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母のおもかげ

[ハハノオモカゲ]
1959年上映時間:89分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1959-03-04)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2011-05-09)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2020-05-19)【イニシャルK】さん
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監督清水宏(監督)
キャスト根上淳(男優)瀬川定夫
淡島千景(女優)高田園子
見明凡太朗(男優)大木恭助
村田知栄子(女優)大木ふで
南左斗子(女優)大木慶子
清川玉枝(女優)お藤
大山健二(男優)吉沢専務
入江洋佑(男優)水上バスの助手山村
花布辰男(男優)小学校の教師
中田勉(男優)小島屋の親父
音楽古関裕而
製作武田一義
配給大映
美術仲美喜雄
録音橋本国雄
照明泉正蔵
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 私の母親も早くに亡くなったが、新しいお母さんを欲しいと思った事など全くない。 まして無理矢理「お母ちゃん」と呼ばせようとは、もってのほかだ。 継母をこしらえようとしてるのは大人側の都合でしかない。 よく出来た男の子だったから、最後は「お母ちゃん」と呼んでくれたけど、はっきり言って継母なんて要らんのだよ。  清水宏の遺作であるが、最後までガキ、ガキ、ガキだらけ! という訳で、巨匠清水宏は最後まで清水宏でした。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-07 16:59:16)(良:1票)
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1.めっちゃ泣きました。映画館のシーンとした空気のなか、嗚咽漏らしてひいひい言ってしまいました。  私自身の境遇と似ているところがあるから、余計と心に響きました。 やはり小津監督と並ぶだけあって、なにからなにまで素晴らしい。 昔の映画はきつい、という固定観念を見事覆されました。  清水監督の魅力といえば、俳優たちのリアルな演技。 そこにこだわるゆえ、あまり場馴れした俳優を使わないそうです。 この作品の子供たちもなんとリアルなことか。 素晴らしいですよ、そうそう、子供ってこんなことするよね、と納得させられることばかり。  ストーリーも分かりやすいです。親子ものが好きならぜひ。 泣けること間違いなしです。
らんまるさん [映画館(邦画)] 9点(2014-02-28 23:04:44)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6150.00%
700.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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