《改行表示》92.吉本新喜劇と同じく「お約束」を楽しむ。そしてお化け屋敷と同じく「次はどういう手で怖がらせてくれるかな」という心の準備が出来た恐怖。いいねー。10作目くらい行って欲しい。全部見ます!ちなみにヘッドフォンつけてDVD見終わったときの話なんだけど、床にケーブルが横たわってるのを見て「これに足引っ掛けて転倒して、横に置いてある扇風機が俺の顔面を・・・」とか連想してしまった。見終わったあとも楽しめる最高の映画!でも7点。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-22 02:34:39) (笑:3票) |
《改行表示》91.《ネタバレ》 このシリーズ好きなんですよ。 シリーズ通してあらすじは同じですが、結末が微妙に異なるんですね。 3作目の本作品のラストは・・・死神、一気に片付けようとしたんですかね(^^;)。物凄い力技です。3人が偶然地下鉄の乗り合わせて、結局運命には逆らえなかったというまとめ方は良かったと思います。 それにしても、次から次へと新しい死に方を良く考えられるものですよね。 刺さる、潰れる、切れる、吊るされる、燃える・・今回新たに削る(車のエンジン)が仲間入りですが、個人的には潰れるが一番イヤです。。。 【夜光華】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-16 20:59:44) (良:1票)(笑:1票) |
90.皆、飽きちゃってるねえww。でもこれって「約束された面白さ」だよな、と思う。4も出るとか聞くが、また観てしまうんだろうな。本作の死に様の中で日焼けサロンはかなりキましたね、あーこわ。・・・あれ、そういえば検視(?)していたあの黒人は何で出ていないんだ!あいつが死神なのに(笑)! 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-09 13:41:14) (良:1票)(笑:1票) |
89.《ネタバレ》 殺しのピタゴラ度は、まずまず。予兆が写真に表れているというアイデアは良かったと思います。写りこんでいるアイテムや事象が何の暗示なのか。その辺のこじつけ具合が面白かった。ただ前作にはあった“生還要件”が本作では消えていたのが残念。個人的な好みで言えば前2作より劣るという印象です。というか同アイデアで3作はキツイ。流石に飽きてきます。どうせなら前作までの設定を逆手にとって、実は人間の殺人鬼がウラにはいた!みたいなオチでも面白かったかと。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-18 19:58:36) (良:2票) |
《改行表示》88.《ネタバレ》 結局、シリーズ三作を見てしまった訳だけど、内容的にはどれも同じで、自分の感想にもまったく変化が無い(笑)。 要するに、普通のホラーにおける怪物や殺人鬼を、「死神」とか「運命」というものに置き換えただけ。どこから来るか分からない唐突な死の恐怖は、いつ殺人鬼に襲われるか分からない類の恐怖とほとんど変わらない。 結局、「運命」と「必然」と「偶然」なんて、どれも同義語みたいなもんだし、それと同じで、悪魔(死神)と神も同じような存在で、人智を超越したところで生死を操られていては基本的にどうしようもなく、それこそ運命として受け入れるしかない訳で、その感覚は恐怖と言うよりは「諦観」や「畏怖感」に近い。 とにかく、ひたすら不可知的な死に纏わり付かれているだけで、「意外な死に方選手権」にしかなっていない。もう少し展開に何か工夫や意外性が欲しいところ。どっちみち運命から逃れる事は出来ないというオチもワンパターン。 個人的には、やはり神や悪魔よりも、「人間の思惑」が裏にあるほうがはるかに恐ろしいと思ってしまう。 まあ、物が落ちたり、転がったりと、色々な偶然が積み重なって、意外な死に方に繋がっていく様は「ピタゴラ装置」みたいでちょっと面白かった(笑)。 【FSS】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-07-07 13:50:42) (良:2票) |
