愛という名の疑惑のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛という名の疑惑

[アイトイウナノギワク]
Final Analysis
1992年上映時間:124分
平均点:5.03 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-09-05)
ドラマサスペンスロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-03-06)【イニシャルK】さん
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監督フィル・ジョアノー
キャストリチャード・ギア(男優)精神科医 アイザック・バー
キム・ベイシンガー(女優)ダイアナの姉 ヘザー・エヴァンズ
ユマ・サーマン(女優)ヘザーの妹 ダイアナ・ベイラー
エリック・ロバーツ(男優)ヘザーの夫 ジミー・エヴァンズ
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)弁護士 マイク・オブライエン
キース・デヴィッド(男優)刑事 ハギンズ
ハリス・ユーリン(男優)検察官(ノンクレジット)
エリック・アヴァリ(男優)(ノンクレジット)
津嘉山正種精神科医 アイザック・バー(日本語吹き替え版)
弥永和子ダイアナの姉 ヘザー・エヴァンズ(日本語吹き替え版)
土井美加ヘザーの妹 ダイアナ・ベイラー(日本語吹き替え版)
大塚明夫ヘザーの夫 ジミー・エヴァンズ(日本語吹き替え版)
西村知道弁護士 マイク・オブライエン(日本語吹き替え版)
玄田哲章刑事 ハギンズ(日本語吹き替え版)
納谷六朗検察官(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
原作ウェズリー・ストリック(脚本原案)
脚本ウェズリー・ストリック
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影ジョーダン・クローネンウェス
製作チャールズ・ローヴェン
ワーナー・ブラザース
製作総指揮リチャード・ギア
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
アンジェロ・P・グレアム
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督助手)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装オード・ブロンソン・ハワード
編集トム・ノーブル
字幕翻訳岡田壮平
あらすじ
男は法廷精神分析医。虐待に耐えかね義父を殺した被告少年に対し、“少年の犯行は一時的な精神異常であり、彼に必要なのは治療である。私が無償で行う。”と。そうゆう男である。女は、男の患者の姉。“私は人妻で、夫はギャングなの。でも、あなたと寝たいの。”と。そうゆう女である。それで・・・男と女は寝る。女はなぜ寝たのか?その後、女は病的酪酊症であったため夫を殺害してしまう。“これで話が読めた!”って?、お客さん最後まで見てって下さいよ。損はさせませんって!!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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34.リチャード・ギアが美人姉妹にしてやられるというやつですね。でもさ、ギア演じた精神分析医の先生、マヌケ過ぎです。いくら夫の暴力に怯える美人だからって相手は人妻、しかも亭主はギャングだ。もう少し慎重になりましょうよ、さらにマヌケなくせに気取っている。たしかブランデーのCMみたいなシーンがあったと思う。ヒッチコックを真似するのなら徹底的に真似すればよいものをファッショナブルな映像にもこだわったことがよけいに安っぽくしてしまったように感じた。キムとウマが姉妹というのがなんかしっくりこなかったけどゴージャスなキムの悪女ぶりは結構好きです。暴力亭主役のエリック・ロバーツ、最近どうしてるんでしょうねえ、さっぱり見なくなったわね。
envyさん 5点(2004-10-05 09:26:04)(良:1票)
33.ギアとベイシンガー、二人とも美男美女だし見ている分はそう嫌な気分ではなかったが、何だろう・・かなりもの足りない。皆さんがおっしゃるようにヒッチコック風ではあったのだが、壊れかけの灯台、大げさすぎる音楽、あのギア様の笑顔・・皆さんごまかされてはいけません。中身は結構【WISH】さんの言われるように〝火サス〝っぽかったです。面会で入れ替わるったって、結構無理あるんではないか。振り回されたギアも悪い。だけどだんだんとお色気美女から、悪女へと変貌してゆくベイシンガーの表情が怖かったです。
