ノック・ノック(2015)の投票された口コミです。

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ノック・ノック(2015)

[ノックノック]
KNOCK KNOCK
2015年チリ上映時間:99分
平均点:5.14 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-06-11)
ホラーサスペンスリメイクエロティック
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タイトル情報更新(2024-10-19)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督イーライ・ロス
キャストキアヌ・リーヴス(男優)エヴァン
ロレンツァ・イッツォ(女優)ジェネシス
アナ・デ・アルマス(女優)ベル
コリーン・キャンプ(女優)ヴィヴィアン
森川智之エヴァン(日本語吹き替え版)
小清水亜美ジェネシス(日本語吹き替え版)
恒松あゆみベル(日本語吹き替え版)
井上喜久子カレン(日本語吹き替え版)
井上ほの花リサ(日本語吹き替え版)
脚本イーライ・ロス
挿入曲キッス"Detroit Rock City"
製作イーライ・ロス
コリーン・キャンプ
ピーター・S・トレイナー
製作総指揮キアヌ・リーヴス
ソンドラ・ロック
配給東京テアトル
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【口コミ・感想】

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1
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4.《ネタバレ》 オリジナルは「発想は異様に突出していたが、手法が伴わなかった」の典型例だったので、リメイクしようという発想は当を得ている。はたして、いきなり危機に突入とかではなく、じわじわせり上がってくる序盤部分などは、オリジナルよりも数段上を行っている。ただ、中盤以降は基本的にはオリジナル同様で、そっちには新鮮味があまりありませんでした。あの変なメイクはない方がよかったと思いますし、もっと知能的に(?)メンタルを削ってくるような戦法を見たいところでした。ラストは上手い落とし方でしたけどね。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2023-08-09 00:23:32)(良:1票)
3.《ネタバレ》 これはあのカルト映画『メイク・アップ』の完全なリメイクですね。オリジナルのイカレ女コンビのソンドラ・ロックとコリーン・キャンプがそれぞれ製作陣で参加していますし、コリーン・キャンプはワン・シーンですが出演すらしています。それがまた驚くような変貌ぶり、完璧なメタボ中年おばさんですからねえ。最近はプロデューサー業に進出しているそうですが、『地獄の黙示録』のミス五月がここまで行くとはもう絶句です。あとオリジナルの監督まで製作総指揮ですから、これはまるで同窓会ですよ。それをカルト映画のリメイクが趣味みたいなイーライ・ロスが撮っていますのでその不快感は当社比120%、これは『ファニーゲーム』を超えてるんじゃないかな。 ここまで弱っちくて情けないキアヌ・リーヴスを見せられたら、女性ファンは悲鳴を上げるでしょう。ふつうのハリウッド・セレブならこんな役オファーが来たら即拒否でしょうが、キアヌ・リーヴスは自ら製作総指揮で陣頭に立つぐらいですからやる気満々、この人実はマゾ性癖なんじゃないでしょうか(笑)。こういうキャラは影で悪事を働いていたりして何かしら弱みがある設定がふつうですが、この映画のキアヌくんはあまりに非の打ち所がない善人なので、あまりの理不尽な仕打ちをされるのを見せられると、同情よりも糞女たちへの怒りが倍加させられます。どこかで反撃に移りジョン・ウィック化するはずだと誰もがハラハラしながら観続けると思いますが、イイ線行くかと思わせておいてキアヌくんは肝心なところではドジを踏んでばかり、あの無情なラストはそれこそ『ファニーゲーム』に通じるところがあります。ちょっと疑問だったのはイカレ女たちがキアヌくんの友人を殺しちゃってるところで、もし殺しがなかったらあのラストは超絶ブラックですけどブラック・ユーモアとして閉じることもでき、その方が後味が良かったんじゃないでしょうか。私は未見ですが話によるとオリジナルのラストはちょっとスカッとするそうで、そこを踏襲しなかったのはいかにもイーライ・ロスらしい感じがします。 最近知りましたが、ソンドラ・ロックは昨年11月に亡くなったそうです。でも今年のアカデミー賞授賞式の追悼コーナーでは取り上げられていませんでした。イーストウッドと揉めたので、アカデミー協会に嫌われていたのかな、でもちょっと寂しいですね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-27 23:39:49)(良:1票)
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2.《ネタバレ》 たぶんトム・クルーズであれば幾ら大金を積まれたってこんなダサい役引き受けないであろう。 ディカプリオにしたってブラッド・ピットにしたってこんなダサい役、絶対に引き受けないであろう。 でもキアヌは引き受けこれをやった。(なぜ) それは本人にしか分からない何かがあってそれに対する禊なのか、はたまた、キアヌ自身があの歳になってM性であることを悟り喜ばしくも自らの本能のままに芝居をこなし快楽を得ていたのか それはもうご本人様にしかわからない事情。 でも驚愕なのは、キアヌさんはこのダサい役、ただやっただけではない。まさか製作総指揮にまで関わっていたのだということだから驚きだ。 ということはつまり、御自身でもビデオチェックとかいろいろやって 演出にまであちゃこちゃ拘り、御自身納得しての出来上がりだったのでしょうね それが驚きだ。  そんな本作、ノック・ノック、これ見てると胸糞悪くなる映画の代表として今も尚燦然と輝き続ける あのファニーゲームが思い出される。 ついでに某ムカデ人間も思い出された。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-16 20:11:24)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 これは…なかなかの悪夢やね(笑)見る人の性別によってジャンルすら変わってしまうのではないかという本作。つまり女性にとってはコメディで、男性にとってはホラーという、珍しい一品。実際コメディ的な要素もありつつ、男性諸君は決して笑って見ていられないだろう(特に妻子をお持ちの方は…)。ホームパーティ等、男女皆んなで鑑賞すると盛り上がるのでは。キアヌファンである小生としては、「こんなキアヌ、観たく無かった」という感想(笑)でも決して映画としての質が極端に低いわけではないし、お楽しみ程度に鑑賞するには良いのでは。
rain on meさん [DVD(字幕)] 5点(2017-04-19 10:26:31)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.14点
000.00%
1214.29%
200.00%
300.00%
417.14%
5642.86%
6214.29%
7214.29%
800.00%
900.00%
1017.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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