43.1を借りた時もそうだったが、エロビデオを借りるより恥ずかしかった。3を借りる時はエロビデオ2本ではさんで借りることにしよう。 【デヘデヘ】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-10 18:43:04) (笑:4票) |
《改行表示》42.エピソード2「要塞”菊富士”攻略作戦」。私はまだこの戦争に参加している。そう私の戦争はまだ終わっちゃいない。今回は難攻不落の要塞”菊富士”を攻略せよと山下閣下から命令が下ったのだった・・・。 さて、と前回借りたシベ超①と後の2本を返却してシベ超②を借りようといつものレンタルビデオ屋へ向かった。レジのお兄さんにビデオの入った袋を渡してその彼がチェックをしてるとどうも様子がおかしい。バーコードリーダーでビデオをチェックしているがなかなかチェックが出来ないみたいだ。どうしたものかと覗いてみると「しまった・・・」2日前に違うレンタルビデオ屋で借りた「巨乳人妻○○○④」をチェックしてるじゃないですか!「すいませんそれちょっと間違えましたっ!」と急いで手にとり店に出ようとしたら防犯ブザーに引っかかる始末(防犯ブザーにはバーコードがついてるやつだったらなんでもひっかかるのか?)。駆けつけた別の店員には「これがこうで、あれがああでと」言い訳ならべて家に帰り間違えたビデオ(これがシベ超①だったら何かの因果があったとも言えるが残念『ブッチャーボーイ』)を取りに帰った。どうにかこうにか残りの一本を返してようやくシベ超②を手に取り恥ずかしながらも先程のレジのお兄さんに差し出し借りた次第です。今回はまあ前作に比べれば熟女優陣のおかげで多少は観れるようにはなってますけど”笑い”が少ないのに少々残念でした。 今回の要塞”菊富士”攻略作戦は前回の作戦に比べて志願兵(レビューワ)の数が極端に減っている。どうやら先の作戦で私は多くの”戦友”を亡くしたみたいだ・・・。今回の作戦も多分それなりの数は参加しているはずだけど残念ながら戦死されてここに最後の一筆を記すことが出来なかったのだろう。またこの作戦で負傷して除隊された方もいるはずだけど戦争の後遺症により心を固く閉ざしてここに書き込む気力が無いのだろう。それでも私は生き残った(のか?)以上その先あるものに意義を見出すまで前進せねばならない義務がある。もう私に後戻りは出来ない。後ろを見ても”屍の山”しか残っていない。自ら進んで一歩前へと踏み出したことだから止まるも行くも己の意志次第なのである。そして何よりこの戦争に参加した時点で山下閣下に命を捧げた身だからこそ常に前を向き突き進んでいくしか道はないのである。 --- シベ超戦線に参加した一兵士の手記より 【tetsu78】さん 3点(2004-07-23 23:20:08) (良:1票)(笑:3票) |
41.シベ超祭りに行ってきたーー!シリーズ1・2・4+メイキング映像の上映。閣下とボンちゃんのトークショーにサイン会、そしてウォッカで乾杯&「ウッ!」(お約束)ともの凄い内容でもうお腹いっぱい。で、最初に上映されたのが、この「シベ超2・ウルトラ逆転版」であった。劇場はもう大盛り上がりで画面に閣下が登場しただけで爆笑の嵐!こんな凄い映画はめったにない!しかも、このバージョンのラストは凄かった。想像を絶する、全く予想もつかない結末! 【李将龍】さん 8点(2003-06-02 09:48:35) (笑:4票) |
40.《ネタバレ》 うわー面白いです。冗談や皮肉じゃなく、本当に面白い。いや“楽しい”と言った方が正しいかもしれません。豪華過ぎるキャストでお送りする、素晴らしき懐かしの土曜ワイド劇場の世界。イッツ、ザ・チープサスペンス!『コント山口君と竹田君』の竹田君のガチホ…失礼、存在感が圧倒的でした。こりゃボンちゃんも嫉妬でウズウズしちゃうでしょうね。もっともっと評価されていい映画だと思います。平均点3点台はいくらなんでも低過ぎます。でも4点台だと高過ぎです。もちろん今回も閣下に敬意を表し、アメリカンポリスの制服を着て、しかも後ろ手錠でこの感想を書いています。偉大なる映画バカを忘れないため、今日この日に祈りを込めて…合掌。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-06-10 19:27:02) (良:1票)(笑:2票) |
