名探偵ポワロ 第三の女<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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名探偵ポワロ 第三の女<TVM>

[メイタンテイポワロダイサンノオンナ]
AGATHA CHRISTIE: POIROT The Third Girl
2008年
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスTV映画シリーズものミステリー小説の映画化
新規登録(2010-09-13)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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キャストデヴィッド・スーシェ(男優)ポワロ
熊倉一雄ポワロ(日本語吹き替え版)
山本陽子オリヴァ(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
原作アガサ・クリスティ
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【クチコミ・感想】

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2.「第三の女」と聞くと、いかにも謎に満ちあふれた女の存在をイメージしてしまうが、実際に描かれる設定は、ルームシェアをする若い女性たちの中の”3番目”の女に、同じアパートに住む老婆の殺人疑惑が生じるというもの。  ミステリーのとっかかりはとてもミニマムだ。しかし、名探偵エルキュール・ポワロが事件に絡み合う人間模様を追求していくにつれ、過去のトラウマ、莫大な遺産相続と人間の隠された思惑が拡大していき、「真相」が謎の中に入り込んでいく。  このところ3作品連続して英国のテレビ映画シリーズ版“ポワロ”を観ているが、やっぱりとにもかくにも、デヴィッド・スーシェのポワロぶりが抜群だ。  デヴィッド・スーシェが演じるポワロの存在感が凄いのは、事件を解き明かしていく様、事件を解き明かした後の様に、何とも言えない愁いを携えているところだと思う。 物語においてメインに描かれるのはもちろん「事件」だが、決してそれに映画全体が支配されるわけではなく、要所を主人公である名探偵がしっかりと押さえている。それを成しているのが、デヴィッド・スーシェの存在感だと思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-09-16 12:21:16)(良:1票)
1.登録者より先のコメントで恐縮です。この作中のポワロはなぜか好きになれませんでした、最後はちょっと読めたので6点です。余談ですが、ジョージって執事顔じゃないよううな気がします、しっくりこないです。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-16 12:17:07)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
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