レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 レ行
 > レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

[レモニースニケットノヨニモフシアワセナモノガタリ]
Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events
2004年上映時間:109分
平均点:5.72 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-05-03)
公開終了日(2005-09-16)
コメディアドベンチャーファンタジーファミリー小説の映画化
新規登録(2004-11-24)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2017-01-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ブラッド・シルバーリング
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
アレン・ロビンソン(アシスタント・スタント・コーディネーター)
キャストジム・キャリー(男優)オラフ伯爵/ステファノ/シャム船長
エミリー・ブラウニング(女優)ヴァイオレット・ボードレール
リーアム・エイケン(男優)クラウス・ボードレール
ティモシー・スポール(男優)ミスター・ポー
ビリー・コノリー(男優)モンティおじさん
メリル・ストリープ(女優)ジョセフィーヌおばさん
キャサリン・オハラ(女優)ストラウス判事
セドリック・ジ・エンターテイナー(男優)刑事
ルイス・ガスマン(男優)はげ男
ジェニファー・クーリッジ(女優)白い顔の女性�
ジェーン・アダムス(女優)白い顔の女性�
ジェイミー・ハリス[男優・1963年生](男優)フックの男
ダスティン・ホフマン(男優)評論家(ノンクレジット)
ジュード・ロウレモニー・スニケット
山寺宏一オラフ伯爵(日本語吹き替え版)
清水理沙ヴァイオレット・ボードレール(日本語吹き替え版)
内山昂輝クラウス・ボードレール(日本語吹き替え版)
川田妙子サニー・ボードレール(日本語吹き替え版)
島香裕ミスター・ポー(日本語吹き替え版)
石塚運昇モンティおじさん(日本語吹き替え版)
谷育子ジョセフィーヌおばさん(日本語吹き替え版)
松本保典レモニー・スニケット(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕評論家(日本語吹き替え版)
原作レモニー・スニケット『世にも不幸なできごと1 最悪のはじまり』(草思社刊)
脚本ロバート・ゴードン[脚本]
音楽トーマス・ニューマン
作曲ヨハネス・ブラームス挿入曲「ハンガリー舞曲」
編曲トーマス・パサティエリ
撮影エマニュエル・ルベツキ
ロバート・D・イェーマン(追加撮影監督)
製作ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・パークス
ジム・ヴァン・ウィック
ドリームワークス
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮スコット・ルーディン
バリー・ソネンフェルド
配給アスミック・エース
特殊メイクケヴィン・イエーガー
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ハワード・バーガー(特殊効果スーパーバイザー)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果スーパーバイザー)
ステファン・ファングマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
マイケル・ディーク(視覚効果スーパーバイザー)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術トニー・ファニング
リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
振付マイケル・ディーク(パペット操演)
ハワード・バーガー(パペット操演)
衣装コリーン・アトウッド
編集マイケル・カーン
ディラン・ティチェナー
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳石田泰子
その他トーマス・ニューマン(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
68.まづ述べたいのは、オープニングとエンドクレジットが最高のアニメーションであるということ!とくにエンドクレジットの影絵チックの雰囲気は懐かしくもあり摩訶不思議な暗さがある。このアニメーションで作られた映画があればぜひ見たい。 3人の子どもがいいバランスで、ものすごくかわいいしいい感じでだらしなさが魅力的。極めて文学的な雰囲気で、まるで本を読んでいるような気持ちになる。というのは見ていてイメージの仕方が読書に近かったのだと思う。 ただお話の最後を感動的にする必要はなかったと思う。よくわからない感じであいまいに終わらせてしまえばその違和感がエンドクレジットのテイストと混ざり、至高の余韻を得られたと思う。
no_the_warさん [映画館(字幕)] 9点(2005-05-18 02:12:00)(良:1票)
67.原作をご存じの方には大したことはないのだろうが、まったく知らなかった人間にとっては実に斬新な着想で、これはある意味一発芸に近いノリなんだと思うが、とにかく入り口から誘惑の香り満載だった。そういう意味では一種の賭けに近い作品だったはずが、ジム・キャリーの安定感が却って裏目に出てしまったような気はする。まるっきりの新人起用などで、本気の大博打に出てみたら、ひょっとしたら大化けしたかも知れない要素は山ほどあるので、わたし自身は基本的にジム・キャリーの大ファンではあるのだが、彼を出したことで保証されてしまう合格点が、微妙に新鮮味を打ち消してしまったような感があるのだよ。結果的に発想の凄さに引きかえ、なんとなく小粒にまとまってしまった感じ。当然合格点は普通に超えているのだが、このアイデアなら全世界の度肝を抜くぐらいのモノが出来たような気がするだけに惜しい。惜しい惜しいとは言いながらもエンディングのアニメーションと選曲の完璧さに、なんだかとてつもなく素晴らしい作品を観てしまったような気にさせられてしまったので思いっきり点数甘め。あのエンディングアニメーションだけでも一見の価値はあると思います。ノンクレジットでしたがダスティン・ホフマンがちょろっと出てましたよね。何やってんでしょう、あの人?
