133.セガールは他のアクションスターは誰も持っていない魅力がある。それは絶対的な強さ。大抵アクション映画では敵キャラとの対決はハラハラするものだが、この人の作品を見るとき、どう料理するのか?!という視点で見ている自分に気づく。これは好き嫌いがあるかもしれないが、私としては気分爽快。 あ、もちろんトミーリージョーンズもこの作品の面白さを倍増させてます。 【ブチャラティ】さん 9点(2003-11-27 20:52:03) (良:2票) |
《改行表示》132.《ネタバレ》 セガールのリアル合気道を見れる初期作品としてはかなりアクションの完成度が高いです。 日本人の演舞以上にびっくりするほど美しく技が決まる様は見ていて爽快そのもの。 あ、内容の方はテレ東の昼間にやってそうな80年代アクションそのもの。 まったくひねりがありませんが、そこになんだか他の作品からワープして来ちゃったパワーバランスが崩壊する主人公降臨みたいな感じなんですよ。 初期の作品群だとこういう味わいになるなんて作ってる側も気づいていなかったんじゃないでしょうか(笑) アクションありきの映画ですが、楽しめます。セガールファンにはマストアイテムでしょう(笑) 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-04 14:48:37) (良:1票) |
131.トミー・リー・ジョーンズに何したんだ監督? 【ストライダー】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-04-21 20:24:36) (笑:1票) |
130.《ネタバレ》 さて、相変わらず東洋系の雰囲気ムンムンのセガールおじ様。今宵も必殺の合気道で敵をバッタバッタとなぎ倒して(否・葬り去って)くれます。これぞまさに人間凶器。恐らくターミネーターと闘っても勝っちまう…とまではいかないまでも、互角に張り合えること想像に難くないおじ様。弾は中らず、どんな武器も使いこなし、怪我をしても顔色一つ変えない、こんな人間の格好をした怪物を誰が止められるというのでしょう?恐らく倒すまでにあと一千年はかかるでしょうね。おじ様がそれまで生きていればの話ですが。そして、本作よりおじ様の“テロリスト沈黙作戦”(再起不能にして2度と悪さできないようにする)が始動されたわけです。彼の通った後は誰もが沈黙、そして、彼の行動を見届けるお偉いさん方もまた、沈黙していくのでした…。 【クリムゾン・キング】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-04-08 23:53:07) (笑:1票) |
129.ライバックが強すぎてテロリストがかわいそうだった。テロリストがエイリアンと戦うクルーにしか見えないです(怯えすぎ)。 【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2004-10-04 01:16:53) (笑:1票) |
128.最強コックさん登場。個人的には、ニンジンとか豚肉とか秋刀魚で戦ってくれたら、あと2点はあげた。 【永遠】さん 6点(2004-06-10 23:54:31) (笑:1票) |
127.これに限らず、セガールは強過ぎる。登場人物の中で強さが突出し過ぎている。そのため、まるで水戸黄門を見ているかのような安心感がある。そう、彼はアメリカの水戸黄門であり大岡越前であり、こちら本池上署なのだ。こういう心臓に悪くないアクションも必要だと思う。ただ、本作のせいでその後のセガール作品に全部「沈黙の…」が付くことになってしまった。ビデオショップで彼のコーナーに行くだけで笑ってしまう。邦題だけで笑わせてくれるとは、なんて見上げた男だろう。特に「沈黙の断崖」と「沈黙のテロリスト」には笑った。 【カシス】さん 6点(2004-04-01 19:02:52) (笑:1票) |
126.沈黙シリーズの中では一番まともに楽しめるかな?あのおっぱい姉ちゃんはかなり印象に残ってます。かなりきれいだったような?きれいでしたよね?形が(笑) 【はむじん】さん 5点(2003-06-05 04:17:20) (笑:1票) |
125.迫力あった。セガールのそばにいるのが一番安心というあの女のこのせりふがおもしろかった。トミーリージョーンズはこのころが一番好き。セガールはやられないの。そう決まっているの。それでいいの。 【みんみん】さん 7点(2003-04-26 14:44:29) (良:1票) |
124.前半、中盤はいいとして、ラストのセガールとトミーの格闘が馬鹿馬鹿しくて最高!頭にナイフを突き刺したら普通死ぬっしょ!?なのになんでさらにレーダーパネルに頭をぶち込むの!?セガール的にはフィニッシュしてなかったのか? 【player】さん 7点(2003-03-07 00:08:08) (笑:1票) |
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123.重傷負わないセガール。常に戦闘では優位に立つセガール。大苦戦はしないセガール。 |
122.セガールのこのシリーズは結末全部わかってるけど、何度でも見ちゃうんだよな 【ひよこ】さん 7点(2000-02-21 14:54:01) (良:1票) |
《改行表示》121.《ネタバレ》 夜中にCSで放映していて、懐かしさもあって睡眠時間を減らして鑑賞。ひさびさにフル尺で観ました。 思えば「刑事ニコ/法の死角」で一目惚れし、次作の「ハード・トゥ・キル」で益々セガールアクションに夢中になったのは30年以上前のこと。そして、その後2作を経て主演5作目の本作で決定的に彼のファンになりました。 無敵。いいですね。それが最大の魅力、大抵の作品では滅茶苦茶強いヒーローでも何らかの理由で窮地に陥り、下手すると致命的な傷を負ったりして、けれどもそこから復活してリベンジみたいなのがお約束ですが、セガールさんは達人級の武道で敵を全く相手にしない。ラスボスのジョーンズさんだって目潰し&脳天串刺しの刑。途中負った傷だって、おねーちゃんに介抱してもらったら後は痛い顔ひとつ見せません。素晴らしい。ヒーローにピンチなし。個人的に一番求めるところです。 数えきれないほどの「沈黙シリーズ」第一弾にして最高峰。正直なところ、時代が進むにつれてセガールさんは武道よりも銃火器に依存するようになり、本作で輝いていた魅力は次第次第と薄れてしまいます。それだけに本作は最高。賛否両論あるでしょうけれど、個人的には何度観ても大いに楽しめる1本です。実際相当回数観てますが。 ちなみに下世話な話で恐縮ですが、巨大ケーキから飛び出すエリカ・エレニアックさん。とってもキュートで魅力的なんですが、いきなりのトップレス姿の胸は本物なのでしょうか?時代的にはCGってことはないでしょうけれど特殊メイクに見えてしまいます。その後の姿を見る限りそれほどボリューミーではないような?単なる着痩せ?何度観ても謎です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-12-14 21:06:45) |