87.《ネタバレ》 こういう映画、嫌いなのに1、2作目を劇場で見ちゃった以上は、行きがかり上見ない訳にはいかないでしょう、と初日に行ってまいりました(「ホントは好きなクセに」って?まさか)。不慮の事故死カタログ映画第3弾。今回は、1、2作目と直接的な繋がりがないので設定リセット状態、要はもう1作目のバリエーション状態でしかありません。2作目で死の法則の真相に迫ろうとしていたのに、結局今作ではまた毎度のパターンの繰り返し。オープニングのジェットコースター事故の映像は、1作目の飛行機、2作目の高速道路ほどのインパクトはありません。それに今回は進行がサクサクとし過ぎて、登場人物になんの思い入れもないままにどんどんと死体になっていっちゃいます。予知した事に対する周囲の反応なんてのも殆ど描かれないですし、本筋は「ええ?それで一応の終了?」みたいなあっさり加減。今回最大のポイントは今までのエピローグ部分にあたる部分でもう一度どっか~ん!とやってみせるところで、オープニングよりももっとハデになっていますが、ここに予算や上映時間を取られて本編が薄くなったのかなぁ、と考えると、ちょっと複雑な気持ち。でも、1作目が打ち立てたフォーマットによって、保証された面白さはありますね。ちなみに私は12歳の頃、ジェットコースターから落ちそうになった事があって(2人乗りの座席に従兄弟と3人で乗ったら、コーナーで2人の体重がのしかかり、半身外側に飛び出しました。手を離してたら確実に転落)、あの時の恐怖を思い出しましたが、今回は見終わっても何か危険が周囲に潜んでるんじゃないか?って感覚は薄かったですね。慣れちゃったのかな。ところで、今回こそがデッドコースターじゃん!とか、今回ファイナルじゃないらしいじゃん!とか邦題に色々疑問点があるワケですが、配給会社は次回、どんなタイトルにするつもりなんでしょうねぇ? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-09 21:39:09) (良:2票) |
《改行表示》86. このシリーズだけはいつまでたっても飽きないですねー。 数々の伏線。伏線がつながった瞬間に起きる惨劇。はしる戦慄。心無い人から『殺人ピタゴラスイッチ』なんてゆわれちゃいますが、正にその通りなので、何も言えません。 ゾンビも殺人鬼もモンスターも出ないのに、これだけハラハラできるシリーズが他にあるでしょうか。 死に方も偶発的なものに人為的なミスを絶妙な匙加減でからめ、大変自然に、でも大惨事に仕上げているこの手腕が素晴らしい。 必死に写真からヒントを探し、それを次の犠牲者になんとか伝えようとする、わかりやすくも引き込まれてしまうストーリー。 このシリーズでしか感じることのできないドキドキが、確かにあります! 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-18 02:08:24) (良:1票) |
《改行表示》85.《ネタバレ》 ウェンディ役、表情がいろいろあって好み~。魅力ある女優さんですね。 ジェットコースター好きなんですが、これから乗るときに必ず思い出しちゃいそうです。 にしても、遊園地のジェットコースターひとつでここまで盛り上がれるのって、やはり高校生だよなぁ~。カワイイですね。 1,2,3とシリーズを観てきて、毎回「この死に方だけは嫌だランキング」をひそかにつけているのですが、今回のランキング1位は「日焼けマシーンで焼死」。 いやもう、この死に方、辛過ぎるでしょ。今回のハイライト・シーンでもありますが、思わず目を覆ってしまいましたよ…。 2位が「電動ドライバーで頭に釘を打ちこまれて刺殺(?)」。 なんか、イヤ。これだったらジュリーの友達の死に方の方がマシかも。 イアンやフランキーの死に方は、苦しまずに一瞬なので意外と楽かな。ジムで頭つぶした人も。目の前で死なれた方は、ドビックリですが。 最後の地下鉄のシーンは迫力満点。地下及び電車の中という、閉鎖的で逃れようがない場所での恐怖が、よく伝わってきました。 生き残った3人を一か所に集め、一応死ぬ順番をちゃんと守って一気に死なせていくとは、死神さんたらお茶目。 面白かったです。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-11 09:11:56) (良:1票) |
84.《ネタバレ》 「悪い予感は、よく当たる」とか言いますよね。「いくつかの方法があって、一つが悲惨な結果に終わる方法であるとき、人はそれは選ぶ」っていうのは、マーフィーの法則です。主人公が、運命に立ち向かおうとすればするほど、結果は最悪のモノになっていく。彼女の、こじつけ(妄想)に駆られた行動がなければ、起きなかった事故が、最初のジェットコースターとラストの地下鉄を除けば、全部じゃないですか。「彼女こそ、死神?」と思っちゃいました。容赦ない展開は嫌いじゃないですけど。でも、やっぱり飽きたなぁ。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-25 22:57:57) (良:1票) |