39.近所のツ○ヤは毎週木曜が旧作半額のサービスデイであり、大抵私は木曜に何本かまとめて借りる。普段は適当に選ぶが、気が向いた時はテーマを決めて関連作をまとめ借りしたりする。で、今回は「クソ映画に乾杯!ウィークエンド」である。ラインナップは「北斗の拳」「北京原人」そしてコレである。邦画の棚からまず「北京原人」、続いてコレを、初めてシベ超第1作を手にした時のように胸躍らせながら手に取り、喜び勇んでアクションコーナーに向かう。しかしこんな私でもいざレジに並ぶとなるとためらわれた。このクソ映画3本立て。サービスデイの大行列の中、このラインナップを奇異な目で見られるかと思うとさすがに気が引け、無意識にラベルを下に向けてしまう・・・意気地なし。いつもより長く感じられる行列がやっと終わり自分の番が来たが、レジのお姉さんはその前にいた「ファインディング・ニモ」の親子連れに対するのと変わらぬ笑顔で「全部1週間でよろしいですか?」・・・プロや。この人プロや!この最強ラインナップに一歩も引かず変わらぬ笑顔で応対するお姉さんに感激していると、お姉さんの胸のバッジにでかでかと「実習中」の文字が・・・そうか。知らないんだ。まだ駆け出しで、スレてないんだ・・・そんなお姉さんにささやかな感動を覚え家路についたのだった・・・さて北京と北斗の鑑賞を済ませようやく見たのだが・・・例によって「話さないでください」の字幕。しかし実を言うと、3度のどんでん返しの最後がどこなのか分からなかったのである。エンドロールの後のテロップではないようだ・・・じゃあどこに?!前作で観客を驚愕と不安と激昂と(心の中で)慟哭と、そして果てしない感動に陥れたあのエンディングが、今作のどんでん返しをどんでん返しと思わせなくなってしまったように思う。確かに映画としては前よりまとまっていたのだが、まさに「破壊神降臨!!」であった前作ほどのパワーはなかった・・・点数としてはこちらの方が高くなるが複雑な心境である。子供の成長を喜ぶ一方で、成長と引換えに穢れなき純真な瞳は失われてゆく・・・そして晴郎も成長し、知ってしまった。成長することで失われるものもある。どうか○タヤの新人のお姉さん、今の新鮮な気持ちを忘れずにこれからもレジで笑顔で頑張って欲しい。そしてこれを読んでもし「私のことかな?」と思ったら、この場を借りて言わせてね。ありがとう・・・ |
38.何なんだ、この麻薬のような誘惑。3、4と続けて観ようとしている自分が怖い。川崎大師で厄除けでもしよう。 【パセリセージ】さん 1点(2004-07-12 23:10:13) (笑:3票) |
37.(1作目レヴューより続く) ハイ、またお逢いしましたね(キャラが変わってんな…)、今日の映画は皆さんお待ちかねの、大迷作シリーズ第2弾「シベリア超特急2」です。前作で「1作目だから1点」をつけたので今回は2点にしようと思ってたのに…ちょっと面白いぢゃないか! なぜか裏切られた気分が(笑)。心なしかキャストが豪華になってるし。まあそれでも、水野大先生の台詞回し(といっていいのか)は相変わらずだし、それがまた周囲の熱演から完全に孤立しているところはさすが。またかよ!のロープ投げといい、「ポチョムキン」の階段落ちといい、その階段の悲しいくらいの短さといい、今回もまた、恐らく先生の思惑とはまったく別の次元で堪能させてもらいました。第4弾まであるそうなので、また機会があったらお逢いしましょう。それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…… 【愚物】さん 4点(2003-05-17 01:16:20) (笑:3票) |
