ピラニア 3Dのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピラニア 3D

[ピラニアスリーディー]
Piranha
(Piranha 3D)
2010年上映時間:88分
平均点:6.05 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-27)
ホラーコメディパニックものリメイク3D映画
新規登録(2011-06-20)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-05-23)【TOSHI】さん
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監督アレクサンドル・アジャ
助監督グレゴリー・ルヴァスール(第二班監督)
キャストエリザベス・シュー(女優)ジュリー・フォレスター保安官
アダム・スコット(男優)ノヴァク・ラジンスキー
ジェリー・オコンネル(男優)デリック・ジョーンズ
ヴィング・レイムス(男優)ファロン保安官
ジェシカ・ゾー(女優)ケリー・ドリスコル
ケリー・ブルック(女優)ダニー
クリストファー・ロイド(男優)カール・グッドマン
リチャード・ドレイファス(男優)マット・ボイド
ディナ・メイヤー(女優)ポーラ
フランク・カルフン(男優)グリーン
グレゴリー・ニコテロ(男優)小型船船長
イーライ・ロス(男優)コンテスト司会者
三石琴乃ジュリー・フォレスター保安官(日本語吹き替え版)
小山力也ノヴァク・ラドジンスキー(日本語吹き替え版)
東地宏樹デリック・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
出川哲朗ファロン保安官(日本語吹き替え版)
坂本真綾ケリー・ドリスコル(日本語吹き替え版)
櫻井孝宏ジェイク・フォレスター(日本語吹き替え版)
白石涼子ダニー(日本語吹き替え版)
田村ゆかりゼイン・フォレスター(日本語吹き替え版)
釘宮理恵ローラ・フォレスター(日本語吹き替え版)
柴田秀勝マット・ボイド(日本語吹き替え版)
穂積隆信カール・グッドマン(日本語吹き替え版)
勝杏里コンテスト司会者(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・ゴールドフィンガー
ジョシュ・ストールバーグ
音楽マイケル・ワンドマッチャー
編曲マイケル・ワンドマッチャー
撮影ジョン・R・レオネッティ
製作アレクサンドル・アジャ
マーク・キャントン
グレゴリー・ルヴァスール
製作総指揮ルイス・G・フリードマン
ライアン・カヴァナー
筑波久子(チャコ・ヴァン・リューウェン名義)
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ(特殊メイク・スーパーバイザー)
ハワード・バーガー
ジェイク・ガーバー
特撮ティペット・スタジオ(特殊効果)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
その他ルイス・G・フリードマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョー・ダンテ(スペシャル・サンクス)
イーライ・ロス(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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42.《ネタバレ》 我が家には3Dテレビなどという小粋な文明の利器は無いので2D放送で粛々と観賞。中身はピラニアとオッパイが飛び交うだけのエログロパニック映画であってそれ以上でもそれ以下でもないのだが、とにかく下世話さに徹底した演出によって「低俗」という単語を強引に褒め言葉に変えてしまった執念には敬服せざるを得ない。特に後半あたりから繰り広げられる無駄にクオリティの高いスプラッタ展開で、発情期の若人で賑わう海水浴場が阿鼻叫喚の地獄絵図へと変貌するくだりは圧巻だった。それから割とどうでもいい話だが、序盤に出てくるリチャード・ドレイファスが私の想像を超えてジジイになっていた事にびっくり。更に中盤に出てくるクリストファー・ロイドが私の物心ついた頃からずっとジジイのままである事にもびっくり。あと最後に私見だが、主人公のピクシーズTシャツを馬鹿にした奴には「生まれて来なければ良かった」と思うほどの凄惨な最期を遂げさせるべきだったと思う。
オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-11 20:52:37)(良:1票)(笑:1票)