83.前作で『デッドコースター』という邦題をつけてしまったので、今度はどうする?と思ったら、『ファイナル・デッドコースター』だって…(笑)邦題考えるのも大変そう。映画の中身はいつも通りです(もう飽きた)。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-11-01 07:34:45) (良:1票) |
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82.2よりは面白かったですよ。死に方も工夫が感じられました。あと、私もDVDのマルチ機能にはまりました!。いろいろなストーリー展開がゲームみたいで楽しいですね。100以上あるそうなので全部制覇するのには時間がかかりそうですが。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 14:24:41) (良:1票) |
《改行表示》81.《ネタバレ》 しばらく映画断ちをしていて、ほんとに久しぶりにみたのがこれだった。 そのせいかどうか分からないが、おお、いいじゃあないか。 死にっぷりが突き抜けている。 ウェンディが異常なほど怖がりに見えてしまうのは、序盤で通常時の彼女を描き足りなかったからで、「もともと怖がりな子なんじゃないの?」という気がしてしまうのが、ちょっと残念だが。 最初は単なるバカに見えていたケビン君が、だんだん締まったいい男に見えてくるところもいいですね。イアンとその彼女も、やさぐれ感がほどよく出て、いい感じ。これ以上グレているのは、私的には許せないが。 やっぱり東洋人の監督さんが撮ると、「外側から見た白人社会」という感じになりますね。これはなにかというと、「輪郭が太い感じ」とでもいうようなもの。自分にとって異質なものだからこそ、「輪郭が太く」なるわけです。 ケビンとウェンディの仲を、必要以上に進展させなかったところも、「サービス」とか余計なことを考えず節度が感じられ、よかったと思う。むしろ、不要な「サービス」を付けるほうが多いからなあ。 なかなか面白いと思いますよ。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-29 22:47:27) (良:1票) |
《改行表示》80.《ネタバレ》 おもしろくなくはない 最初から死に方の伏線まであったりとはしているのだが・・・ 1作目から変化が一切見られない作品 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-02-12 10:51:06) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 死に方のヒントをくれるってことは、運良く逃れられたら助けてやるぜってことじゃないのか。 そうじゃないとフェアじゃないよね。 死ぬまで延々と罠を仕掛けてやるぜ、的な器の小さい死神はちょっとカッコ悪い。 しかもラストの電車事故はヒントすらなく、ほかの無辜の人たちまで巻き添えにするとは。 それとも大量死のところへ無理やり押し込んどけよ、という手抜き? ただ、シリーズ物としてのクオリティはそれなりに保っていて、やはり続編は観たくなるし、数年するとまた観てみたくなるから不思議だ。 主役のエリザベスは、クローバーフィールドや物体Xで闘う女性役が定着しつつある感じ。 そこに加点。 |
《改行表示》78.《ネタバレ》 Amazonプライムで見ました。 2作目をなんでか「デッドコースター」って邦題にしたら こんなことになった感あるタイトルなのがちょっと面白いですが。 2作目はだいぶ前にみました。 1作目に8点もつけてしまった、新鮮で結構好きなシチュエーションではあるのですが 1作目からの工夫が感じられないのでこの点数ですね。 いろんなピタゴラスイッチ事故を楽しむ感じになってますが 最後の事故は関係ない人もだいぶ巻き込まれてますのはどうなんでしょ。 あと一人ぐらいは生きててほしいなぁって思いました。 しかしジワジワ焼き死ぬのはえぐい。 ってことで6点で ヒロインは毎回美人さんですねぇ 【シネマレビュー管理人】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-20 12:45:29) |
