《改行表示》40.《ネタバレ》 全く設定が生かされてないけど、これってなぜか近未来モノなんだよね(公開が1991年、舞台設定は1996年) 久しぶりに再会した恩人と友人達があっさり殺されてあっという間にハーレーとマルボロだけになってしまい、逃亡から復讐へと展開するのだが、自業自得っぽいところもあるので、ストーリー的になんかカタルシスに欠けた。 映像もなんかTVムービーみたいで、舞台ももの凄く狭く感じた。いっそハーレーとマルボロのキャラをもっと立てて、コメディタッチにした方が良かったかも。 故ロバート・ギンティはこれが最期の勇姿? 故ベイジル・ポールドゥリスの音楽はカッコ良かった。 【J.J.フォーラム】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-09 23:19:44) (良:1票) |
39.元ネタは『明日に向かって撃て!』だが、そこから叙情性とかそういう高尚なものを全て削ぎ落として、とことんB級に突っ走った映画。その志しの低さが素晴らしい。当時既に旬を過ぎていたミッキー・ロークとドン・ジョンソンが、実に楽しそうに「ハーレー」と「マルボロ」を演じています。このバカバカしいまでのノリの良さは好き。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-28 23:55:30) (笑:1票) |
《改行表示》38.みんな本気?! こんなクズ映画、評価する気も無かったんだが、うっかり間違ってクリックしちゃったら、あんまりにも評価が高くてビックリ! 公開当時に劇場で観て愕然としたね。もう何が悲しいって、このあまりにも低い志。ほんっと、ただの八つ当たり。自己憐憫、自慰、現実逃避。 80年代後半から、車やバイクをはじめ、テレビ等の電化製品、化学製品、などなど何を作っても日本のコストパフォーマンスの高さに追いつけず、世界的にどんどん顧客を奪われ、米国内でも日本製品がグイグイとシェアを伸ばしていた頃、アメリカの労働者達は各地で日本製品の不買、ぶっ壊しなどの運動で憂さを晴らした。 米企業も、なぜ自社製品が売れないのか等という反省はそっちのけで日本製品に八つ当たりし、不買・ぶっ壊し運動を支援して労働者の不満の矛先が自分達に向けられるのを逸らした。 そしてこの映画。KAWASAKIのバイクをぶっ壊し、敵は日本企業。殺し屋は日本製のケブラーの防弾チョッキを着た無表情な男達……。アメリカ人による、アメリカ人のための、ただただブルーカラー達を慰め、一瞬の憂さ晴らしを提供するだけの映画。ハーレーもマールボロも、アメリカでは男性的力強さのシンボルなんだが、この二つを持ち出すことによって逆にアメリカの女々しさを強調したに過ぎない。 【TERRA】さん [映画館(字幕)] 0点(2007-05-15 14:38:44) (良:1票) |
37.ミッキー・ロークとドン・ジョンソンという「今頃何やってんだろう?」な2大セクシー俳優?が送る痛快娯楽アクション。派手なアクションと結構適当なストーリーが実にテンポが良く楽しい。まさに馬をハーレーに乗り換えた現代版西部劇のようだ。そして主役のハーレーとマルボロマンのカッコイイこと。公開当時はハーレー派とマルボロマン派でクラスが2つにわれて険悪なムードになった・・・なんてことは無いけど(しかも当時オレ社会人だし)。とにかく文句なく2人の代表作だね(個人的に)。5年後という微妙な未来(公開が1991年で時代設定は1996年)も今となっては過去のことなのでどうでもいい。面白ければ良いのだ! 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-11-10 23:59:08) (良:1票) |
36.分かりやすいエンターテイメント映画としてはお勧めです!あのバイクミッキーロークの所有バイクなんですよね。当時はやたらあのバイクあこがれました!観てて疲れない感じが好きです! 【ゆうき】さん 9点(2003-07-19 01:34:49) (良:1票) |
35.ロードショーで観て、ビデオで観て、DVDで観てます。まぁ、ミッキー・ロークとハーレーダビットソンが好きなので、かなりえこひいきの部分もありますが、「なじみの店がつぶれちまう」=「じゃぁ、現金輸送車を襲おう」っていう「バカぼんのパパ」的な発想が逆に単純明快でいいですよ。店のオーナーも止めるどころか、感謝してしまうし。どうせなら仲間がみんな生き残って最後にパーティーをするってところまでいっても良かったかも?オープニングは何度観ても格好いいなぁ、、、、。 【kazoo】さん 10点(2002-02-05 14:42:56) (良:1票) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 「俺はこの店にずっと世話になってきたんだ」と、にこにこしながら、超さわやかな笑顔で、・・・銀行強盗の相談かい!共感しづらいっす。 しかも友人たちが殺された後のハーレー・ダビッドソンの対応はちょっと違うでしょ。そこはめちゃめちゃ反省して後悔して、復讐に燃えて欲しかったです。 娯楽映画として割り切ってみれば、面白い映画なんですけど、娯楽映画として割り切れないくらい前半がバッドすぎるんです。だから感情移入できないまま、ストーリー展開と二人のキャラ、殺し屋さんたちとのやりとりだけを表面的に楽しみました。 まあ、それでもそれなりに面白かったのですが・・・。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-13 16:12:08) |
33.《ネタバレ》 1996年という5年後の近未来が舞台というのが面白い。仲間たちで銀行襲撃へと話が動き始めるまでが、ややカッタルイ。話が適度に省略されてるんだけど、それが特別テンポをよくするのに役立ってない。ミッキー・ロークが射撃がヘタクソで人質になってる仲間を撃っちゃうなんてのがあった。ドン・ジョンソンのボロ靴がラストで生きてくるのがいい。いつも親父の教えを守るってのもありました。全体アメリカの娯楽映画は、底に西部劇の匂いを残している。というか西部劇はいろいろに変わって生き続けてるってことか、馬をバイクに乗り換えて。走って逃げてる主人公を、悪人たちは無表情に歩いて追いかけてくるんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-10-01 09:38:35) |
32.そこそこ面白いんだけど、語りたくなる部分は特に無し・・・っていう。何か足りないんだよな。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-25 21:59:31) |
31.《ネタバレ》 軽くジャパンバッシング入ってるけど、まあこのころは日本がきっと勢いのあったころでしょうから仕方がないですねー ハーレーダビッドソン・マルボロマンなどのテキトー感ある役名もいい感じで、ま、難しく考えてみちゃいけない映画だとオモイマス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-12-29 20:39:08) |
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30.理屈抜きに、主演の二人を観て楽しむ作品と思います。あのころの二人は良かった・・・。他のキャストはほとんどカメオ的に通りすぎるだけですので、二人の勇姿を楽しむのが正しい観賞法と思います。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-31 20:47:56) |
29.《ネタバレ》 もっとお気楽映画かと思えば、あっさり友達がいっぱい死んじゃう最悪な映画。そのくせ、中途半端にコメディだから笑えない。主演の二人が楽しそうなだけで、話もアクションもいまいち。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-06-12 13:52:20) |
28.オープニングを見て、セックス&バイオレンスに満ちた映画かと思ったらそうでは無く、主人公たちはそこそこ常識人で、中年の悲哀とけだるさを感じました。その中年が頑張ってアクションをやるんだけど、どうも腰が重たげで笑えました。等身大のヒーローを描こうとしてジョークになったような映画でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-30 01:05:02) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 ミッキロークの皮のスーツが、かっこいいですう。あのバイク、サスとか、つめてあるのかな、お尻痛くなりそうです。皮のスーツだけど、とても、柔らかそう。そういう素材で、特注なのかな。日本のバイクの人が、着るスーツって、ごわごわだよね。かたくてさ。 ミッキーロークもドンジョンソンもかっこいいいです。酒場の主は、よく見かける俳優ですが、彼ににていて、もっと、強い顔と、2-3人いるでしょう、区別がつかないです。もしかして、トムハンクスと一緒に出たひとじゃないでしょう。またはミッションインポシブルの武器調達や、にているよね。 【yasuto】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-03-23 02:50:10) |
《改行表示》26.バカバカしくて好きです。 特にレビューすることがない。それは良質なB級の証でしょうか。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-12 00:21:53) |
25.《ネタバレ》 ■いや~、実に下らない!■と言ったら、製作者への賞賛になるだろうか。■危うく駄作になりかけつつ、なんとかハチャメチャさで乗り切ってしまった感じ。そのハチャメチャを一つ一つ丁寧に思い返してみると、割とよく出来てるハチャメチャもある。■設定がもう少しリアリティあるものであったなら、多少の安心感を持って観れたかもしれない。例えば、黒ずくめの男たちが歩調を合わせて迫ってくる必然性について、それが例え「映画的な」逸脱だとしても、その逸脱自体の必然性を感じられない。■一瞬ジョージ・クルーニーかと思ったあのボスキャラは、実は『プライベート・ライアン』のメタボ軍曹だった。こんなにスマートだったなんて。■ヴァネッサ・ウィリアムスが出演していたこともサプライズだった。この人を見るたびに思うのだが、「天は二物を与えず」なんて、完全にウソである。■僕にとっての更なるサプライズは、冒頭のBGMがボン・ジョヴィだったこと。僕が敬愛して止まないミッキー・ロークとボン・ジョヴィのコラボが実現していたとは、至上の喜びだ。他にもLAメタルの残党どもが楽曲を提供していて、かつてメタル兄ちゃんに憧れた僕としては、居心地のいい映画ではあった。■何を隠そう、ミッキー・ローク目当てでレンタルした一本である。この点数には、僕のミッキー基礎票が加わっていることをお断りしておく。 【麦酒男爵】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-10 00:28:41) |
24.《ネタバレ》 自分は世界観が好きじゃないし、バイクは興味が無いし、音楽も好きじゃないです。だからそれほど評価をすることは出来ません(笑)。とくにミックーロークのキャラの駄目さかげんに失笑してしまうのですがそれでも良いっておもう人もたくさん居るので評価分かれる作品だなぁと思います。 【AIRS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-01 05:24:54) |
23.いかにも80年代~90年代前半に作られたアクション映画って感じ。軽い設定が二人にピッタリはまってるお陰で気楽に見れました。すっごく分かりやすい内容になかなかのバイクテクをお持ちのミッキー・ロークのカッコよさ、彼に銃なんてものはいりません(笑)「ライジングサン」だとか「リトルトウキョー殺人課」だとかこの頃のハリウッド映画に日本語のセリフが変に出てくるんだけどもなんでだろ? |
22.ハーレー乗り&マルボロ愛好者の私ですが、若き日にかなり期待して行ったせいか映画館で見たときはツマラなさにショック。時は流れ10年後、いきつけアメリカンバーでしばしば流されているビデオを何度も見ちゃったら結構オモシロイんだな、これが。 【460】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-21 19:32:13) |
21.やりたい放題の何でもありなアクションコメディ?って感じ。大体主役二人の名前がハーレーダビッドソンにマルボロマンだもんな~。個人的にミッキー・ロークが好きで初のボーズ頭も似合ってたってことで7点献上。 |