長ぐつをはいたネコ(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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長ぐつをはいたネコ(2011)

[ナガグツヲハイタネコ]
(長ぐつをはいたネコ 3D)
Puss in Boots
2011年上映時間:90分
平均点:5.81 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-03-17)
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー動物ものCGアニメ3D映画
新規登録(2012-03-24)【レイン】さん
タイトル情報更新(2021-10-24)【イニシャルK】さん
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監督クリス・ミラー 〔男優・監督〕
アントニオ・バンデラスプス
サルマ・ハエックキティ・フワフワーテ
ザック・ガリフィナーキスハンプティ・ダンプティ
ビリー・ボブ・ソーントンジャック
ギレルモ・デル・トロコマンダンテ
トム・マクグラスバーの店主
クリス・ミラー 〔男優・監督〕リトル・ボーイ・ブルー 他
竹中直人プス(日本語吹替版)
本田貴子キティ・フワフワーテ(日本語吹替版)
勝俣州和ハンプティ・ダンプティ(日本語吹替版)
辻親八ジャック(日本語吹替版)
山像かおりイメルダ(日本語吹替版)
大川透バー男1(日本語吹替版)
仲野裕バーテンダー(日本語吹替版)
立木文彦ラウル(日本語吹替版)
乃村健次ジュゼッペ(日本語吹替版)
田中正彦看守(日本語吹替版)
定岡小百合町の女(日本語吹替版)
内山昂輝BB子分1(日本語吹替版)
木村昴ボーイブルー(日本語吹替版)
原作シャルル・ペロー(キャラクター創造)
ウィリアム・デイヴィス[脚本](原案)
音楽ヘンリー・ジャックマン
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
製作総指揮アンドリュー・アダムソン
ギレルモ・デル・トロ
制作東北新社(日本語版制作)
ドリームワークス・アニメーション
配給パラマウント・ジャパン
録音リチャード・キング[録音]
アンディ・ネルソン[録音]
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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16.シュレックシリーズからのスピンオフながら、 シュレックの名前も存在を匂わせる描写も一切なく、 プスの冒険と活躍に専念する。  ところが元ネタの童話とセルフパロディの数々が上手く嚙み合ってない。 当初あった毒も抜けて普通のファミリー映画に堕しちゃったあたり、 打倒ディズニーの野心はどこに行ったのかと。 それなら独立した作品としてもっと暴走しても良いのに、 まずシュレックを見ていないと楽しめない演出があり、物凄いジレンマを感じる。
Cinecdockeさん [DVD(吹替)] 4点(2022-08-27 00:35:06)
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15.《ネタバレ》 シュレックが未見のせいか、全然おもしろくありませんでした。一緒に見ていた子どもは「「長ぐつをはいたネコ」ってこんな話だったっけ?」と言っていました。 IMAX-3Dで見るとすごいのかもしれませんが、テレビで見るとそれほどの迫力も感じません。 本当は正義漢のプスが最後まで誤解が解ききれず、お尋ね者のままなのが気分が悪かったです。
チョコレクターさん [インターネット(吹替)] 5点(2017-02-21 22:16:04)
14.う~ん..退屈な映画だった..対象年齢が低い..子供向け映画..「シュレック」ほどの斬新さもなく..メッセージ性もない..アクション先行の、残念映画...
コナンが一番さん [CS・衛星(吹替)] 1点(2016-05-09 22:35:21)
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13.《ネタバレ》 かなりのクオリティですね。 毛並みや光、水の質感は半端ないです。 お話もなかなか面白かったです。 ハンプティは全身、顔なので憎たらしい表情をされるとエグいくらいに憎たらしくなりますね。 (エッグとエグいをかけてみました)
ろにまささん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-05 17:15:05)
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12.ギャグ、アクション、恋愛、友情、陰謀、ダンスといいバランスで詰まったエンターティメントアニメ でも何か物足りないかな
ガブ:ポッシブルさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-02-14 11:56:51)
11.CUTE!
