《改行表示》 7.《ネタバレ》 内容は一作目の方が好きです。「子供向け」結構!映画は「子供向け」「思春期向け」「後期高齢者向け」「ヲタク向け」いろいろあってこそのエンタメです。蜂チェイスや、金山までの道のりが軽すぎて。ノーチラス号での再会もあっさり。なんか一作目の方が楽しんだな~。 ハンク(ドウェイン・ジョンソン)の二の腕とTシャツの汗にばかり目が行ってしまう。でも結論としてこういう映画が好きなんです。 【LOIS】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-02-10 09:16:32) (良:2票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 邦題から地底へ行くのと思いきや島じゃん! まるっきり予想を裏切られたが、期待度も予想と大きく(よいほうに)ずれていた。 何、このわくわく感、ストーリーはありきたりで、大小が逆転した状況もあまり描写されていないんだけど、何でこんなに楽しいの? 理屈抜きで気持ちが晴れ晴れとする映画です。(連れの女性が魅力的だったのも一因かな) 【tiger_katze】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-06 01:27:19) (良:2票) |
《改行表示》 5.《ネタバレ》 「センター・オブ・ジ・アース2」という邦題ですが、 今回は地底の話ではありません。神秘の島に冒険に行くお話です。 前作は、正直あまりに幼稚過ぎて楽しめなかったのですが、 本作は子供だけでなく、ロマンの心を持ち続ける大人が見ても 存分に楽しめる内容。 なにが素晴らしいって、映像ですよ、映像。 金の火山に巨大な花、木の上の秘密基地に神秘的な古代遺跡。 どれをとっても見事な造形、そして美しさ。 島に住む動物達も、たとえば小さいゾウや巨大なトカゲ、 巨大な魚に巨大蜂など、終始ワクワクしっぱなしです。 そしてCGの出来映えがほんと凄い。 ストーリー自体は、島に行って、その島が沈む前にノーチラス号を 見つけて脱出する、ただそれだけなんですけど、 アドベンチャーに小難しさなんて不要。 あれこれとツッコミ入れるより、楽しんだもん勝ちです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-08-09 00:07:13) (良:2票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 『ここはどこだ』『何とか脱出しなきゃ』の1作目に比べると、雰囲気やや穏やかめの2作目。違うのは子どものほうが主体で冒険に出ようとするところ。ハンクは完全に保護者状態。行方不明の祖父は超元気だし。だから終始ほのぼのとした雰囲気が漂っています。人数が多いのもピクニック感を増していますね。 よって、『脱出のハラハラドキドキ』はトータルで見れば前作のほうが上。どちらも子供向けではありますが、強いて言うなら前作のほうがスリリングでサスペンスフルかと。 ですが、神秘の島の造形、美しさ、そして生物の多様性、こういった観点からすると今作のほうが見応えがあります。 まずは巨大な竜巻。これが圧巻。 島に着いてからは巨大とかげ。巨大卵。巨大アリ。巨大な蜂。巨大な蜘蛛。巨大な電気ウナギ。直接襲ってくるものは少ないですが、そーゆー生き物達が席巻している世界にいるというだけでわくわくするのです。 アトラクションムービーとしての完成度は高い。間違いなく子供は喜ぶはず。 映画として見ると・・・何しろ前作以上にストーリーがあってないようなものですからね。島にやってきてすぐ島が海底に沈むピンチに遭遇するなんて、相当いい加減なシナリオ。それに、海に沈んだり浮かんだりする島に、これだけ多種多様な生き物が繁栄できるわけがありません。 まあ、まともに考えれば頭がおかしくなるので、あくまで空想ファンタジーアドベンチャーとして、ありえない世界を楽しもうって気持ちが大事だと思います。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-02-08 04:53:00) (良:1票) |
3.この映画はあまり難しく考えずに、ただ観て感じる、楽しむだけでよし。あまり深く考えると、この映画の魅力は半減する。だからこれから観る人は頭を空っぽにして観る事をお勧めする・・・・決して考えては駄目だ、決して… 【N.Y.L.L】さん [地上波(吹替)] 7点(2015-03-28 00:13:08) (良:1票) |
2.ありきたりで子供向け、と言ってしまえばそれまでだけど、映像のクオリティは相当なものだし見せ場の連続でダレることがなく、まさにアトラクションのような映画。それにしてもこの内容の映画にマイケル・ケインが出るとは。制作陣の「B級とは言わせねーぞ」という気概が伝わる。でもマイケル・ケインである必要なかったんじゃない? 【54dayo】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2015-02-07 09:18:57) (良:1票) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 あまりにもオーソドックスな展開をたどるファンタジーアドベンチャー映画でした。 このオーソドックスさと都合の良さがアメリカのお茶の間では魅力的なのかもしれません。 ドウェイン・ジョンソンって人が演じるフルスキンヘッドの男が無駄にいいガタイしてます。 島や遺跡などの描写は美しいんですが、綺麗すぎて何も印象に残らないと思います。 蜂で飛んでいましたがどうやって操縦するのか分からないです。 アトラクション映画以外の何ものでもないところが魅力でもあり、 つまらなさでもあります。 いや、お決まりの展開をたどることを抜きにすれば笑えて面白かったと思います。 鳥どうしがぶつかったシーンは4KテレビのCMとかに使うといいと思います。 CG映像は実写とはかけ離れすぎて、まるでアニメやゲームのようでした。 島に行くまではちょっとだけラピュタでした。 褐色嬢ちゃんの汗がしたたる胸元とか、いろいろ見て損はありませんでした。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-02-07 00:04:14) (良:1票) |