anemoneさん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-17 22:57:04)(良:1票)
66.友達5人と運動会の帰りに見ました。はじめにランランララルリ~みたいなかんじではじまっていきなりともだちのひとりが「はぁ!?こうゆうのなの?」とかめっちゃあせってました。ちがくてよかったぁ…ね!(笑)んでんで、内容はちょっといまいちでした。出演者はみんないい味だしてたけど、なんかパッとしないとゆうか…そうゆうストーリーだから仕方ないけどね!んで、ジム・キャリーはやっぱり人柄のよさそーおな顔つきだから、いまいち「テメェ、こんにゃろー」って思えなかった。あと、エンドロール!!!! これはなんかしらんけど友達(さっきの子)とめっちゃ笑ったよ。べつにぜんぜんおもしろくないけど…チェックしてください。途中で弟がきえるとこがめっちゃおかしいー。長くなったけどそのあとのプリクラの落書きはみんな「シモニークリケット」だの「ジミニークリケット」だの間違った映画の題名だらけでした(笑)ただこの世界観はすきですねぇ。
ギニュー隊長★さん [映画館(字幕)] 5点(2005-05-07 12:17:09)(笑:1票)
65.《ネタバレ》 出演者はなかなかの豪華さ、だけど今一つ(二つ、三つ?)お話しが面白くない。ジム・キャリーはさすがなんだけど、何か空回り気味で彼の演技力がマイナス方向に働いてるような? 最終的な謎解き感がほぼほぼ感じられなかったのも残念。最後までみれたのは、ヴァイオレット役の子の可愛さだったかな~~(そこか笑)そんな彼女に2点プラスの5点。
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-24 19:37:55)
《改行表示》
64.西洋童話の纏う、ほの暗い残酷さが美しい映像で立ち上がる。なんて正しいVFXの使い方でしょう。画の美しさに加えて、子供らの雰囲気のある佇まいも好き。ジム・キャリーの怪物ぶりは言うに及ばず。 ”子供に読んであげるお話”なのに、むこうの話は良い人たちが悪者に殺されたり、子供がなかなかにむごい目にあったりするんですよね。しかし子供もさるもの、知恵と勇気で難所を切り抜ける。この行動力、利発さ。西洋文化が育んできたサバイバルに長けたキッズたちの活躍が楽しい「不幸せな」お話でした。 余白でM・ストリープとD・ホフマンの大御所が楽しそうに出演。つられてこっちも楽しい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-05 17:29:21)
《改行表示》
63.兄弟が辛い目にあってゆくのが淡々と描かれた映画。 キャストは豪華かもしれないが、面白いとは思わなかった。 引きつける何かが足りない。  
Sugarbetterさん [映画館(字幕)] 5点(2011-01-21 20:25:16)
62.割と好きなジム・キャリーがやな感じだった。かなり嫌いなメリル・ストリープがいい感じだった。世界観や絵は割と好きな感じだけに、ストーリーの尻切れトンボ感がいただけなかった。子供向けとしても大人向けとしても中途半端でつまらなかった。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-08-12 22:14:39)
61.子供も大人も楽しめる、大物俳優たちは華がある。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-05 20:35:23)
60.原作の第一巻「最悪の始まり」は読みましたが、まさか映画化されるとは思っていませんでした。原作は何話あるのだろう? そしてこの映画はシリーズを完結する予定で映画化されたのだろうか? 製作されて6年を経ても次回作が登場しないので「ボツに終わったのか?」とちょっと気になります。子供の成長は早いですし、ハリポタはかなり急ピッチで連作進めているのに・・・音楽は結構好きでした。 【2011-6-26追記】多分、企画ボツって続編なしなんだろうなー。となると、シルエットでしか出演しなかったジュード・ロウは、あのままですね。「ハッピーエンドはナシだ」とするこの物語の最終地点で、ジュード・ロウに振り当てられた謎の人物にどんなエピソードが絡むのか、そこだけ期待してたんですが・・・原作をわざわざ読む程ではないし、DVDで手っ取り早く成り行きを知りたかったのに残念。
だみおさん [DVD(吹替)] 3点(2010-01-13 06:06:45)
59.次々に変な大人が現れて不幸が訪れるのはいいのですが、それに対して子供3人組が反撃らしい反撃もせず、そもそも事態を前向きに解決しようという意欲すら感じられないのは、映画の主人公としていかがなものか。ストレスが溜まるだけの内容でした。長女役の人の可憐な雰囲気に3点。今度はちゃんとした作品で見たい。
Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2009-12-30 03:11:30)
58.遊び心がもうちょっとはじけていたら面白かったかもです。エンドロール必見!素敵なので、あれだけ見てほしい、といえる!