fujicoさん 4点(2004-05-08 15:51:32)(良:1票)
32.この映画がヒッチコックの生んだ傑作『めまい』を意識したものだとすれば、へちょちょ星人さんの「上っ面だけ真似てもヒッチ先生の足下にも及ばぬわ!」というコメントに大いに賛同します。でもちょっと待ってください! まさかとは思いますが、この制作者の意識下にヒッチコックの生んだかの駄作『マーニー』があったとしたら? 失敗作を真似てしっかりコケる――これこそ“究極のオマージュ”と言えるのではないでしょうか!! ……って、んなわけないですよね(笑)。失礼しました~(爆)。
Pewter Allさん 3点(2003-11-09 02:09:57)(笑:1票)
31.《ネタバレ》 リチャード・ギアが“人と会うとつい心理分析をしてしまう”男とはどうしても思えなかった。利用されキャラとしては『真実の行方』と双璧か……。さてさて、ナゾなのはウーマ・サーマンの心理状態。本っ当に全然わからん。ダンベル争奪合戦の直前にリチャード・ギアと会うが、バックに拳銃を忍ばせシャンパンを注文するも、主治医であることを断られたがためにその場を立ち去る。姉へのコンプレックスからかベッグをつけて長髪になったスタイルで。その足で精神病院に直行し、姉の身代わりになる……そのために姉と同じヘアスタイルにしてたんかい!あまりにも安直すぎまする。ラストの裁判に勝訴した後、その弁護士との食事でもやっぱり飲まないはずなのに酒を注文。いったい何がなんなんだ~!これが理解できれば、評価点はあがるかも(+1点くらい)? ところで、一番とばっちりをくらったのは、あの最初に出てきた養父を殺したけれど無罪になったあの黒人(スリの常習犯でもあった)。無罪にしてもらった恩がリチャード・ギアに対してあるのかもしれないけれど、それを利用してダンベルの入った紙袋をスラせるというのは……更正させなきゃいけない立場なのに、さらに犯罪に手を染めさせてどうする!
元みかんさん 3点(2003-11-07 00:24:40)(笑:1票)
30. ハッハッハッハ~!!何だコリャ?ヒッチ先生の傑作「めまい」にあやかろうとでもしたのかい??上っ面だけ真似てもヒッチ先生の足下にも及ばぬわ!しっかし、余りにも酔っぱらいに好都合過ぎるヒロインの病気ってぶっちゃけコノ映画の捏造だろ?R・ギアの主人公もフロイトの「夢判断」くらい精神分析医なら基本中の基本だろうに…(絶句)。てかヴァカ??妹ジュリアとクッキリ明暗を分けた哀れなエリック・ロバーツに…4点。
へちょちょさん 4点(2003-08-28 02:18:42)(良:1票)
29.ギアのキャラが何かインチキ臭い。あんなに他人の心理がわかる人なんかいないよ~ でも全然似ていない美人姉妹方は、それぞれ良かった。スーパー美人のユマ・サーマンが、地味めながら不思議な魅力を醸し出していて、引き付けられました。ストーリーは古めかしいかな。とても親切に説明過剰なので、だるい時の暇つぶしに最適。
ともともさん 6点(2003-05-10 23:15:53)(良:1票)
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28.《ネタバレ》 美人姉妹の計画犯罪に利用されただけの精神科医だが、その目論見に気がついて…。 悪くはないけど後まで印象に残るほどではなく、サスペンスとしてもう一工夫ほしかった。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 5点(2013-05-31 00:15:40)
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27.ヒロイン役のキム・ベイシンガーが魅力のサスペンス映画。それまでの彼女の役どころは、 ホンワカしたものばかりだったので、本作では実体が掴めず、後半まで引っ張られた。 サスペンスとしてのストーリー自体は、特別よく出来ているという印象はないんだけど、 当時は彼女のファンだったということも多分に影響しているのかも。最後は軽いオチがついて、 主人公に感情移入できれば普通に楽しめる作品ではないかと。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-31 05:27:33)
26.《ネタバレ》 わりと予想通りな展開でしたが普通に楽しめました。
civiさん [地上波(吹替)] 5点(2012-08-22 18:54:02)
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25.たまにはこういうのもよいかも。キムとユマが美人姉妹すぎて、話はどうでもよかったです(笑)。リチャード・ギアも若い! 