《改行表示》77.《ネタバレ》 また同じようなことやってるなあ、という作品なんですけど、まあ、また同じように楽しませてくれた、ということで。 殺人鬼が襲ってくるのとは違って、モノが襲ってくる、あるいはシチュエーションが襲ってくる、という、どういう形で死が訪れるかわからないスリル。なんですけど、事前にその予兆というか、死のキッカケになりそうなモノを我々にチラ見せして、スリルを煽るところ、あまりに断片的なチラ見せなもんで、観てても「え?今の何?」とか思っちゃって、もうひとつうまくスリルに繋がらない感じもして。もっとしっかり見せつけてくれてもいいのでは・・・とも思うんですけど、ま、このチラ見せが作品の特色、持ち味なのでありましょう。思わぬ死に繋がる意外性。 で、今回の新味はというと、写真に写された順番に、人々に謎の死が訪れる。しかも、その写真に一緒に写っているモノが、凶器となって・・・。 そんじゃあ、盗撮パンチラと一緒に写っちゃってたヒトがいましたけど、あのヒト、どういう死に方したらいいんですかね~。コワイですね~。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-22 23:48:38) |
76.《ネタバレ》 やっぱり3作目、もう死に方のバリエーションが豊かすぎて、このシリーズはそれを楽しむホラーですね。 |
75.《ネタバレ》 いよいよ三作目ともなると製作陣も頭がマヒしてきたのか、まるっきり“死神くんの殺しの手口博覧会”といった様相を呈してきました。これまで恒例だったヒロインたちの“死神出し抜き大作戦”はすっかり脇に追いやられてしまいましたが、訳が分からん屁理屈を聞かされるよりはこの方が潔くてすがすがしいですね。その手口としてはシリーズ中でも屈指の人気(?) を誇る “日サロトースト殺法” が満を持して登場、これは『ザ・グリード』のモンスターに喰われるのの次ぐらいに嫌な人生の終わり方です。死神がフェイントをかけるのはすっかりこのシリーズ愛好者にはバレバレですけど、本作ではちょっとした現象が積み重なって死につながってゆく “ドミノ倒し殺法” の美学に拘りを見せてくれました。死神を出し抜いたヒロインたちを最後に地下鉄で始末をつけてエンドですけど、これは一作目・二作目で取りこぼしを出してしまった死神の、反省の結果なのかな(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-30 22:16:59) |
《改行表示》74.《ネタバレ》 3作目ともなるとさすがに新鮮さはない。結局のところこのシリーズは理不尽に死ぬスプラッターものでありどういう風に登場人物が死んでいくかを楽しむ映画だ。悪趣味と言えば悪趣味なのだが尺も短くサクッと手軽に楽しめるのがこのシリーズの良いところ。 冒頭はジェットコースターで始まるがただでさえ怖い乗り物でさらに死がついてくるなんて最悪だ。一番えぐい死に方は日焼けサロンかな。ああいう長く苦しむ死に方は勘弁。自分が同じ立場だったら即死する死に方でお願いしたい。ホームセンターの釘打ち機で何本も釘が頭を貫いていく死に方もやだなあ。イコライザーなら回避できただろうに。それにしてもこの映画に出てくる施設は危険がいっぱい。老朽化してたり、いろんなものがグラグラしてたり、電化製品を平気で水に近づけたり、死は日常に潜んでいるのだ。みなさん気をつけましょう。 回避した人たちはまとめて電車で始末。死神からは逃れられないのが今作のルールみたいだがそろそろひと工夫欲しい。 【⑨】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-09-21 01:57:37) |
《改行表示》73.《ネタバレ》 最初、シリーズものって知らないで見ました。これは三つめなんですよね。日焼けサロンの二人と、グサグサ刺されて死んじゃう女の子が映像としてはすごいです。五か月後の電車のオチもいいです。(忘れてたけど・・・) 恐怖とかはあまりなく、グロイのを楽しみたいかたにお勧めの映画ですね。 ケビン役のライアンメリマン氏がいい味出してます。 【新しい生物】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-10-22 03:37:17) |