41.《ネタバレ》 (他の動物系パニック映画の感想でも書いた気がしますが、自分がこのジャンルの映画で最重要視するポイントゆえ、内容が重複するかもしれませんがご容赦ください。)人間VS野生動物を描く場合、まず考慮すべき案件は何でしょう。それは両者のパワーバランスの調整と考えます。人間は食物連鎖ピラミッドの頂点。万全の体勢で戦ったら、野生動物は太刀打ちできません。本作の魚類博士の台詞にもあります。ピラニアの駆除は可能だと。当然です。ですから、人間の能力を下げるか、あるいは動物側の攻撃力を高める仕掛けが必須となります。今回のピラニアは太古の生物とのこと。これで攻撃力アップ。さらにピラニアの先制攻撃。不意打ち効果で、人間側の防御力ダウン。道具を持たぬ人間など野生動物の敵ではありません。これでバランス調整は完璧でした。にもかかわらず、何故さらに人間から知性を奪ったのでしょう。群れを成すピラニアに向けて、拳銃で応戦させたり(マシンガンならまだ分る!)、水に足をつけたままスクリューで戦わせたり、一体どういうつもりなのか。ここに監督の意図が隠されていると判断します。つまりコメディ映画としての主張ではないかと。“玄関開けたら2分でご飯”ならぬ、“水に浸かったら2秒でお骨”は、ホラーではなくギャグですヨ、ということ。ですから拳銃の弾もことごとくピラニアに当たるワケです。そういえばAV監督のイチモツの扱いもヒドかった。エロ・グロ・ナンセンスは相性の良い組み合わせ。オモシロを組み込む狙いは間違っていないと思いますが、如何せんこの程度のギャグではパワー不足でした。裏を返せば、本作のエロとグロは充実していたと言えるかもしれませんが。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 6点(2012-08-15 17:48:27)(良:2票)
40.《ネタバレ》 確かにオッパイは出血大サービスされていますが、どれも見事な巨乳ばかりで個性が無いに等しい。嬉し恥ずかし小ぶりなオッパイなんて一個も出てきやしねぇ いけすかねぇ。それに加えて予想外に怪物チックなピラニアの造形 馴染めねぇ。 ただし、褒め称えてあげたいのがエキストラの面々たちであって、前半、地上でアホのように腰を振り 踊り狂い アホ騒ぎをしていたあのアホアホ連中たちがピラニアパニック発生の際には、必死に船上に上がろうと 慌てふためき必死にケガ人を演じ 必死に死人を演じて 結構リアルに悲壮感を醸し出していたのではないかと思えた。少なくとも自分が見てた限りでは遠く画面の隅にしか映っていないような端末エクストラの面々たちでさえ 気を抜かず、しっかりとその惨めさとパニックぶりを演じていらっしゃってたような そんな気が。意外と真面目なエキストラのピーポーたちであったと思えた。(だからなに。 ) よって今回、ピラニア論というより、エキストラ論と相成った。
3737さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-01 01:26:20)(良:2票)
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39.ラストシーン、いや“ラストカット”を目にした瞬間、この映画は絶対的に低俗で馬鹿馬鹿しい“愛すべきB級モンスター映画”の一つとして、僕の脳裏に住みつくことと相成った。  今さら「ピラニア」なんてタイトルのモンスターパニック映画のパッケージを見たところで、普通なら食指は伸びない。 ジャケットのイラストの仰々しさだけに注力したC級以下映画だろうとスルーすることが定石である。 しかし、某ラジオ番組のPodcastでやけに評価が高かったことで記憶に残り、陳列されていたパッケージを手に取った。   湖で繰り広げられるフェスタで浮かれまくり、乳と尻を振りまくる若者たちの“大群”が、古生代の凶暴過ぎるピラニアの“大群”に問答無用で襲撃され、お色気満載のボディがおびただしい“肉塊”へと無惨に変貌してしまうという、詰まるところ悪趣味極まりない映画である。  でも、エロくて面白いんだからしょうがない。   ビッグネームとしては、クリストファー•ロイドとリチャード•ドレイファスがキャスティングされいる。 両者ともちょい役だけれど、その配役にも映画ファンとしては実に軽妙なセンスを感じ堪らなかった。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-27 01:01:07)(良:2票)
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38.《ネタバレ》  『ジョーズ』や『オルカ』や『ピラニア』といった海洋パニックを見てきた世代。  小さい頃からこーゆーの好きだったのですが、大人になるとさすがに『怖い』とは感じなくなるものですね。  そういえば、『13金シリーズ』や『バタリアン』を大人になって見た時も同じ感覚に陥りました。  当時あれだけ怖かった映画が、今見るとそのチープさにため息が出てしまう、みたいな。  ところが今現在製作されているホラー映画やパニック映画はちゃんと怖い。だとしたら今の子供達は、今現在制作されているホラー映画の類は見ないほうが良いかも。刺激が強すぎます。絶対トラウマになりそうです。  話が横道に逸れましたが、グロ描写が好きな私としては、本作なかなか楽しめました。ビーチでのパニックも良かったと思います。  他の人を助けようとする人もいれば、自分だけボートに乗って逃げようとする人もいる。それも人を撥ね飛ばしながら。なんかそーゆーところだけ変にリアルで面白い。この終盤のパニックはB級映画とバカにできないくらいのクオリティです。  主人公や登場人物たちはバカにしていいほどバカな行動しかしませんが。  とりあえず今キスしてる場合じゃねえだろうと、一番イライラさせてくれたのは他でもない主人公でした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2021-07-31 03:55:58)(良:1票)
