霧の夜の戦慄(1947)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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霧の夜の戦慄(1947)

[キリノヨルノセンリツ]
The Upturned Glass
1947年上映時間:83分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1949-04- )
ドラマモノクロ映画犯罪もの
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キャストジェームズ・メイソン(男優)
モーリス・デナム(男優)
モーランド・グレアム(男優)
製作ジェームズ・メイソン
シドニー・ボックス
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 若き日のジェームズ・メイソン氏には、ホントなんとも表現し難い男の色気がありますね~。どんなに悪い役どころを演じてても、ふとした時に見せる、例の迷い犬のような、情けを乞うような、彼にしか表現することが出来ない表情をしてみせると、たちどころに演じてるキャラクターに観客を無条件に共感させてしまう、そんな役者ってなかなかいるもんじゃないですよ。この地味な作品も彼の演技力と魅力が映画本来の出来を数段押し上げてるってイメージ。邦題に偽りはないけれど「戦慄」とはちょっと違うような。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-29 21:19:10)(良:1票)
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1.製作も兼ねたジェームズ・メイソンが一人二役にて実生活の妻であるパメラ相手に犯罪者の心理に迫る作品。意欲作なのでしょうが、屈折・妖気を感じられなく、突き抜けたシーンもなく、何故そうなるのかな結末と併せて盛り上がりに欠けるものでした。 しか~しながら、 手フェチ且つ声フェチな私。38歳若きメイソンの velvet voice をた~っぷり聴かせてもらえて耳福であります。 こいつぁ春から縁起がいいわい
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2022-01-01 20:05:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
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800.00%
900.00%
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