レインさん [映画館(吹替)] 7点(2013-12-31 06:47:25)
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10.本家シュレックよりコメディ色が弱まって、きちんとした物語に仕上がってますね。 映像も相変わらずの高クオリティで感心させられます。 長靴を履いて、二足歩行して、喋り捲るけど、やっぱり猫という演出が好きです。 ラストがちょっといい話で締め括られるのは本家に通じるポリシーのようなものなんでしょうね。 あと、DVD特典の三銃士が凶悪なほど可愛かったです。
もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2013-01-21 17:35:29)
9.シュレックのカワイイ人気キャラを出したのは良いが、キャラが生かしきれておらず、ストーリーもなんとなくまとめきれていないイメージ。相変わらずアクションシーンとかは意外としっかりしてますね。DVDのおまけムービーもなかなか面白かった。
とむさん [DVD(吹替)] 4点(2012-09-01 00:49:24)
8.《ネタバレ》 あらかじめ申しておきますが、私は犬派であります。にもかかわらず、この映画にはキュンキュンしっぱなしでした。プスの子供の時の可愛いこと可愛いこと!あんな大きいおめめで見つめられたら、萌え死にしてしまうではありませんか。もちろんプス自身も言ってるように、猫が長靴はいてるなんておかしいですよ。でもこの作品のプスは、いわゆる猫的なものと人間的なものの掛け合わせが抜群に素晴らしい。バシッと決めたポーズはそれこそバンデラスの「マスク・オブ・ゾロ」的な様相なんだけど、ずるっと長靴が脱げるととたんにまぬけになる。格好よくアクションしたかと思うと、光を捕まえようとする猫らしい動きをする。その落差がいちいち笑える。そんなわけで終始愉快で楽しい娯楽作に仕上がっています。兄弟分のハンプティ・ダンプティは、卵ですよ、卵(笑)。確かに嫌な奴だったけど、でも本当は良い奴。全然憎めないし、ころんころんしててむしろ可愛いじゃないですか。正直、「シュレック」をはじめとする他のドリームワークス製アニメと比べても、本作が一番良かったと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-07-21 23:07:59)
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7.IMAX-3D:吹替え版を観ましたが、とにかく映像のスゴさに感動でした!  この作品を観て、フルCGアニメと3Dの親和性は非常に高いと感じました。他の実写+CG作品をIMAX-3Dでいくつか観ましたが、紙芝居(の平面画)を3枚くらい前後にズラして配置されたものを観ている感が強く、どうしても立体っぽくなかったです。それから字幕が視点のずっと手間にあるように見えるので、モノスゴク読みづらい。通常の2D版の字幕の3倍は読みづらく、二度とゴメンです。なので3Dは字幕と決めてます。  本作品はストーリーよりも3D映像を楽しむためにあると断言します!