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37.エリザベス・シューがいてクリストファー・ロイドがいて、これでマイケルJがいれば完璧なのだけどそうもいかないので、代わりにリチャード・ドレイファス。代わりが務まるのかどうかは知らんけど。 それにしても、ひたすら人間がピラニアに食われ続ける映画。豪快に、美味しそうに、ピラニアが人間を食べまくり、これだけ徹底的にやったらアッパレ。と思わんでもないけれど、人体損壊に拘りすぎて、ちょっと単調。ピラニアから逃れようと、水に浮いたステージみたいなヤツに人びとが殺到して傾いてしまい、また水中に転落する、ってのは大いに結構だけど、こういう場合は傾くだけじゃなくって、派手にひっくり返って欲しかった。 全体的に、「想定内のパニック」から脱しきれなかった、との印象も。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-03-23 23:30:47)(良:1票)
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36.《ネタバレ》 モンスターパニックものとしては良い意味で予想通り。そう私はこれを借りる時、間違いなくこういうものを期待して借りていた。  なかなか面白い映画でしたが、人物描写は今一つ。こういった類のモンスターパニック映画ではおバカなキャラとエロいキャラは定番ですが、主人公まで真正のバカなのはいただけない。 子供に対して、「お前らのせいでオッパイ祭りを見に行けないんだよ!」 「じゃあ行っていいから代わりに60ドルちょうだい」 そして素直に出す主人公・・・。なんだかなあ。 頭の中はエロエロでどうしようもないのに、何か変なところで自制しようとするのはあのおバカディレクターじゃなくてもイライラする。まあそれだけにリアルでしたけどね。 あとあのセクシー美女は死んじゃうんですね。綺麗なキャラだったのに、残念な最後だ。  中盤、お祭り会場で最初の一人がピラニアの犠牲になったとき、誰かが言った「ジョーズだーーー!」の一声で周囲が瞬時に何が起こったか把握できていたのが印象的。実際にはサメではありませんが、「水の中に何かいるぞ」と言われるよりよっぽどわかりやすく周囲に伝わる表現だなーと変なとこで感心しました。 しかしそんな彼の奮闘?むなしく大量虐殺な展開。まさに惨々たる内容。自分の足を食べられながらも船外機のプロペラで応戦する警官とか・・・。どんだけ勇者だよ。 途中ピストル撃って警告しようとしたとき、見つけた死体でも一緒に見せて警告してやれば彼らもあんな結果にはならなかったろうに。でもそれだと映画としては失敗か。モンスターパニックって意外と作るのが難しいのかもなあと思った作品でした。
TANTOさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 10:27:04)(良:1票)
35.《ネタバレ》 1978年公開の『ピラニア』をリメイクしたスプラッター・パニックもの。出演者もエリザベス・シューとクリストファー・ロイドの『バックトゥーザフューチャー』組や『ジョーズ』のリチャード・ドレイファス、『ホステル』イーライ・ロスなど、脇役に無駄に豪華なところも観所。物語は至って単純で、リゾート地「ビクトリア湖」が、突如として大量発生した古代の人喰魚により、阿鼻叫喚のパニックに陥る。前半は高校生の性春映画っぽくてバカっぽいエッチシーンばかりだが、中盤からが本番でエロ2グロ8の大パニックのオンパレード。観光客たちが強暴な小魚の群れに無残に食い殺され、パニクった群衆が更に悲惨な状況に陥る描写が延々と続く(忠告:食事しながらの鑑賞は不可)。生き残りそうな主要キャラが簡単に死ぬところも良い。ただ、成熟した古代魚が出現してTo bo continued なのはイマイチかな。エログロのスプラッター・パニックものとしては及第点ってことで。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 7点(2012-11-06 23:25:44)(良:1票)
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34.《ネタバレ》 これはもう映画マニアには堪らないB級おバカ要素満載のホラーの殻を冠った青春映画でしょう!間違いなく「彼女」となんか一緒に観れませんのであしからず!! とにかくオッパイと尻のオンパレード!お約束の死亡フラグ立ちまくりのバカな面々達。ネタとしか思えない最初の犠牲者になったリチャード・ドレイファスを始め、エリザベス・シューやドク博士、ちょい役のイーライ・ロス監督など映画マニアしか分からないような豪華キャストばかりでしょう。ホントもう80年代にタイムスリップした感じで、「温故知新」のお手本とでも言っておけばいいのかな。典型的な下衆野郎のチ◯コはピラニアだって不味て吐いちゃうとか、そんでもって終盤の餌になる下りも含め、お調子ものは必らずしっぺ返しをくらうっていう、此の手のお約束だけでも楽しめるけど、見所はなんといっても海岸の大量殺戮でしょう。みんな一斉に海からあがったせいで海上の舞台が重みで壊れちゃうあたりなんか、もうドリフターズかよ!て感じで大ウケ! とにかく頭空っぽにして思う存分楽しめる貴重な作品です。  最後に一言、子役の女の子めっちゃカワイイ!(これも監督の狙いか!?)
