55) |
6.おもしろいB級ものを求めてまたパッケージに騙された・・・ううC級です 【レッドホーク】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-04-16 19:55:35) |
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【ベルガー】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-24 12:18:45) |
4.デイ・アフター・トゥモローをさらに安っぽくした感じかな.映画館で観るレベルではないですね. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 4点(2006-12-23 14:49:56) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 ポールシフトと氷河期というSFお約束な題材で夏を涼しくと思ったが、違う意味で寒かった。 でも日本映画なら大作かも。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-08 22:05:34) |
2.お世辞で「けっこう面白いよ」と言える作品でした。 【真尋】さん 5点(2005-01-20 16:09:54) |
1.こういうマイナーなアメリカのTVMってジャケットはけっこう面白そうなんだけど実際の内容は安っぽいってのが多いね。これもその部類。ジャケットを見る限りかなり迫力のあるハデな映画かと思いきや、CGしょぼしょぼ脚本しょぼしょぼな映画でした。あのしぶとい女が銃で撃たれてさらにツララみたいなのにグサッと刺さったのがスカッとしたくらいしか見るとこなかった。 【A.O.D】さん 3点(2004-10-19 00:30:15) |