南から来た用心棒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
南から来た用心棒
[ミナミカラキタヨウジンボウ]
ARIZONA COLT
(Il pistolero di Arizona)
1966年
【
伊
・
仏
】
上映時間:118分
平均点:
5.33
/
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ウエスタン
)
新規登録(2011-07-02)【
鱗歌
】さん
タイトル情報更新(2014-08-18)【
アングロファイル
】さん
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監督
ミケーレ・ルーポ
キャスト
ジュリアーノ・ジェンマ
(男優)
アリゾナ・コルト
フェルナンド・サンチョ[男優]
(男優)
ゴルド・ウォッチ
ロベルト・カマルディエル
(男優)
ウィスキー
ネッロ・パザフィーニ
(男優)
クレイ
アンドレア・ボシック
(男優)
ピート
コリンヌ・マルシャン
(女優)
ジェーン
ロサルバ・ネリ
(女優)
ドロレス
原作
エルネスト・ガスタルディ
ルチアーノ・マルチーノ
脚本
エルネスト・ガスタルディ
音楽
フランチェスコ・デ・マージ
撮影
グリエルモ・マンコーリ
製作
エリオ・スカルダマーリャ
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6.
《ネタバレ》
悪ボスはいかにもな極悪非道野郎なんですが、最後の対決なんかはその雑魚キャラっぷりを見せつけます。
対する主人公は完全無敵。完膚なきまでの強さを見せつける。そんなわけで、ハラハラドキドキはないのだが、
いわばセガール映画のようにその強さを楽しむというスタイルの作品。
【
あろえりーな
】
さん
[地上波(字幕)]
5点
(2015-10-05 17:11:02)
5.
《ネタバレ》
主人公の用心棒は、イカサマ師だし報酬が足りないとなると女と一夜を共のすることを条件にするゲス野郎。それが冷酷非道の悪党を相手に最後は男気を見せて仕事を果たすわけだけど、あまり魅力を感じない。相手役とのロマンスにも入り込めないし、話もありきたり。
【
飛鳥
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
3点
(2015-09-15 01:10:04)
4.
よくある物語ですがそれなりに楽しめる映画でした。
【
ProPace
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2014-09-08 21:45:04)
3.
《ネタバレ》
前半はえらく視点がぶれているような気がするが、全面対決が始まったあたりからはそれなりに盛り上がる。悪役のボスはなかなか頑張ってウエスタンにはあまりないほどの冷血非道極悪っぷりを見せてくれるが、作品全体が平和でのほほんとした空気で作られているので、実は意外に作品には適合してないかも。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2014-08-27 02:25:36)
2.
《ネタバレ》
これまで見たマカロニ・ウェスタンでのジュリアーノ・ジェンマの役は、どちらかというと心優しい人物が多かったのですが、本作でのアリゾナ・コルトはなかなかハードボイルド。トランプでいかさまをしたりと、一筋縄ではいきません。それでも、どこか人のいいところがあって、そのあたりがちょっと生ぬるいかと思います。敵のゴルドの方は、バンバン人を殺しまくり。仲間だろうが町の人間だろうが、まったく関係ないようで、気に入らない相手にはすぐ鉛の弾をお見舞いするという人物。人殺しを楽しんでいるような極悪人で、ハードボイルド風の主人公の相手としてはこれぐらい必要なのでしょうが、あまりにもどんどん死にすぎるので、後半は食傷気味でした。裏切り者のウィスキーとか、なかなかいいキャラですが、それ以外は魅力的な人物もあまり登場せず、いまいちでした。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2014-08-18 17:01:37)
1.
まずそもそも、「南から来た~」などという、どうでもいいタイトルを思いつくセンスが、正直うらやましい。別に「寒い国から来た用心棒」とかでも一向に構わないんですよ、主題歌でも「一体どこからやってきたのか~」とか歌ってるしなあ。南から来るどころか、とんでもないイカサマ野郎で、冒頭、監獄に入れられてます。演じるのは当然ながら、ミスター・マカロニストこと、ジュリアーノ・ジェンマ。物語は、悪党どもが監獄を襲撃するところから始まります。脱獄する囚人たち、悪党が仲間を助け出しに来たのか?と思いきや、さにあらず、なんと手下をスカウトするための監獄襲撃なのでした。仲間入りを拒めば、死の制裁。いやこの映画、ムヤミに死人が出るんです。しかしジェンマはこれを拒む。と言う訳で、悪党団vsジェンマの戦いと相成ります。彼の正体は、カードのイカサマ師にして、命知らずの賞金稼ぎ。悪党一味のひとりに身内を殺された家族から復讐を依頼され、その報酬金が足りないとなると、「それでは娘のミサオをいただくとしよう」って、眠狂四郎かよ。しかし娘の方も、なんやかんやとジェンマをののしりつつも、結局は彼に心惹かれていくあたりは、まさにジェンマの人徳。そんなもん無いっての。で、悪党どもとの戦いへ。先にも書きましたように、この映画、ドンパチしまくり、人死にまくりで、さらにいい味出しまくりのウィスキー親父のウィスキー爆弾(?)まで炸裂し、なかなかに楽しめます。で、観終わった感想としては、「こういう映画、多いよね」という、まあその程度のものなのですが・・・。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2011-07-05 22:10:27)
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
5.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
16.67%
4
0
0.00%
5
2
33.33%
6
2
33.33%
7
1
16.67%
8
0
0.00%
9
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10
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