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-31 18:33:22)(良:1票)
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33.これは大傑作じゃないか! なんにも考えずに観られるアホ映画としては、史上最も楽しめる勢いですよ! ①美女のヌードシーンが満載だよ! ②グロテスクなシーンばっかりだよ! もう本当以上です。 さらに娯楽&モンスターパニック映画のツボを突きまくっていて楽しくって仕方がありません。 出演者どころか吹き替え版も超豪華キャストなので、それ目当てでも楽しめます。 ツンデレボイスでおなじみの釘宮理恵さん演じる女の子は超カワイイです。 出川哲朗の起用もこのくらいなら全然アリでしょう。 とにかくエログロに特化した、倫理的に最低な作品です。 R15+じゃ足りないんじゃないかって勢いなので、この系統の映画が好きなら大満足なんじゃないでしょうか。 映画で何かを学びたい、人生のヒントを得たいと思う方には死ぬほど向いていません(当たり前だ)。頭の悪い大人にオススメです! ただ、一人だけ映画からいつの間にか消え失せているのだけが残念ですね(予算が足りなくてカットされたそうです)
ヒナタカさん [DVD(吹替)] 9点(2011-12-25 18:27:39)(良:1票)
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32.まあ、金髪美女のオッパイというものは良いですね。 巨乳、というか整いすぎているオッパイばかりで、ちょっと小ぶりが好きな私にとってもてあまし気味でしたが。 浮かれた若者達のビーチでオッパイがいっぱい。これは誰でも食いつきが良いでしょう。 あ、いえ、お尻好きな人たちにも十分お勧め出来ますよ。 ただ、若いピチピチしたオッパイばっかりで…あ、お尻もですが…ちょっと食傷気味になりますけど。 もう、最初からオッパイ出す気満々の演出も各所に見られ、オッパイ度も高まってきたところにやはりオッパイ……え?映画の内容ですか?よくわからないです。すみません。 
玉葱さん [試写会(字幕)] 4点(2011-09-25 08:06:04)(笑:1票)
31.全く観る気はなかったんですが口直しがしたくなり鑑賞。CGのピラニアは微妙だったけど、もう80年代イケイケ時代のようなエログロ馬鹿スプラッター風味で良いですね。本作の3Dに関してキャメロンが苦言を唱えてたらしいですが、確かにこの作品のエログロ3Dには第一人者として言いたくもなるのかなという気もしますが、自分の初監督作と比べて負けた、と思ったのかも? センスの良いゴアが得意なアジャらしく冒頭からカメラワークも演出も良いし、能天気な若者が数々の死のバリエーションを見せてくれるのでコレ系が好きな方なら間違いなく楽しめます。夏の終わりにちょうど良いんじゃないでしょうか。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-01 23:38:08)(良:1票)
30.《ネタバレ》 『ジョーズ』の亜流のダサダサなB級っていうセンをあくまでワザと崩さない姿勢で今の時代まで引っ張る意味があるのかなぁ? いや、需要があるからこそ、こういうカタチなんでしょうねぇ。わざわざこんな映画を見に行くような人は、そここそを期待しているのでしょうし、わざわざこんな映画を見に行って文句言ってるようなヤツこそが、逆に空気読めない、無粋な人間なのでしょうし。でもまあ、無粋覚悟で書きますと、全然怖くなくって、ただグロな状態で「どうだ!」っていう志の低い映画。喰われて血塗れであちこちパーツちぎれてデローンってなって、ってとこは執拗に見せますが、ピラニアが襲うシーンそのものは『テンタクルズ』なみによく見えない状態で。オッパイを始めとしてエロのシチュエーションは丹念に追うけれども、ピラニアが襲うシーンそのものは唐突だったり何の工夫も進歩もないありきたりな映像で。チ○コとか、もう小学生レベルのネタで喜ばそうとかどんだけレベル低く設定してる映画よ?って感じで。「最初の犠牲者がよりにもよってあの人だなんて、笑えるでしょ?」とか、主人公が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のジェニファーで、ドクも出てきて、もうあちこちオマージュだらけで、なんてのも、ここまでB級な映画じゃ嬉しいっていうより悲しくなりますわ。クライマックスは『世界崩壊の序曲』『ヴァイラス』『リバイアサン』あたりのオマージュか?みたいな状態だし(B級オンパレードかい)、3D技術までB級で、なんか歪んだガラス越しに見てるようなグニョグニョした映像だし。でもまあ、そういう70~80年代B級グロ映画にトキメく人にとってはブレの無いステキなキワモノっぷりで、そういう純度そのものは評価できるんでないの?とは思いますです。自分はもうお腹いっぱいですけど。つーか、チ○コのCGを延々と組み立ててゆかなくちゃならなかったCGアーティストが不憫で仕方ないや・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 5点(2011-08-30 21:10:55)(笑:1票)