【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-08-24 21:47:29) |
119.何も考えずに楽しむことができた。期待値が低かったんだろうね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-27 03:05:00) |
《改行表示》118.露骨に『ダイ・ハード』の二番煎じなんですが、早くも出涸らしの印象。この上もなく薄味です。 高層ビルならぬ戦艦ミズーリが武装集団に乗っ取られて大勢が人質に取られ、主人公が孤軍奮闘、敵に立ち向かう。爆発からは飛び降りて逃げる、なんてところまでしっかり『ダイ・ハード』を踏襲している訳ですが。でも『ダイ・ハード』が開始早々から登場人物たちの人間関係を緊迫感を持って描き、上々の滑り出しだったのに比べると(タカギ社長にまで見せ場を準備する周到さ)、本作の冒頭のヌルさはちょっとヒドいんでは。ダラダラとしたヌルい展開から唐突に事件が発生する、という意外性を狙ったのかも知れないけれど、主人公を含め登場人物の一人として我々の関心を引くことがないまま事件に突入し、艦長なんてもう、存在感ゼロ以下と言っていいくらい。 中盤は戦艦の中の攻防戦、だけど、通常我々がその中を知ることができない戦艦を舞台にした以上は、その舞台設定の面白さをもっと出して欲しいところですが(『ダイ・ハード』ではエレベーターシャフト、ダクト、工事中の階、いろいろありましたね)、本作には印象的な場面なんかロクすっぽ出てこなくって、適当なセットで撮影したようなシーンばかり。 セガールの格闘技系アクションがもうひとつの見どころで、これはまあ、まだ痩せてる当時のセガールだし、それなりにしっかり動いてますけれど、相手が武装集団ですから、素手で戦うシチュエーションにも限界が。後半はあまりセガールが活躍し切れていないような。 同僚たちが大勢、人質になっているのを後目に、さっき知り合ったばかりのプレイメイトの身だけを必死に守ろうとするセガール。同僚の何人かが敵に殺害されたのに、最後はうれしそうにプレイメイトとチューするセガール。こういうケーハクさだけは、『ダイ・ハード』には無かった本作の良いところかな、という気もいたします。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-10 14:54:14) |
117.強過ぎる主人公にストレス溜めも僅かなのでとても軽やか。セガール出演作品では突然途中退場したエグゼクティブ・デシジョンに次ぐ面白さ。彼の主演作品鑑賞はこれ1本だけに留めておいた方が無難かも。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 7点(2019-02-20 21:49:10) |
116.ケイシー・ライバックシリーズの第1弾にして、最高傑作!無敵のコックの暴れぷりに感動です。とにかく強い、無敵。これほど安心してみれるアクション映画はありません。そこが好みの分かれるところです。 |
115.《ネタバレ》 大して熱心に観てるわけじゃないですが、セガール映画の中から一本選ぶとしたらやはりこれだよね。“人類史上最強のコック”ケイシ―・ライバックはいまやセガールが演じるヒーローの代名詞みたいになってるし、「お前ちょっとやり過ぎだろ」と言いたくなるほどの最強ぶりです。セガールを語るときにつきまとうのは彼のハリウッドでの不思議なポジションなんですが、この映画でも実物の戦艦ミズーリでロケをするなんて並みのコネじゃ実現できるもんじゃありませんよ。今や戦艦という兵器が地球上に存在しなくなってしまった現在、こういう映画はもう撮れないというわけです。でも主砲の一門だけとは言っても、あんなに少人数で簡単に発砲出来るもんなんですかね、まして照準して命中させるなんてね。まあそこら辺は深く突っ込むのはヤボというもんでしょう。 乗っ取り側のトミー・リー・ジョーンズとゲイリー・ビューシィのキレっぷりというか怪演がまた盛り上げてくれます。とくにゲイリー・ビューシィの女装まで披露する狂いっぷり、ここまで変態な士官を登場させればミズーリを貸してくれた海軍もさすがにいい顔はしなかったでしょうね(笑)。 まあテンポも良いし、「TVで放映してたらついつい観ちゃう映画」ランキングがあったら上位入賞間違いなしでしょう。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-01 22:14:32) |
《改行表示》114.《ネタバレ》 前半は次から次へと魅力あるテロリストが出てくるので期待全開。 そしてセガールさんが本気を出せば出すほど、テロリストの魅力がどんどんなくなっていくので不思議です。セガールさんと比べちゃうと、みんな普通の人になってしまうのが残念ですね。でもそれがセガールさんの一番の魅力なのでどうしようもない。つまりこの人の映画において傑作なんてのはありえないんでしょう。 ただ、誰が見ても普通に楽しめるエンターテイメントとしては、いつも期待通りのものを提供してくれます。この作品もしかり。 悪いやつがとことん悪く、観ている人のフラストレーションをセガールさんが代わりに解消してくれるいつもの手法。悪くないと思います。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-06-24 04:25:25) |