たかたかさん [映画館(吹替)] 7点(2012-07-04 10:26:42)
6.うまくまとまっていて楽しめた。ただ、ダンスシーンは、どうも猫たちの重さを感じられないちょっと残念なCGでした。
kanekoさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2012-04-30 23:45:58)
5.《ネタバレ》 IMAXで鑑賞。映像は素晴らしい。卵でマイナス4点。
まいるどへぶんさん [映画館(吹替)] 5点(2012-04-16 21:30:14)
4.《ネタバレ》 約11年ぶり3度目観賞。シュレックシリーズのスピンオフ。アントニオ・バンデラスと竹中直人によるシブすぎる声、ハードボイルドでお茶目なお気に入りのネコ“プス”が華麗に舞う。ネコのペアとタマゴによる勇気の大冒険。腐りかけたタマゴが金の卵に。キン〇マじゃねえぞ。中身は薄いけれども美しい映像のCGアニメ。上映時間90分の割にエンドロールが長ぇ、これはイカンぞ。
獅子-平常心さん [映画館(吹替)] 6点(2012-03-26 00:17:04)
3.《ネタバレ》 3D_IMAXにて鑑賞、シュレックは観ていませんのでスピンオフとは知りませんでした。もふもふふわふわ感がすごいです^^
ないとれいんさん [映画館(吹替)] 7点(2012-03-25 22:40:10)
2.《ネタバレ》 施設で兄弟のように育った二人。一人は正義の道に、一人は悪の道に・・・って最初に思い出したのは『ラッシュアワー3』ですが(そっくりなシーンまで登場して)、考えてみれば香港映画にはよくあるパターンで。『ヤングマスター/師弟出馬』もこんな話でしたっけ。元々、よくあるハナシを動物やモンスターに置き換えてみせるのがドリームワークス・アニメーションのパターンではあるのですが、こうもフツーに置き換えられてしまうと、もう少しキャラの個性でヒネってくれないかなぁ、と思ってしまいます。ちょっと『モンスターVSエイリアン』以前のドリームワークスに戻ったような感じ。『シュレック』からのスピンオフですから仕方ないですか。プスの得意技が炸裂するかと思いきや、アレは殆ど出してくれませんし、ネコである事を利用した個性ある作劇があまり見当たらないあたり、『アンツ』や『シャークテイル』あたりの悪癖再発?みたいに感じてしまって。ハンプティの個性がちょっと面白かったのですが、プスやヒロインはもっともっとネコであって良かったと思うのですよね。全編を貫くラテンノリにしても、じゃあ、ラテンがネコって個性にどれだけ有効に作用してるの?って考えると、うーん・・・。そのもふもふっぷりは見事なのですが。ちょっと前まで、CGでもふもふさせるのって、とても難しかったワケで(前世紀末の頃の映画にはキビシい毛並みの生き物が色々と登場したものです)。ビジュアルや3Dの見せ方はさすがのドリームワークス。余談ですが、何がなんでもフルプライス取るIMAXデジタルはやっぱり高いなぁ。前売り券を買った意味がないや。特典のねこじゃらしクリーナーを貰った分だけまだ良しとすべきですか。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2012-03-25 22:31:44)
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1.《ネタバレ》 なかなか面白かった。どうしようもなくネコなプスが可愛くて仕方がない。  シュレックの大好きなキャラだが、こうも素直にスピンオフされるとうれしい。ペローのお話とは全く関係がないので読んだことがある人でも安心して楽しめるはずだ。  今回もDREAMWORKSは非常に良い仕事をしている。既にリアルさではなく、いかにリアルさを削ぐことが効果的なのかと言う実証段階に入りつつあると感じさせる絵作りにはスゲーと思わされる。屋根伝いの追いかけっこや、空からの落下シーンなどでは素直に「アヒャヒャそんな訳ねー」と笑い飛ばせる。  話もオーソドックスで、どこかで見たようなものが組み合わさってやさしさが伝わってくる。残酷にならないように、ひどいヤツはひどく見せる。この辺のさじ加減が絶妙だ。エンディングも決していい加減ではなく、きちんと主張が込められてて小さい子供には是非見せてあげたいと感じさせられた。良い映画だった。  IMAXで観たのだが、3Dの立体感は弱めでバランス重視。CGのキャラ造形がくっきりと見えて楽しかった。CG好きにはIMAX版推奨。2012年現在日本のIMAXデジタルシアターは2kでは有るが、4kリマスタリングの映画は殆どないので今観られる映画で観たいものがIMAXで上映されているなら逃すべきではない。2200円の特別興行料金に損はない。 今後は映画自体が徐々に4kの路線になっていくかもしれない。そのうち4kになって、4kキャンペーンかなんかでリマスタされた同じ映画を同じ劇場で観たときに「201x年くらいはIMAXは2kでさ、こんな風にも違うんだよね」的な能書きを楽しめるのだろうか。
黒猫クックさん [映画館(吹替)] 7点(2012-03-25 06:49:39)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.81点
000.00%
116.25%
200.00%
300.00%
4212.50%
5212.50%
6318.75%
7850.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2011年 69回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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