3.《ネタバレ》 キアヌの出てる映画は見たくなっちゃうんですよね。
中にはハズレもあるけど、これは好きな映画でした。
何かが起こるのだろーハラハラ感で最初はじまるんだけど、
え!ファンタジーなん!?と良い意味でまず裏切られる。
そのまま物語は進み、最後でそーだったのかーとなって、
じゃああれはなんだったのか?こうだったのか?と答え合わせを楽しむ感じ。
最後のシーンはもっと丁寧にじっくり見せてくれた方がよかったとは思います。
あの写真の幼い頃のイサベルに馬の人形を抱かせているだけで、
かなりちがっていたんじゃないかな〜。
はっきり言ってこの映画はキアヌの良さはあまり感じられません。
代わりに、イサベル役のアナ・デ・アルマスがめちゃかわいいってこと!
最初から最後までずっとかわいい!
それだけでも見る価値ありかなと!
物語はめちゃ悲しく重いのですが...笑