36.Mike水野監督第2弾。1を遥かに凌駕する殿堂入り級の作品か?見所はやはりロープ投げ&階段落ち。爆笑にご注意を。 【北の至宝】さん 10点(2003-03-29 16:27:36) (笑:3票) |
35.そして、まさかと思った2作目は案外面白い(笑)というかここまでやれば何でもアリなので楽しめる。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-19 19:11:11) (笑:3票) |
34.終盤の謎解きまでの物語はわりと普通。もちろん、突っ込み所はいくつもあるが、普通にストーリーが把握できる点で第一作よりは遥かに普通。とは言え、終盤の怒涛の謎解きはまさにシベ超ならでは。エスパー水野に乾杯!謳い文句の「3つのどんでん返し」は、どれを指して3つなのか全くわからないです。超主観的評価8点。客観的評価4点。中間を取って6点。本音は評価不能。 【鏡に萌え萌え】さん 6点(2002-04-17 05:15:33) (笑:3票) |
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33.1点か7点か。声に出して笑ってしまったから7点。 【火星人】さん 7点(2001-01-16 11:27:32) (笑:3票) |
32.一作目鑑賞後の軽い興奮状態のまま、翌日即行借りてきて鑑賞した。ダメだ、普通に笑ってしまった。しかも、いっしょに見ていた兄が引いてしまうほど爆笑してしまった。役者の熱演→晴朗の棒読み→女優の熱演→晴朗の棒読み→・・・→やめた~。誰か晴朗を止めてくれ!そして3作目をレンタル屋で探している俺を止めてくれ! 【mono】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-19 23:22:32) (笑:2票) |
《改行表示》31.前作より随分豪華になっちゃてました。なんか久しぶりに会った友達がちょっと 金回りがよくなってた、みたいな。どうしてこういう親近感を抱いてしまうのか 不思議で仕方ない。水野さんの年齢を疑いたくなってしまうが疑う術もない。 観た後だいぶ元気になりました。 【o-z】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 21:10:41) (笑:2票) |
30.いや~映画って本当に、、、、、1に比べると普通ですね~。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 17:03:54) (笑:2票) |
29.あれれ・・・先週のシベ超1の時にあったマイクの自画自賛の自己満解説は?あれれ・・・前回の暴走っぷりはいずこへ?超特急というよりも、シベリア快速急行とも言うべき失速ぶりに少々ガッカリ。というよりも前作が神ががりすぎただけで、2も十分普通の映画と比べて、物凄い壊れっぷりなのですが。ぼんちゃんがいないのも残念。しかし、今回は前回の「洋物の再現VTRによく出てくる」稲川素子事務所所属と思われる外国人数名とは違い、ちゃんと出演が日本の有名俳優になってる!しかもこんなク○映画にも関わらず、みんな熱演だな~特に長門(顔:サザンの桑田)とか熱すぎる。 その熱演をニフラムのごとくかき消す水野御大の棒読み'冷演'。つーかマイクの隣なんかで演技なんて、笑っちゃってまともにできないと思うんだけど、さすがプロの役者は違うな。御見それしました・・・。 【こわだりのインテリア】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-08-14 13:59:09) (笑:2票) |