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-31 17:24:33)
24.《ネタバレ》 久しぶりに見たけどアタシはかなり楽しんだわよ。 その当時はまだラブコメ専門セクシー金髪美女ってイメージだったキム・ベイシンガーが女優開眼か!?ってかなりの衝撃だったのよー。 アタシも面会室でイキナリ喚きはじめるキム姐さんにドキドキしたのを覚えてるわ。 火サスっぽいと評判のストーリーも、アイザックにダンベルの軸を触らせてちゃんと指紋とってたり、灯台までの道でガクンってなるところも終盤につながってたりで、案外よくまとまってると思うんだけど…そこが逆に片平なぎさ臭を醸し出してるのかしら? ただ!精神科医が患者の姉とデキちゃったり、フロイトの夢判断に気づかなかったりってのは…どうなのかしらね? 少なくともアイザックが優秀とはとても思えないわ。 …実は一番精神的にヤバそうなシスコンのダイアナを演じたユマ・サーマンも爬虫類っぽい妖しい眼力でステキだったし、当時39歳のキム姐さんの驚異的な美貌も楽しめたんで…アタシは大満足よ。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-05 14:29:55)
23.《ネタバレ》 偏執狂っていう存在のおかげで、スリラー映画はずいぶん面倒くさい計画を立てる犯人を創造することが出来るようになった。ありがたいことだ。こんな面倒なこと普通しないよ、と言われたら、そこが偏執狂なんです、と答えられる。ただ後味がちょっと悪い。男は恋する女に潜在的にそうとうな不安を持ってるんでしょうな。逆も言えるか。だからこの手の映画は何度でも作られる。映画としては、小僧が電話で連絡してるときに、後ろの倉庫の大型エレベーターが下りてくるあたり。灯台のらせん階段、女性の落下、ってことになると、映画史の導きによって舞台は当然サンフランシスコになるわな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-03-13 10:13:11)
22.《ネタバレ》 ストーリは途中からサスペンス調に変わっていくところが面白い。美人姉妹にリチャード・ギアが騙される。まぁ当然だわね。私でもそりゃぁ。その後のリチャード・ギアのがんばりはよかったね。でも常に冷静すぎる演技が気になった。やっぱ精神科医だからかな。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:20:53)
21.あの灯台が出た時、ああ、これは一回観たなぁと思った。あまりにも2転3転のストーリーなので、途中から感情移入できなくなって、それで観た後、すっかり忘れてしまっていたのだ。娯楽映画的には成功なのだが、何も心には残らない。でもキムベイシンガーって悪女も演じるし、妖艶な女性(LAコンフィデンシャル)も出来るし、たくましい母親役(セルラー)、ダメな母親(8MILE)、何でも来いだね。何色にも染まる女優さんだよ。一方、リチャードギアは歳とってから、包容力のある男性役でもいい味出すようになってきたけど、この頃って、セクシーなだけの頭の悪い役が多かった気がする。この映画の製作にも関わっているし、イメチェン図ろうと頑張ったのかな?
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 05:06:27)
20.ラストに次の事件の暗示?があったり。女性は怖いですよね。。利用する女と利用される男。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2009-07-09 22:06:40)
19.《ネタバレ》 5点
上上下下左右左右BAさん [地上波(吹替)] 5点(2009-06-10 23:07:15)
《改行表示》
18.♪時は 私に 『めまい』だけを残してゆく(ほぉんまええ歌「めまい」by小椋 佳)・・まさにこんな映画ちゃいますやろかー。でもジャケットの写真見たらこれ観ずにはおれません。この時期いちばんオイシいカップルのちょいエロラブシーンだけは私の貴重品です。エリック・ロバーツのすこぶるやぁなダンナ振りに+1点。   
かーすけさん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-05 01:45:37)
17.いろいろツッコミどころはありますが、結局引きつけられ、最後まで鑑賞しました。映画とは本来こういうものなのかも知れませんね。
ひでさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-26 00:08:20)
16.火曜サスペンスでリメイクしたらどうでしょう。オープニングでストーリーが全て分かるヤツ。最後海に落ちるとこなんかサスペンスの断崖絶壁の方が迫力あります。
wishさん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-26 10:35:50)
15.トナカイさんのおっしゃる通り! じゃ、どんなオマヌケな結末なの?と思って観ていたら、「妹にすれば良かったじゃない」の言葉に微笑むギア、やっぱりバカじゃん。こんな間抜けが精神分析なんて出来るわけ無いじゃん。こんなバカだからだまされるんじゃん。そう思いながら観れば、結構面白いのかも。他人のバカみて自分のバカ直そう!
ソフィーの洗濯物さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-05 16:20:53)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.03点
000.00%
100.00%
212.94%
338.82%
4823.53%
51235.29%
6411.76%
7411.76%
825.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review3人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1992年 13回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低主演女優賞キム・ベイシンガー候補(ノミネート) 
最低脚本賞ウェズリー・ストリック候補(ノミネート) 

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