サラトガ本線のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サラトガ本線

[サラトガホンセン]
SARATOGA TRUNK
1944年上映時間:135分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマラブストーリー
新規登録(2009-01-21)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督サム・ウッド
キャストゲイリー・クーパー(男優)
イングリッド・バーグマン(女優)
フローラ・ロブソン(女優)
黒沢良(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ケイシー・ロビンソン
音楽マックス・スタイナー
撮影アーネスト・ホーラー
製作ハル・B・ウォリス
美術フレッド・M・マクレーン
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【クチコミ・感想】

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2.イングリッド・バーグマンの見惚れる美しさ以外に見どころが無い作品。言葉で語られるだけの遺恨(ゲーリー・クーパーも同様)に感情移入できず、浅はかな復讐の仕方でキャンキャン吠え立てる姿に辟易。ジェリー・オースティンの軽妙さに+3点、フローラ・ロブソンの芯のある存在感に+1点。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-10-24 16:21:30)
《改行表示》
1.超一流キャスト、スタッフを集めた映画にもかかわらず、まるでエアポケットのように映画史的に黙殺されている映画って、昔からあったんですね。原作「ジャイアンツ」のエドナ・ファーバー、「誰が為に鐘は鳴る」で、当時全盛期だったイングリッド・バーグマン&ゲイリー・クーパーの強力コンビ。中身を観て納得。確かに通俗小説のダラダラした映像化といった内容で、メロドラマとしてもさして面白くなく、しかもやたら長い。奇っ怪なメイクアップの、召使役を演じた女優の顔のみがなんだが突出した印象で脳裏に残る。「誰が為に~」と同じく、テクニカラーだったら、もう少しましな出来になったかも。調べてみたら、本国アメリカでもこの作品二年以上オクラ入りだったようです。母親の復讐にこり固まった、美しく情熱的なヒロイン=バーグマンの変幻自在演技を楽しみたい方にはお勧め! 
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-02 12:42:11)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1946年 19回
助演女優賞フローラ・ロブソン候補(ノミネート) 

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