まりんこさん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-01 22:08:39)
57.《ネタバレ》 6点以上の映画をつくれないドリームキャスト。。。おまけして6点ですね。ジムキャリーにウェイトがかかりすぎて、作品としてのバランスが崩れてる。コメディタッチにみせているが、ドロドロした殺人が行われているわけで非常に違和感がある。望遠鏡とか、恐怖症のおばさんとか映画としてストーリが破綻するほど雑になってる点が致命的。望遠鏡はきちんと追ってないし、おばさんが文法にうるさいという設定は印象つけるシーンがない。だんなをヒルに殺されているのに食べ物を食べているのも致命的に不自然。末っ子が檻に入れられてつるされているときも、末っ子を確保するシーンがないのに長男がレンズを操作しているので完璧におかしい。雰囲気や映像、小物はいいのに、なんでこんなふうになっちゃうかな。
承太郎さん [DVD(吹替)] 6点(2009-05-25 23:11:43)
《改行表示》
56.《ネタバレ》 ジム・キャリー演じる怪老人が不気味です。彼の真骨頂の演技が観れることでしょう。 あとはいったって平凡なブラック・コメディー映画。そう言えば、ヴァイオレット役の女の子がすごく可愛かったですね。 皆さん言っている通り、エンドクレジットに力入れすぎです。だがそれがいい。
民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-03 23:29:22)
55.《ネタバレ》 主役でもあるジム・キャリーがとにかくウザい。そこで減点せざるを得ないのだが、お話自体は面白いし、子供たちも可愛い。子供たちが知恵と勇気を振り絞って困難を克服するという展開は好きだし、生死に関わる問題でありながら、ブラックなユーモアを忘れてもいない。『ハリーポッター』や『ナルニア』のように、安易に「戦い」に持ち込むのではなく、あくまで危機からの脱出に留めているところに好感がもてる。ティム・バートンが監督していたら…というのは、過ぎたる望みか。
フライボーイさん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-08 08:49:14)
《改行表示》
54.《ネタバレ》 せっかく映画館まで足を運びましたがいまいちペースに乗り切れないまま終ってしまった感じで残念でした↓ 笑わせるためのちょっとしたシーンも若干すべっちゃってたり独特のいい雰囲気もちょっと揺らいでしまったりなか②残念な映画でした。。。 何かが足りなかった感じです。。。でも子供達は取っても可愛かったです☆  後、最後キラ②した景色の中車で去っていくシーンは稀に見るハッピーエンドぶりにすごい幸せな気持ちになりました☆なので+1点で♪
ハリ。さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-09 11:55:19)
53.この手のファンタジーな空気は少々苦手です。ジム・キャリーは好きなんですが、本作の彼の演技はどうも鼻に付く感じがして…。悪役だったから、役柄が嫌いだったのかもしれませんけど。女の子が可愛かったのが救いでした。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-08 23:44:24)
52.《ネタバレ》 劇場公開時にはそのタイトルに魅かれどんな内容であるのか興味津々であった。結局劇場で観ることはなく今に至ってやっと観たのだが、なんのことはないごくごく普通のストーリーであった。末っ子がとてもかわいく思えた。末っ子がいなかったら-1点の4点といったところか。期待は裏切られた感じです。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-01 22:49:29)
51.《ネタバレ》 オープニングとエンドロールのアニメがとても面白かったです。ジム・キャリーは好きなんですが、彼のコメディはワンパターンで面白くないです。メリル・ストリープは、とても面白かったです。彼女はコメディのセンスもありますね。ストーリーはどうでもいい感じでしたが、独得の映像は雰囲気があって好きです。あと、こういう映画だと赤ちゃん?(まだ言葉をしゃべれない次女)が活躍するのが多いのですが、この赤ちゃんは、ときどき毒舌を吐くのと、何にでもかみつく癖があるだけで役にたちません。だけど、そこが何ともかわいくてめちゃくちゃ気に入ってしまいした。関係ないけど長女は体操のボギンスカヤに似ているなあと思いました。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-26 18:33:07)
《改行表示》
50.個人的にはジム・キャリーの味も好きだし、三兄弟も非常に魅力的。 世界観や各エピソードもひとつひとつを取れば面白い。 だけど、全体的なまとまりの無さや結末を無理矢理詰め込んだ感は否めない。 残されたまま明らかにされてない謎も消化不良。 どうにもぬぐいきれない未完成ぶりが惜しい。 きっちりと完成していればもっと面白いはず。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-05 23:49:11)
49.ジム・キャリーの演技、あの3人の子供たちのキャラ、個性的なキャラ達、薄暗い独特の世界観、衣装、セットは良かった。でも肝心のストーリーが面白くなかった。
kenさん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-17 15:27:00)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 5.72点
000.00%
111.47%
211.47%
345.88%
468.82%
51927.94%
61623.53%
71319.12%
857.35%
922.94%
1011.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review9人
2 ストーリー評価 5.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review9人
4 音楽評価 6.57点 Review7人
5 感泣評価 3.42点 Review7人
chart

【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
作曲賞(ドラマ)トーマス・ニューマン候補(ノミネート) 
美術賞リック・ハインリクス候補(ノミネート) 
美術賞シェリル・カラシック候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞コリーン・アトウッド候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 受賞(メイクアップ賞 として)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS