《改行表示》36.わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 【カズゥー柔術】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27) (良:1票) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 原作は未見です。 それがよかったのか、楽しく鑑賞できました。ブームは知ってましたが ストーリーは全く知らず。。。 日本の原作なのに何故に香港映画なのか理解できませんが、 車好きには楽しめる内容ですね。 カーバトルシーンもうまく出来てましたし。 尻切れとんぼな終わり方だっただけに続編作ってほしいですね。。。 日本語字幕で見たので 広東語に違和感ありありでした。 【mitsuo@】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-22 23:51:31) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 特に悪い点は3点。 文太が酔っ払い暴力親父。話的にそんなキャラにする必要ない。86が壊れて落ち込む拓海を慰めたり、所々見せる親バカな所が売りなのに。 ラストの3台同時レース。あのさぁ(笑)、どう考えてもあの道路の幅じゃ3台並べないじゃん。最後尾の車は片方が引き離されるの待たなきゃいけないじゃん?そんなルールじゃやらないと思わない。しかもそれを私が気に入っているキャラにやらせたから余計腹立つ。 拓海の運転態度。ラストまで肘付いて片手運転(両手運転してる時もあったが)してた。原作ちゃんと見ろよ!拓海があの姿勢で運転してたのって、バトルを面倒と思ってた時や豆腐運んでた時だけじゃん。真剣にバトルするときはちゃんと両手運転してなかった?『うわぁ、この運転ポーズ格好良くない?』『良いよ!さっそく取り入れよう』的な馬鹿会話が聞こえてきます。 まぁ、バトルシーンは確かに良かったし、今んところ0点に並べている作品と同列にしては流石にかわいそう(原作見てますがそこまで好きではないので)なので同情の1点。 【ムラン】さん [DVD(吹替)] 1点(2009-10-11 03:19:13) |
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32.全体的にはシンプルな構成で解かりやすかった。ラストは少しオシャレだったかも。一時期話題になっていたエディソン・チャンが見られて良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-04 01:01:17) |
31.《ネタバレ》 必ず吹き替えで見なければならない作品。原作でも感じたが茂木なつきの家庭内問題は結構、深刻ですよね・・。映画内では拓海の父の虐待をカミングアウトしてドン引き。良い父なのか、ダメ親父なのかどっちかにしろ!!設定の変更はともかく予想していたよりも楽しめました。レースシーンのインパクトもあり、満足。ラストの早々と新チームに加入する流れも走り屋らしくて良かったです。それにしてもゲロ吐きすぎ。翌日には普通あんなに吐かないだろうに。あと、須藤の秩序マークやクラッシュ後に無事で歩いているシーンには疑問符が付きました。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-18 16:19:37) |
30.《ネタバレ》 どうもこの「イニD」は昔から興味がなく…車系のもの好きなのですが…いままで観てませんでした。当然原作は未読、おまけにうわさでスゴイ映画だと聞いていました。以下鑑賞後… たしかにこれは別な意味でスゴイ(笑) 日本の国内撮影で 日本の車が出てきて 出演者がなぜか台湾系の役者さん(!)なにかいろいろな絡みがあってなのでしょうが… 今回字幕でみましたが なんとも言えない雰囲気な作品ですね(苦笑) まあ外国人の人が撮った日本物としては、かなりよく出来てます。が、途中ででてきたランエボの人のカッコはちょっと変(背中の文字??) 多少こういうところがないと面白くありませんね(笑) ただ、最後まで違和感が残ってしまってあまり楽しめませんでした 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 2点(2009-03-03 09:00:26) |
《改行表示》29.見所はカーアクションのみ。それ以外の飲んだくれの親父さんや幼なじみのなつきのエピソードなどは全く意味をなさない。 そのカーアクションにしても、86はともかく、4WD車であるGT-Rやランエボ3が舗装路でドリフト走行する意味がわからん。どう考えてもグリップ走行の方が速いだろうに。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-01-04 17:01:33) |
28.内容は本当にスッカスカですが、カーレースシーンは迫力満点で満足でした。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-08-09 11:32:12) |
《改行表示》27.期待してただけに最悪。 タクミは不細工だし、イツキは汚いし・・・ 第一、文太はあんなにダメ親父じゃない!!! もっと原作に近づけてほしかった。 でも涼介を演じたエディソン・チャンは 今うわさの『わいせつ画像流出』の人だったんですね。。。 関係ないけどびっくり! 【momo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 1点(2008-02-23 11:30:13) |
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26.全く期待していなかった為か、そこそこ頑張ってるクオリティの及第さ、原作から大胆に相違したワリにさして感じなかった違和感の無さに驚いた。アリです。これは。そして個人的には一番の問題点だった音楽。ダサいユーロミュージックを排除してヒップホップ・テクノで構成してきた音楽にホッとした。ギリギリ、セーフだった。しかし、レースシーンや日常生活のシーンにすら多用された「止め」の演出が正直ウザかったのと、ヒロインが平凡なビッチに成り下がった所(腐った女子が喜びそうな要素では、あるが)が残念。ラストの駆け足っぷりとアッサリっぷりにも、残念。まぁ、青春スポコンものとしては、及第なんじゃないでしょうか。 【aksweet】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-08-29 00:29:13) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 拓海がちょっと不細工だったのが気になりました。 バトルのシーンは迫力もあってよかったと思いますが、個人的にはバトルは1対1の方がよかったと思います。 【コアラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-19 17:32:23) |
24.それにしてもゲロ吐き過ぎだろ~特に爆笑問題の田中みたいな奴! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-07 13:49:55) |
【リニア】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-28 13:35:15) |
22.原作はちょこっと漫画とアニメで見たくらいなんで、内容はあまり知りません。バトルシーンはかなりいい出来だったのまあ満足。 【ライトニングボルト】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-29 09:15:43) |
21.随分大目に見てはいたんだけど...一番許せないのは文太がただの酔っ払い親父になってしまってること、次はボンボンの樹かな。文太親父はもっと渋くカッコよくなくちゃダメでしょ。バトル自体は見所あるんだけど、ハチロクを知らない人にどれ程スゴイことなのか伝わってるんだろうか?私のかつての愛車は邪道のキューニーレビンでした。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-15 00:07:26) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 ふう・・・ 結構期待してたんだけどなあ。 バトル中は申し分ないんだが、それ以外が あまりにもヒドすぎる。 ストーリーもキャラの設定もメチャクチャでした。 【藤原拓海】まあ許せる。南葛のTシャツ着てた。 【藤原文太】ただの酔っ払いオヤジ。拓海を虐待してるし・・・。 【立花 樹】香港映画に出てきそうなダメキャラ。てか、最初S13乗って次トレノって・・・樹といえばハチゴーでしょー。ナゼかGSの店長の息子とかいう無茶な設定やし。 【中里 毅】高橋涼介と仲良すぎ。 【須藤京一】チャラチャラしすぎ!最後バトルのとき、わざわざデコトラで車運んでこなくてもいいと思う。「秩序」って革ジャンに書いてた。 【茂木なつき】必要ないと思う。 バトルのシーンだけ映画館で観たかった。 【よしぞー】さん [インターネット(字幕)] 3点(2006-12-02 19:19:09) |
19.原作を知ってるだけに所々イメージが合わないし、笑いのつぼも合わない。見所は実車でのレースシーンだけか? 【miso】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-12 04:25:32) |
《改行表示》18.なんで日本の漫画を日本で撮るのにキャストが香港の人なの?って言う思いが強くて、観てませんでしたが、これが結構イイです。外国人が日本を舞台に映画撮るとみょーに変なところが出る事が多いのに、これは原作に忠実だから違和感もありませんでした。 実写のバトルの方が良くできてるし、作り手は「インファナル・アフェア」のスタッフだから安定感がありました。浮いてるのは杏ちゃんだけかな~。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-22 16:07:18) |
17.もちろん細かなところで、幾つか原作と違うところはありますが、予想以上に、原作に忠実なりで、びっくり。・・・・それとエミネム風香港式のラップと、峠のドリフト走行の実写に感動。・・・・・漫画十数巻分を、強引にまとめずに、忠実に再現すると、結局は、バラバラの出来事、絵が、次々と示され、その脈絡がつかみにくいし、何が表現したいのかわからないということになりがちです。・・・・そしてこの作品は、そうなっている感じです。だから原作を読んでいないと、どういうお話なのかわかりにくいのではないでしょうか。・・・・・・という危険を冒してでも、原作に忠実に表現したところに、監督、制作者の原作に対する愛着があるような気もしました。・・・・・見終わって、で、この映画はいったい何だったのか、言葉が見つかりません。・・・・淡々と原作を辿ったこの映画を、香港の人達は、どのような眼差しでみたのだろう。平凡な日常を送りながら、夜になるとヒーローに変身する拓海に自分を重ね合わせるのだろうか。それともRX7やランエボなどの車に囲まれた日本式の青春にちょっとした憧れを抱くのだろうか。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-15 21:36:51) |