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29.《ネタバレ》 ずっと見るつもりでいたのになかなか機会が無くようやく見れた。 うむ実に古臭いB級映画だな、オッパイにズンズン音楽にオッパイに雑CGにオッパイ!いい!! って思ったらもう12年も前の映画だった。 アマゾンの欲しい物リストにBDを突っ込んでもう10年くらい経ってるのかよ・・・そりゃ古く感じるわね。 基本的にメチャクチャな行動してなんか爆発してピラニア死んだら実は子供でしたガブーッED。 チンコ食ってゲップして吐き出すとか実に古いギャグで哀愁すら覚える。 こういうのもたまには見ないとだな。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-11-14 21:10:42)
28.まあ、生き物パニック系では真面目に作ってある方かな。最後の手段はいきなり過ぎ。ピラニアの造形はいいです。
nojiさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-11 23:11:05)
27.《ネタバレ》 ホラーとか、パニック映画とかではなくて、グロで、エロ要素もあって、コメディでって、言うなれば「バラエティ映画」とでもいうもんじゃないでしょうか。だから、見ていた頃には面白がってたんですけど、見終わってこうしてコメントを書く頃には、もう眉を潜めたくもなるんですよ。観客がどうせこういうもん見たいんだろって、割り切って作っている清々しさに6点です。
なたねさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-31 20:54:11)
26.《ネタバレ》 エロにグロに大混乱と、正にB級娯楽系の王道のパニック映画。特にグロ描写の出来は旧作を遙かに上回る。ただ、(モンスターものの定石とは言え)ラストを爆発で終わらせることに拘り過ぎて、最終盤は展開が異常なまでに取って付けになっている(さっさと逃げろよ)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2019-11-21 22:41:52)
25.この映画大好き。馬鹿馬鹿しくて、下品で最高。3Dは、巨乳のためにあることを証明した映画。濡れたTシャツ&オッパイ&オッパイ。ケリーブッルク良し。
にけさん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-26 19:33:16)
《改行表示》
24.3Dでは見てないけどなかなか面白かった。 ビーチに集まりバカ騒ぎしている若者達の所へ乱入してくるピラニアの群れ! 阿鼻叫喚の地獄絵図! まさにリア充爆発しろ! あんだけ大量にいるピラニアに銃で対抗する保安官とか、皆バカばっかりなのも笑える。 夏に見るのにぴったりなB級ホラー。
ヴレアさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-07-18 20:10:01)
23.《ネタバレ》 3D映画なので、今更、自宅で観てもしょーがいなんだけど、まー、ラスト30分までは、昔のアメリカ風の展開がダラダラ、オッパイがいっぱい、など。ラスト30分は、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開され、エライこっちゃに。全体的には、あくまで下品に。エログロに。暇つぶしにはなったけど、別に無理して観るほどではなかったかな。若干、CGがチャチなとことか、キャラがなんの脈絡もなく一人いなくなるとか、大味な部分も多いので、B級感はかなりある。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-20 09:14:28)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.05点
000.00%
100.00%
212.38%
324.76%
424.76%
5819.05%
61330.95%
71023.81%
849.52%
924.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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