《改行表示》28.時は現代。インタビューを受けている老紳士。満州のホテルでボーイをしていた頃に起こった、ある奇妙な殺人事件の思い出を語り始める・・・ 第二次世界大戦が迫る満州、山下将軍はヨーロッパ視察を終えてシベリア鉄道で帰路についていたが、 鉄道爆破事故が起き、緊急的に近くのホテルに宿泊することになる。 突然の事故で混み合う満州菊富士ホテル。 伯爵夫人と義理の娘、芸者の女将、ドイツ帰りの女医、アジアの舞姫、戦争成金と奴隷で買われた小姐、 女たらしのスペイン大使館員(声:えなり)といわくありげな客たちと一泊することになった。 吹きすさぶ豪雨の一夜、赤い文字でつづられた”二二六”の不気味な脅迫状が予告する中、 成金紳士が鍵の掛かった部屋で何者かに殺される。 若き日の老作家、えなりを語り部に事件は思わぬ展開へ。あの前作に引き続き引き起こされるサスペンス密室劇。 よりスケールアップした舞台。歴史ロマンあふれる一大スペクタペ・・・ やめた~ |
27.あれ~?前作よりもずっと映画らしくなっているじゃん、と思っていたのも束の間、奴が現れた途端に何もかもがぶち壊しになる。まさしく究極の映画クラッシャー。とにかく物語全編に漂う腰砕け感が半端じゃない。「やめたー」って、こっちが観るのやめたくなってくるよ!(とか言いながらもどうしてもpart3が観たくなってしまったぞ、どうしてくれるんだ!水野晴郎) 【かんたーた】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-11 12:03:01) (笑:2票) |
26.≪コンプリート・シベリアン・エクスプレスPart 2≫ 何と、普通に面白かった。いや、きっと普通に観せられた場合は、憤慨しないにしても退屈だったとは思いますが、「シベ超」だと思って観ればとても楽しい作品だと思う。冒頭、新幹線のカットから入る予想を裏切る展開にまずビックリ。前作からはとても考えられないオールスター・キャストにビックリ(SKD時代を思わせる草笛光子の役と脚線美にもビックリ。寺島しのぶに至っては、これが銀幕デヴュー作)。あの「シベリア超特急」の続編だというのに、よくこれだけ製作規模が拡大したと思う。これは快挙です。そしてこのオールスターの中に於いても、「やめたぁ~」のたった一言で、全てをさらってしまうマイク水野は半端じゃなく凄い。映画への愛も充分感じられました、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-11-12 00:51:55) (良:1票)(笑:1票) |
25.相変わらずの糞ぶりです。1作目の暴挙に、さすがに本人も気づいた(のか?)ようで、幾分か解消されていますね。例えば、1作目では、異常に台詞が少なかった水野閣下に「あんた、主演やろ!」と突っ込まずにいられなかった人もいるでしょう。そういう人の不満を水野閣下を知ったか知らずか、この作品では水野閣下の台詞が、異常に増えてます…えぇ、異常にです。あまりに台詞が増えすぎたのか、明らかに台詞を忘れたとしか思えない妙な間が、度々見受けられます。あ、そうそう…言っておきますが、最後にやっぱり爆弾発言をやっちゃってくれて…じゃなくて決めてくれます。すごいですね~。常人なら(恥ずかしくて)とても言えた台詞じゃありませんよ。これも第二次世界大戦を経験した水野閣下だからこそ成せる業ですよ。閣下は今、シベリア超特急5を撮影中だそうですが、なんと(自分の歳も考えずに)体当たり演技をやったそうで、見事に骨折しております。それでも鎮痛剤を投与しながら、執念で撮影現場で指揮する閣下に、僕たちが映画製作を断念させることは不可能なようです。 |
24.映画としては、前作から中途半端に「進歩」した結果、多くのファンの期待を裏切り、天下無敵の「カルト的超駄作」が「ふつうの駄作」になってしまった。観客の求めているものからは大きくかけ離れたという意味では「後退」したと言える。「1」で何がウケたか考えて、あえてカルト的な駄作に徹することができれば、本当の意味で「進歩」したと言えるのだが・・。ただ、それができないのが、「水野晴郎」たる所以なのである。 【STYX21】さん 3点(2004-01-10 14:24:56) (良:2票) |